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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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世界の人口70億人

10月31日。

 世界の人口が70億人に。今日、誕生した赤ちゃんはどこの国であっても、みんな70億人目の赤ちゃんだそうです。なんだか、とってもほほえましいですね。

 でも、一方で課題もあるのではないでしょうか。

 その一つが、飢えで苦しむ人たちがいることです。

 日本は世界最大の食料輸入国で食料自給率39%に落ち込んでいます。

 TPPに参加すれば、13%にまでなると試算されています。

 食料自給率を引き上げることは、私たちが安心できるだけでなく世界から飢えをなくすためにも必要だと思います。

<< 今日から11月、政府交渉で東京に。 | ホーム | 市長から回答がきました。 >>


コメント

フェアトレード

自給率を上げても飢餓を救う事は出来ません

食物を輸入して奪うイメージなのでしょうか?

自給率を上げて輸入しなければ、相手国の収入を奪う事に繋がります
飢餓は貧困とも関わりがあります
適切な収入がなければ、輸出入と関わりの無い国内の食物ですらも買えないのです
本気で飢餓を心配するのならTPP云々ではなくフェアトレードではないでしょうか?

掘り下げてみます

飢餓で、もう少し掘り下げてみます

「輸出が減れば国内需要に転じて食料が行き渡る」としてみます
生産者にとっては価格の下落になります
国益として見ても外貨獲得が出来ずに貧困スパイラルになってしまいます
日本の稲作農家は輸出に転じる事が出来ずに衰退しています
理由は違えど生産者が困る構図は似通ってしまうと思います

輸出先が豊かになり国内需要が高まればコーヒーなどのように値上がりを始めます
日本が買いたくても売ってくれなくなり日本が飢餓になってしまう可能性が出てきます
飢餓だと言う前に高騰や売ってもらえない状況の方が怖そうです

飢餓を救う事とTPPは関係がなく、結びつけるのはこじ付けだと思います
TPP反対には口を挟むつもりは無いのですが、こじつけてまで反対する姿勢・手法はおかしいです
逆効果ではないですか?

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