8月2日。

「命を大切にする政治をご一緒につくりましょう」。
今日、長崎市の鉄橋で30人を超える後援会のみなさんとロングラン宣伝。介護職員として働くAさんは、「笑顔で生きてほしいから笑顔で介護をしたい。でも、男性職員は寿退社に追い込まれます。 「家族を養える給料ではないからです。」
75歳になったというBさんは、「真っ先に訴えたいのは、後期高齢者医療制度を廃止してほしいこと。次は、暮らしていける年金にしてほしい。」
医療機関で働くCさんは、「命を奪う戦争も核兵器もない世界を。漁業者の命を奪った諫早干拓事業、開門で漁業と農業の両立を。」だから、今度の総選挙で日本共産党に大きく伸びてほしいと応援トークをリレーでつないでくれました。
牧山隆長崎市議は、「社会保障の予算を削ってきた政治によって、健康保険も介護保険も負担は重くなるばかりです。日本共産党を伸ばして、負担は能力に応じて給付は平等に社会保障を充実させましょう。」
私は、
「大企業優先で国民の暮らしをないがしろにしてきた自民党・公明党の政治が、国民の命を削ってきました。長時間労働で過労死、高い窓口負担で受診が遅れ命を失ってしまう、こんな事態を引き起こしました。
今度の総選挙で終わらせましょう。その後に、国民の命と暮らしを大切にする政治を、ご一緒に築きましょう。日本共産党は、残業の上限を法律で決め過労死をなくします。窓口負担を軽減し、75歳以上の高齢者と就学前の子どもたちの医療費を無料にします。後期高齢者医療制度を廃止します。日本共産党とふちせ栄子にご支援を」と、アピールしました。
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