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Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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「開門以外に助かる道はありません」。胸打つ漁民の陳述でした。

5月25日。その1
aCIMG2724.jpg 「裁判長、お願いです。私たち漁民を助けて下さい。開門への道しるべを示して下さい。一刻も早く開門する以外に、漁民が助かる道はありません。無駄な時間は一日もないのです。」

 原告の松永秀則さんが、意見陳述を締めくくった言葉です。小長井・大浦漁業再生請求裁判を傍聴しました。

 漁業と農業そして防災の両立のために「開門」が求められています。国側は何も陳述しませんでしたが、原告側弁護士の協議による解決の千載一遇のチャンスとの呼び掛けを真摯に受け止めてほしい。

 裁判外では開門調査に関する環境アセスメントを進め、裁判では開門を頑なに拒むのはやめてほしいと強く思いました。

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