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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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横瀬貯油所埠頭改良工事

6月21日。

今日が、今議会の最終日になります。


基地対策特別委員会に報告された件について6月19日に、会派として以下に記載している質問書を提出しました。


2018年6月19日

西海市長 杉澤泰彦様

                 西海市議会日本共産党
                          渕瀬栄子


「横瀬貯油所埠頭改良工事について」の質問書

 去る平成30年6月14日、本会議散会後に開かれた基地対策特別委員会において、報告された「横瀬貯油所埠頭改良工事について」、以下の点を質問します。

(1)九州防衛局管理部業務課から本市に連絡があったのは、平成30年4月26日であったとの報告があったが、重要な案件にも拘わらず全員協議会が開かれた際に報告がなく、なぜ約2ヶ月後の報告となったのか。

(2)平成28年12月定例議会における一般質問に対して、当時の市長からは「埠頭の拡張を前提としない予備調査については認めるが、埠頭の拡張は絶対に認めないことを米海軍佐世保基地に対して伝えている。今後も米海軍の動向には十分注視し、議会や地元基地対策協議会、そして米軍佐世保基地対策連絡会議を構成する長崎県や佐世保市とも連携をし、国や九州防衛局を通じて、あらゆる手段を講じて埠頭の拡張工事を阻止するよう努める」との答弁であった。 これまで、どのような対応をとってきたのか。

(3)大型船舶に対応するため、深い水域部分への埠頭を延伸することは、埠頭の拡張工事ではないか。

(4)230m、10万トンを超える大型船舶であれば、制限水域は変わると思うが、A制限水域B制限水域とも変わらないとの米海軍の説明を検証したのか。

(5)平成30年9月27日工事発注、平成31年1月着工予定とされる工事は中止を申し入れるべきではないか。


以上、文書による回答を速やかに求めます。

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