2月8日。
2月28日から始まる予定の定例議会に3項目の一般質問の通告をしました。
1項目目は、地域公共交通網の整備と利便性の向上について。
(1) 平成27年6月定例議会において、大瀬戸町松島地区のコミュニティバスの運行について、西泊ルートは地元要望に沿った集落内へ変更を求めたところ、事業者がルート変更申請の準備を進めているとの答弁であった。しかしながら、未だ実現しておらず、地元住民から改めて要望する声が寄せられているが、ルートの変更はいつになるのか。
(2)同じく崎戸町における路線バスの東山バス停と浅間町バス停への全便乗り入れについて、以前からの要望であり事業者に要請しているとの答弁であったが、未だ改善されておらず、ダイヤ改正はいつになるのか。

(3)「西海市地域公共交通総合連携計画」において乗り継ぎの利便性の向上が示されているが、以下の箇所における関係者との協議の進捗状況について伺う。
①西彼町大串における路線バスの乗り継ぎについて
②大島町における佐世保港から到着する高速船と路線バスとの乗り継ぎについて
③大瀬戸町における樫浦バイパス完成後の定期船と路線バスの乗り継ぎについて

(4)バス事業者が平成27年6月、運賃改定申請時に示した「お客様へのサービス向上計画」の進捗状況と本市の支援策について伺う。
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