3月13日。

まるで重税に対する怒りが呼び起こしたような春の嵐の中、3・13重税反対統一行動集会が開かれ、西彼と長崎の集会に参加。
私は、「来年度の国の予算で、中小企業対策予算が占める割合は0、37%。2000億円もありません。定額給付金としてばらまかれるお金の10分の1ほど。たった1度切りの給付金で消費税増税が一生続くのでは、くらしも営業もこわされてしまいます。
ぶれにぶれてる麻生内閣が、消費税増税の計画だけはきっちりとすすめています。景気回復を前提しているからと言っても、その判断は納税者が決めるのではなく、政府や大企業です。輸出大企業などバブルの頃より利益をあげ景気回復と言われた時期に、中小業者がそれを実感することが出来たでしょうか。
今度の総選挙は、消費税増税を許すのか食い止めるか、するどく問われます。企業・団体献金も政党助成金も受け取らない日本共産党とご一緒に消費税増税をやめさせ、くらしと営業を守りましょう」と、挨拶しました。
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