11月18日。
西日本新聞の「聞き書きシリーズ」に馬奈木弁護士の「たたかい続けるということ」が連載されています。
今日で28回目。
読むたびに励まされています。
私は、2013年に予定されている西海市議選に立候補すること決意し、今、市民のみなさんにアンケートをお願いしています。
私自身に対しての声もたくさん寄せられています。
「お帰りなさい。ふちせさん。どんなに待っていたことでしょう。がんばって下さい」と、励ましの声。
「選挙となれば、どこにでも顔を出し出馬するのはなぜですか。自分の地盤のみに集中しないのはなぜか不思議です」と、率直なご意見も。
そうです。私にとって11回目の選挙になります。
当選は町議選挙で3回、落選は町議選挙で2回、市議選挙で1回、国政選挙で4回。
ですから、3勝7敗です。
落選した4年間が私を鍛え、その後の3期努めた町議時代を頑張ることが出来たと思っています。
最初に挑戦した市議選で当選していたら国政選挙に立候補することはなかったでしょう。
5年間の国政候補としての活動も、私を鍛えてくれました。
どの選挙も考えに考えて決意しました。
私にとって、議員として働かせてもらえる場を与えてもらう「たたかい」は続きます。
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