8月3日。

昨日、長崎市大浦地域で開かれた「日本共産党と語り合う会」は、私にとって110回目でした。
5月にもお世話になったのですが、前回よりも多くの参加者でと、後援会のみなさんが奮闘してくれました。おかげで、日中の暑い時間帯にもかかわらず、たくさんの方々に足を運んでもらいました。
牧山隆長崎市議から、市議会報告と総選挙の二つの投票のしくみなどを。私からは、国民が主人公の政治をめざす日本共産党の政策などについて話しました。
Aさん、「日本共産党の年金政策はどうなってますか。」私、「最低保障年金をつくり国民年金は月8万3千円以上にします。受給資格の25年を10年に短縮します。」
Bさん、「えぇ、25年間払っていないと年金をもらえないの」私、「そうなんですよ。25年に1ヶ月足りなくてももらえません。」
Cさん、「そりゃ、縮めてほしいね。」と、やりとりが広がります。
この他にも、「介護保険料が高い」「自民党か民主党か二大政党論ばかりの中で、日本共産党に伸びてもらうには、どうしたらいいのでしょうか」など、語り合うことが出来ました。
ワンコイン募金にも協力いただき、8月11日午後7時から総合福祉センターで開く演説会に参加を約束して下さるなど、うれしい集いとなりました。
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