7月21日。

衆議院解散の一報は、青年・学生キャラバンカーで、日本共産党青年後援会の若いみなさんと街頭から訴えていた時です。
「たったいま、衆議院が解散されました。今度の総選挙で日本共産党を躍進させて下さい」。朝8時に長崎駅前からスタートしたキャラバンのおかげで、解散直後、ばっちりアピールすることが出来ました。
ステラ前の宣伝の時には雨足が強くなりましたが、それにも負けず青年がパネルを持って頑張ってくれました。
「自分が、日本共産党の応援をするのは、企業献金も政党助成金ももらっていないからです。青年の声をまっすぐ届けてくれる日本共産党を伸ばして下さい」と、若さあふれるアピールをしてくれました。
私は、
世界一高い学費のために、親子で苦労して高校や大学を卒業しても正社員として働けない。安い賃金で働かされたあげく、派遣切り期間工切り。若者がモノのように使い捨てにされる社会。こんな社会にするために、戦後のきびしい時代を頑張ったわけではないと、高齢者のみなさんは心を痛めているのではないでしょうか。
消費税を国民から吸い上げながら、医療・介護・年金などの社会保障がズタズタにされ、高齢者のみなさんも苦しめられています。大企業優先の自民党・公明党の政治を総選挙で終わらせましょう。
新しい国会で、労働者派遣法の抜本的改正や後期高齢者医療制度の廃止など、切実な願い実現のリード役として働かせてほしい。
憲法9条改悪・消費税増税などを悪政をくい止めるストップ役として働かせてほしい。国民こそ主人公の政治を切り開く第一歩を。長崎1区では、ふちせ栄子を、政党名で選ぶ比例代表では日本共産党をご支援下さい。解散を受け、心を込めて訴えました。
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