9月2日。

昨晩、西海市崎戸町で6回目の「暮らしと政治を語る会」。チラシには、毎日の暮らしの中でお困りのことはありませんか、西海市や国の政治に言いたいことはありませんかと問いかけ、皆さんのご意見をお聞かせ下さいと案内されていました。
午後7時から始まった会に25人の方々が集って下さり、さまざまなご意見や質問をいただきました。国政では、年金問題・後期高齢者医療制度・道路特定財源・消費税問題など、市政では水道料金・通学費補助・庁舎問題・雇用問題・議会のあり方などです。
日本共産党そのものへの質問もあり、私は、「まだ共産党にあまり良くないイメージを持っている人もいると思いますが…」と、答えました。すると、参加者の一人が、「日本共産党に対する(昔の暗い)イメージは変わりました。だからこそ私は今日、すんなりとこの会に参加し、すっと意見を出すことができまた」と言ってくれました。私を勇気づけてくれる一言でした。
帰宅したのは午後9時55分、スイッチを入れたテレビでは福田総理の辞任会見が報道されていました。
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