12月9日。
今日は、2008年の長崎県党の総合計画を決める会議がありました。私にとって、記者会見後はじめて県下の党の皆さんの前でのあいさつです。 赤嶺政賢衆議院議員とともに来るべき総選挙に向けて、自分の思いを精いっぱい語りました。

日本共産党の新しい選挙の方針は、「思いきって比例に力を集中し、得票目標を実現して九州・沖縄から2人の衆議院議員を誕生させることです。
この方針にもとづいて、私は長崎県を活動地域とする比例代表と長崎1区の小選挙区を兼ねる候補者となりました。長崎県で1区以外には候補者を擁立しないことから、マスコミでは小選挙区候補者が減ったことに関心が集まっているようです。
しかし、比例代表の候補者は前回の3人から10人に3倍以上に増えました。
私は、前回2005年の総選挙で比例代表候補の一人として奮闘された西村きえ子さんにお願いして、「日本共産党」のタスキをつけてもらいました。
その感激と会場のみなさんからいただいた多くの激励の声。新たな力をいただいた一日でした。
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