ふちせ栄子の「かけある記」
 日本共産党長崎県委員会の県国会議員団事務所長、ふちせ栄子です。 次の総選挙では九州ブロックの比例代表と長崎一区の候補者として頑張ります。その私の思いをみなさんに届けます。 07年8月以前の情報は「以前のHP」(リンク欄)でご覧下さい。
プロフィール

ganbaru55

Author:ganbaru55
 1956年北九州市生まれ。短大卒業後、福祉施設や法律事務所で働く。84年に夫のふるさと長崎県大瀬戸町に移住。
 95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年の衆院選、2007年の参院選挙に立候補。
 現在、党県委員、国会議員団県事務所長。
 家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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平和、平等の命、生存権…憲法記念日に思いを込めて
5月3日。
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先月、名古屋高等裁判所で下された「自衛隊のイラク派遣は憲法違反」との判決が、昨日確定して61回目の憲法記念日を迎えました。山下満昭党県委員長と共に。「憲法を暮らしに生かそう、9条守れの声を被爆地長崎から広げよう」と、街頭から訴えました。

 私は、この日を迎えるたびに、悲惨な戦争体験をした世代の方々が、二度と戦争をしてはならないと、9条をしっかりつないで下さったからこそ、平和の中で子どもを産み育てることが出来たのだと、感謝の気持ちでいっぱいになるのです。
そして、戦中・戦後を家族のため地域のため、そして日本のために歯をくいしばり身を粉にして働き続けてきた方ばかり。だからこそ、老後はゆったりと安心して暮らしてほしいと願わずにはいられません。
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 ところが、政府・与党は、この4月から75歳以上の高齢者のみなさんの年金から高い保険料を天引きし、医療内容も差別するという後期高齢者医療制度をスタートさせました。お年寄りから、「若い頃は国のために戦争で死ねと言われ、今は年をとってお金がかかるから早く死んでくれと言われる」と、深い嘆きの声があがっています。

 憲法14条の法の下での平等と憲法25条の生存権をふみにじるものです。こんな政治を許せないとの思いを訴えました。 

長崎県のメーデーで、党を代表してあいさつしました
5月1日。

第79回メーデー長崎県集会に来賓として参加し、日本共産党長崎県委員会を代表して次のようなあいさつをしました。
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 政府・与党が昨日、衆議院の数の力で再議決し復活させたことに強く抗議をします。人間の尊厳をも否定するような後期高齢者医療制度をさらに世論を広げ、中止・撤回まで追い込みましょう。

 政府与党と民主党が、競い合って労働法制を改悪し、低賃金で不安定な雇用を大幅に増やしてきたことが、格差と貧困を広げてきました。人間を物のように使い捨てにする働かせ方は、労働者の未来を奪うだけでなく、日本の社会の未来も失うものです。

 違法で過酷な労働実態を告発した労働者の勇気と労働組合のたたかい、それと結んだ日本共産党の志位委員長の国会質疑によって、キャノンが5000人の直接雇用をうちだすなど、声をあげ共にたたかえば職場を雇用関係を変えることが出来る状況が生まれています。

 今年のメーデーは、「自衛隊のイラク派兵は憲法違反」という画期的な名古屋高裁の判決が下されたもとで迎えました。憲法9条改悪を許さない草の根の力をさらに広げましょう。

 私は、アメリカいいなり財界いいなりから抜け出す政治姿勢を持つ、日本共産党の次期衆議院選挙の予定候補者として、みなさんとともに貧困をなくし暮らし平和を守るために全力をつくします。メーデー万歳。
海で働き、生きていきたい…当然の思いを受けとめてほしい
4月30日。

諫早湾内とその周辺で漁業を営む41人漁民のみなさんが、有明海再生のためには、排水門の開門しかないと、長崎地裁に提訴しました。

 提訴に踏み切るまでには、さまざまな困難と圧力があったとのこと。それをはねのけての勇気ある行動に、私も心から支援をしたいとかけつけました。

 提訴に踏み切れた漁民も、それが出来なかった漁民も、国や県が強行にすすめてきた干拓事業による被害者であることに間違いはありません。「漁民が海で働き生きていきたい」この当然の思いを、まっすぐに受け止めてほしい。

*写真はマスコミの取材を受ける原告の松永さん
農業者の人たちと響きあった、共産党の「農業再生プラン」
4月29日。
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西海市大瀬戸町で農業をしている坂口さん(写真の方)と、「農業再生プラン」を持って農家のみなさんを訪問。どこでも歓迎してくれて、対話がはずみました。

収穫後の選別作業中の手を休めて、「一生懸命に作っても、いくらになるのか分からず不安。価格保障と所得補償は本当に必要な政策だ」。農作業の合間に休めていた体を起して、「自給率を当面50%に引き上げるというのは、いい目標だ」と、共感してもらいました。

 また、出荷してもすぐには収入にならないこともあったり、運搬コストを少なくするためのご苦労などを聞かせてもらいました。

そして、この日は5人の方々に「しんぶん赤旗」を読んでいただことになりました。坂口さんの「この地域は私が配達・集金をしています」の一言が、私にとっても読者になって下さる方にとっても心強いセ
リフでした。

突っ走ることを止めさせたい、長崎新幹線。起工式の日に訴えました
4月28日。

senden2.jpg佐賀県の嬉野で、名ばかり新幹線である長崎新幹線の起工式が行われました。県民の合意のないままに、突っ走ることはやめるべきだと、山下満昭党県委員長と共に、街頭から訴えました。

 「安全に早く」というのは、交通機関に求められるものです。だから新幹線を否定するものではありません。しかし、多くの県民のみなさんがイメージしている新幹線は、「ひかり」や「のぞみ」です。その「ひかり」や「のぞみ」が走って来ないのに、多額の費用を注ぎ込もうとしています。
 
推進しようとしている理由の一つとして、地元負担よりも多い国からのお金で建設出来るのだから、この機会を逃すべきではないと言われているようです。
でも、待って下さい。国のお金と言っても、みなさんが納めた税金です。

わずかな時間短縮にしかならない名ばかり新幹線より、後期高齢者医療制度をやめるための財源として使ってほしい。そう思うのは、私だけではないと思います。