8月20日。
18日から19日までの2日間の日程で、西海市と西海市議会が合同で要望活動。

国土交通省には、「地域高規格西彼杵道路における長崎方面への延伸ルートの具現化について」要望。

原子力規制庁には、米国原子力艦船の寄港に伴う放射線量のモニタリングポストが、佐世保港の最も入り口側に位置する西海市寄船地区と横瀬地区に設置がないため、「モニタリングポストの強化」を要望。
総務省には、基地交付金など「財政対策について」要望。

防衛省には、「西海市と九州防衛局が締結した協定書の遵守について」要望。
それぞれ、市長から要望書が手渡され内容説明と要望が伝えられました。
回答を受け、議長らからも発言があり、私からも「LCACの運用事前通知を行うこと、夜間運用はさせないことを」求め発言しました。

市長と市議そして事務局の総勢24名、長崎2区選出の加藤衆議員、西海市選出の瀬川県議にも同席いただき西海市の要望を届けることが出来ました。
みなさん、お疲れ様でした。
お世話になりました。
コメントの投稿