11月10日。
厚生常任委員会の一員として、滋賀県守山市の「すこやかチャレンジ事業」と京都府八幡市の「市立認定こども園の取組」について、行政視察に行ってきました。
守山市では、「健康づくり」と「生きがいづくり」を目標に市民の運動参加を若い世代も含め、教育委員会とも連携しながら取り組んでいる状況を勉強させていただきました。
八幡市では京都府内で唯一の市立認定こども園の状況を現場も視察させていただきました。

幼稚園籍のお子さんと保育園籍のお子さんが、赤組さん青組さんとして一緒に過ごします。
登園と退園時間がそれぞれ違うので、その対応やご苦労がないのかお聞きしました。

少子化にあっても保育の需要が高まっており、市全体で途中入園のお子さんが100人ほどおられて保育士さんの確保にご苦労されておられます。
待機児童はいないとのことでずが、同じ悩み課題があるなと思いながらお聞きしました。
お忙しい中、大変お世話になりました。
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