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Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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一般質問報告②雪浦ダムの治水利水を見直し河川環境改善を

7月23日。

 一般質問「雪浦ダムの治水利水を見直し河川の環境改善を」の報告です。

ふちせ 雪浦川水系河川整備計画(案)が示され、市長が意見を述べる段階に来ていると思うが、市議会への説明は予定されているのか。

市 長  長崎県が平成26年9月に整備基本方針を策定し、これに沿って計画の策定が進められている。市民の意見を反映するために、説明会や検討委員会などでの意見を踏まえ最終案が作成されている段階と聞いている。間もなく、関係自治体の長である私、西海市長の意見を付して、国に対する同意申請を行う予定であり、国が同意すれば決定公表され、今後、その計画に基づいて整備が進められることになる。長崎県の事業であり、市議会への説明は予定していない。

ふちせ 「地域いきいきよみがえれ清流」を合い言葉に整備された奥浦河川公園の環境悪化を指摘する声が地域の方々から寄せられているが、雪浦川水系河川整備計画に反映されるのか。川底の石はヘドロが付着している。これを改善するには、既存の雪浦ダムをどう考えるのか大事になってくる。雪浦水系河川整備計画検討委員会の議事録に、雪浦ダムから長崎市への送水は1%から5%とあり、長崎市の資料では1年間のうち取水されて送られたのは平成25年度は6日、平成26年度は17日という状況である。河川環境の改善のためには、雪浦ダムの治水と利水の容量の見直しが必要ではないか。

LRIZ05TU ダム現場


建設部長  計画対象区間に入っているが、河川公園として既に整備されていることから、河川工事の区間には入っていない。県と協議をしていく中で治水及び利水との整合性を図り、河川環境に配慮しつつ、水辺の空間整備を図っていくと聞いている。

ふちせ 奥浦の河川環境を改善するために、いろいろ取り組まれたが、昔のいきいきとした河川の状況を取り戻せなかったのは、既存のダムのことについて全く触れられていなかっったからではないか。長崎市への送水は数%しかないのに、40年前に決められた3万2,700トンのまま。維持流量は5,000トン。
以前の大瀬戸町議会で、維持流量は5,000トンは不足ではないかと質問したところ、当時の町長さんからは不足と思うので、増やしてもらうように県にお願いするとの答弁であった。雪浦ダムの治水利水を見直して、維持流量はどうあるべきかに踏み出さないと河川環境は改善できないのではないか。
 雪浦の地域の方々の心配は、豪雨とダムの放流が重なったときのことである。ダム事務所に伺い説明を受けたが、ダムの操作規則には満潮時だとか干潮時だとかを勘案して放流することにはなっていない。
 雪浦川の治水という面でも、今の雪浦ダムの利水、治水機能をそうするべきか見直すべきではないか。



市 長 今、指摘された雪浦川の治水、利水については、私も問題があるという認識を持っている。今年の市の防災会議の現地視察研修は雪浦ダムにした。
 ダム事務所の課長さんにも説明を受けたが、この奥浦河川公園については、ご指摘のとおり私も問題があると思っている。
 一昨年の豪雨の折に放水をしているが、たまたま満潮時と重なっていなかったので難を逃れたと私は思っていた。
 私は、その時通勤途中で本来のルートが通れず雪浦川沿いのルートに変えていたが、非常に危機感を感じた。
 放水と雨量の状態から考えると非常に危機的な災害が発生するおそれがあると感じる。
 たまたま時間が短かったので難を逃れたと思う。そういう意味で、議員が言われることは、よくよく理解できるので、県当局とも問題については十分踏まえ、当然、地元のみなさんが特に感じておられると思うので、検討しなければいけないと思う。
 しかし、これは市が単独でやるわけにはいかないので、当然、県と協議をして、言われた内容については指摘をし進めたいと思う。

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