11月25日。

先日の江迎町での街頭宣伝は、ちょっとした「街角語る会」になりました。
真坂共子町議が所用のため、一緒に活動できないからと、事前に案内をしてくれていたからです。鹿町町では、日本共産党の声が聞こえてきたからと、あわてて飛び出して来てくれた男性が、「お茶でもどうぞ」。即席の「御茶の間語リ合う会」になり、「ぜひ、がんばってほしい」と、募金も託して下さいました。
小佐々町では、漁港の側で街頭宣伝。「インド洋での自衛隊の給油活動は、油代だけでも220億円。その他の経費を含めれば700億円。しかも、戦争でテロをなくすことは出来ません。アメリカの戦争支援に油を使うより、燃料高騰で苦労している漁業にこそ使うべきではないでしょうか」。
燃料を船に積みながら、ずっと聞いてくれた人が、「漁民には見せ金だった。緊急対策で支援するといっても申請が大変。申請に時間がかかったりパソコンを購入しないといけなかったり、結局、助けてももらいたい時に助けてもらえず、燃料は下がってきた。リッター80円以下になれば何もなし、去年より水揚げが減っていなければダメ」。「これじゃ、漁をきばるなと言うのと同じ」と、状況を教えてく
れました。
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