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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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傍聴ありがとうございました

6月13日。

 昨日、今議会における一般質問を行いました。


 通告した4項目を1時間の質問枠の中(答弁も含む)で、思うような時間配分にならず反省しています。


 再質問できずに残した部分があり、力不足を改めて痛感しています。


 2018年6月一般質問 議席


それでも、多くの方々に傍聴に来ていただき、労いの電話もいただき励まされています。


本当にありがとうございます。


ただいま、今日の正午が締め切りの総括質疑通告書を作成中です。


質疑は、6月15日午前10時から予定されています。


通告のあった議案ごとに、通告順に通告した議員が質疑していきます。


傍聴できますので、お時間ありましたらお越しください。

一般質問は明日12日午前11時ごろから

6月11日。

 市議会6月定例会における一般質問は12人の議員が通告しており、12日から14日までの3日間、行われます。

 ふちせ栄子市議の一般質問は6月12日(火)の2番目です。

一般質問の持ち時間は1時間以内となっています。1番目の質問者の時間や休憩時間によりますが、おおよそ午前11時頃からになると思われます。

ふちせ栄子市議が通告している質問は次の4項目です。詳しくは先週お届けしました「西海市議会日本共産党№11」でお知らせしております。

①急傾斜地崩壊対策について

②離島のイノシシ対策について

 ③漁船の係留施設について

 ④(仮称)西海江島洋上風力発電事業に
  ついて

玄関の花


 ぜひ、傍聴においで下さいますようご案内します。

市議会議員在職10年以上の表彰

6月8日。

 このたび、全国市議会議長会から、市議会議員在職10年以上として、表彰を受けました。


 本日の議会本会議散会後、議場にて、表彰伝達式を行っていただきました。


 10年表彰 1


 町議としての在職期間を2分の1換算するそうで、私は合併前の大瀬戸町で3期10年で5年間。


 西海市議5年間と合わせて10年以上ということで受彰しました。


 多くの皆さんのご支援とご指導に、改めて心より感謝申し上げます。

今日から市議会定例会

6月8日。

今日から西海市議会定例会が始まります。


昨日は、手話サークル虹のメンバーとして手話を生徒さんたちに知ってもらうために、大瀬戸中学校に伺いました。


(仮称)西海江島洋上風力発電事業について

6月7日。

一般質問4項目目は、「(仮称)西海江島洋上風力発電議事業について」です。


 原子力発電の代替エネルギーとして、地域の条件にあった再生可能エネルギーの開発・利用が必要だが、環境保全などについて関係者の理解を得ながら推進すべきと考える。そこで、以下の点について伺う。
(1)風力発電所は江島地先の共同漁業権内の設置が想定されているが、西海市周辺の海域は多 くの魚種の回遊経路になっていると聞く。
 去る平成30年4月30日に、事業者は大瀬戸町漁業協同組合臨時漁民集会において、  「江島沖洋上風力発電事業計画」の今後の現地調査と環境アセスにかかる手続きについての資 料を配布し、説明を行った。
 しかしながら、設置が想定される地域に隣接する平島地区の漁業者には未だ説明がないまま ボーリング調査が始まっていると聞くが、その理由について伺う。
 また、関係漁業者への説明は十分行われたという認識か伺う。
(2)漁業者アンケート調査の概要がネットに公表され、洋上風力発電の漁業協調や事業実現の 可能性などが問われているが、アンケート調査の実施主体はどこでどのように行われたのか伺  う。
(3)西海市浜の活力再生プランにおいて、海洋再生可能エネルギー実証フィールドについて、「漁 業者を含む海洋を利用する関係者全てにプラスとなる方法を検討していく必要がある」と示さ れているが、漁業者との協議を含め、検討された内容を伺う。
(4)(仮称)西海江島洋上風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対して環境大臣から3月2日に、経済産業大臣から3月19日に、それぞれ意見が述べられている。
大臣の海生生物への影響に関する意見について市の見解を伺う。
(5)西海市風力発電等に係るゾーニング計画書が平成30年3月に策定されているが、この事 業における西海市と事業者とのかかわり方と進め方について伺う。

漁船の係留施設について

6月6日。

一般質問3項目目は、「漁船の係留施設について」です。


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平成29年3月定例議会における一般質問で、瀬戸港の焼島地区では漁船の係留設備が整っておらず岩場を代用していることから、改善を求めたところ、県が実態を把握するとの答弁であった。また、向島地区の堤防は高潮が越える状況になっており、対策を求めたところ平成27年1月に県が調査を実施しており、補修などの対策事業の実施に期待したいとの答弁であったが、その後の進捗状況を伺う

離島のイノシシ対策

6月5日。
 
一般質問2項目目は、「離島のイノシシ対策について」です。 

平島がけくずれ 2


離島においてもイノシシからの被害が拡大しており、道路法面などの土砂崩れが発生している。捕獲殺傷したイノシシの埋設作業はスッコプの手掘りで苦労されていると聞く。
 唐津市では、道路の落石除去や捕獲殺傷したイノシシの埋設作業に使用するミニショベルの購入を補助するという「離島イノシシ対策事業」が実施されている。
 補助対象経費には、離島までの運搬費や車搭載のために使用するアルミブリッジを含む、本事業を、導入し離島におけるイノシシの埋設作業の負担軽減を図るべきと思うが、いかがお考えか。

急傾斜地崩壊対策について

6月4日。

8日から始まる予定の定例市議会に通告した一般質問は4項目。

1項目目は、「急傾斜地崩壊対策について」です。

白石町視察 2


 国の交付金を受け県が実施する急傾斜地崩壊対策事業の採択基準のひとつに、概ね人家十戸以上とあるが、この基準について国土交通省に尋ねたところ、市町村防災計画に位置づけられた避難路を有する場合は、五戸に緩和できるとの説明であった。
 これを活用した急傾斜地崩壊対策事業を佐賀県杵島郡白石町が実施しており、会派による行政視察を行ったが、本市においても同様にして事業を実施する考えはないか伺う。

スクールバス体験乗車

5月29日。


今日は、教育委員会にお願いしてスクールバスの体験乗車をさせていただきました。


午前7時にコースのスタート地点に向かうスクールバスに西海市役所付近から乗車。


スクールバス体験乗車


スクールバスが停車する場所まで、地域の方が同行して下さったり、横断歩道では横断旗を持って子供たちをサポートして下さっていました。

バスの中は、子供たちの声で賑わい、到着すると皆そろって運転手さんにお礼を伝えていました。


この日、校長先生、教育委員会総務課長さんとご一緒させていただき、お世話になりました。


運転者さん、私もお世話になり、ありがとうございました。

農業委員会を傍聴

5月25日。


 今日は、一般質問の通告を済ませ、時間がとれたので、農業委員会総会を傍聴しました。


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