8月19日。
今日は、 日本共産党後援会で行った「ゴミ分別とリサイクルの視察」をいかして
行政との懇談会。
Q 分別することで、ゴミが資源になりますが、その収入は?
A 歳入は約2182万円、歳出は約1075万円。
Q 分別・リサイクルについての説明会の開催状況は?
A 合併した時は開催していたが、いまは出前講座で要請があった時に。
昨年2回、今年は1回。
☆説明会を開き、分別のやり方だけではなく、そのことで市に収入があることも
知らせていきたい。
Q プラスチック再商品化事業を行う民間の施設を視察したが、ベール(写真)は入札に
よって引き渡されるので落札できない時があったと聞きました。
継続して事業がやれるか不安定であるため安定した雇用につながらない課題がある。

A 過去に2回、佐賀県にある事業者が落札した。
Q 「中央環境審議会の入札制度の在り方に係る取りまとめ」でも、
「地域循環へ配慮の仕組みを盛り込むこと」について検討されている。
市民が協力して分別リサイクルしたものが地域で循環して雇用につながるように
国に意見をあげてほしい。
A 勉強してみたい。
「市民の目線からの意見をこれからもあげてほしい」。
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