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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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共産党に平和のリーダーになってほしい。激励いただきました

5月22日。
aIMG_2661.jpg 政府交渉のために、上京していた時に飛び込んできたうれしいニュース。

それは、日本共産党の志位和夫委員長から、オバマ米大統領へ送った書簡に対して米政府から返書が届いたことです。

長崎に戻って、長崎原爆遺族会の正林克記会長にお会いしました。さっそく、内田隆英長崎市議とともに書簡と返書を紹介し懇談しました。

会長が、開口一番に語られたのは、「オバマ演説に何を期待するかではなく、何が期待されているかだ」ということでした。

さらに会長は、返書に対しての志位和夫委員長の「聞く耳をもった大統領が生まれたと感じた」というコメントが印象的だったと語り、「これまで核兵器廃絶に力をつくしてきた日本共産党が、活躍するときであり平和のリーダーになってほしい」と、期待も寄せられました。

私は、「核兵器廃絶を綱領に掲げ、被爆者はじめ国民のみなさんと力を合わせてきた政党として、この機を大切にして核兵器廃絶をめざしたい」と、握手をさせてもらいました。

これで、被爆者5団体の会長・議長さんと懇談させていただくことが出来ました。ありがとうございました。

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