2月21日。
通告した一般質問第1項目「平成28年1月末の記録的寒波による被害とその対応について」

⑴ 水道管の破裂による断水が発生し、その発生状況は市内各地域において大きな違いが出たと思うが、その要因は何か。西海市水道事業等給水条例施行規則第8条には給水管及び給水用具の指定、第11条には給水管埋設の深さが定められているが、これらが遵守されていなかったケースはなかったか。
⑵ 市役所職員に加え自衛隊が災害派遣され応急給水が行われ市民生活を支えたが、給水場所に容器を持参出来ない世帯への対応はどうであったか。
⑶ 災害時における重要な伝達の方法の一つが防災無線である。しかし、給水を知らせる放送が聞こえなかったという声が寄せられたが、その状況把握及び点検状況について伺う。
⑷ 断水のため入浴出来ない世帯のために、西彼町にある遊湯館が無料開放されたが、施設の一部故障のため全面活用が出来なかった日があった。また、断水が発生した世帯の多くは西彼町以外の町であり、移動手段がないために利用できないとの声が寄せられた。せっかくの配慮が十分に活かされなかったと思うが、いかがお考えか。
⑸ 積雪の影響などにより、市外に居住している市役所職員が出勤出来なかったケースはなかったか。
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