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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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平和祈念式典 国連総会議長のあいさつが胸にしみました

8月9日。その1。

aIMG2961.jpg64年目の原爆の日。午前9時に、赤嶺政賢前衆議員・田村貴昭さん・内田ゆたかさん、そして私と九州・沖縄の比例代表予定候補の4人がそろって原爆中心碑に献花。

午前9時30分に平和記念式典の会場入り、田上富久長崎市長の出迎えを受けました。式典開始まで、およそ1時間ほどありましたが、この日のために練習に励んでこられた「ひまわり」のみなさんのコーラスなどを聞きながら心静かに待ちました。

aCIMG2972.jpg水・長崎市長の「長崎平和宣言」・被爆者代表の奥村アヤ子さんの「平和への誓い」・児童合唱など、どの場面でも心が揺さぶられ、核兵器廃絶と平和への願いを改めて強くしました。

ミゲル・デスコト・ブロックマン国連総会議長の「親愛なる兄弟の皆さん」から始まったあいさつの中で、「2020年までに、核兵器のない世界を実現するという呼びかけを支持します。日本と広島市長・長崎市長は、核保有国にこれを求める道義的な権威を持っています」という指摘に、被爆地と被爆国しか果たせない尊い役割を、みんなと手をたずさえて成し遂げたいと思いました。

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