6月25日。
7時30分から、日本共産党本原後援会のみなさんと朝宣伝。
小学生があいさつして通ってくれたり、必ず声援を送ってくれる人など、宣伝がおなじみになってきました。
午後からは、宣伝カーで東長崎方面へ。牧島では、漁師さんたちが網をつくろっている様子が見える場所を借りてひと語り。耳を傾けて下さっているなぁと思えた漁師さんに声をかけてみました。
「話のあったとおり、国保税の負担は重いよ。1回に5万円も払らわないけん。油代は下がったが、不景気で魚の値がつかん。このままじゃ暮らしていけん」。「自民党では、もうダメだと思うし、日本共産党の話は、そのとおりと思うけどなぁ・・・」。
私は、迷っている様子に、思いきって「今度は、日本共産党にとは思ってもらえませんか」と尋ねてみました。漁師さんは、「話は100%その通りと思っても、なかなかそうはならんなぁ。党の名前を変えたらなぁ。でも、生活相談なんかも親身にやってくれるのは日本共産党だしなぁ」。
今日は、「よし、日本共産党に」とはなっていただけませんでしたが、やっぱり日本共産党を丸ごと知ってもらう努力が必要なことだけは、はっきりしました。時間を惜しんで、その機会を広げようと改めて思いました。
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