10月5日。
今日は、三カ所で続けて挨拶をさせていただきました。

一カ所目は、建交労長崎県本部第9回定期大会。なくせじん肺全国キャラバン長崎集会に参加した時の感想から話しました。大企業を相手にしての裁判闘争に対しての敬意を表し、国民を苦しめている大企業優先・国民の暮らしをないがしろにしている自民党・公明党の政治の中身を変えましょうと呼びかけました。
二カ所目は、長崎県日本共産党自治体労働者後援会。学生の頃に北九州市の児童相談所で研修したから切りし出しました。大瀬町役場で臨時職員で働いていたこと、町議時代に自治体職員は本来の仕事だけでなく、地域消防や地域の活性化に果たしている役割が大きいと感じたことなどを話し、自治体職員と住民を対立させるものを許さないと挨拶。
三カ所目は、郵産労長崎支部第19回定期大会。離島の多い長崎県での郵政民営化の影響について、五島市の久賀島や西海市の松島などを調査し郵政公社に再三、民営化撤回を求めてきたこと。そして今、県議会でも長崎市議会でも見直しを求める意見書が採択されていることについて報告しました。
どの場所でも、今度の総選挙に向けて、それぞれの要求を実現する取り組みにすることが語られました。
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