2月7日。
去る5日、市議会厚生常任委員会視察として市内の3つの市立保育所を訪問。
市立保育所として直営の所もあれば、指定管理者制度を利用している所もあります。
それぞれ、民営化へ子ども認定園へなど一定の方針が示されていますが、現場の状況を勉強させてもらいました。

市の人口は減少しており少子化傾向で定員数を減らしている保育所もありますが、一方で増やす保育所もあります。
また希望の保育所に入所できていないケースもあります。

しかし、それぞれの保育所には長い歴史があり、親子2代にわたって入所されているお話もお聞きしました。
地域にとってもかけがえのない保育所です。

現場の保育士さんや指定管理者の代表の方などと意見交換させていただき有意義でした。
子どもたちとも、交流することができて写真も許可をいただいていたので撮らせていただいてのですが、ブログへのアップは控えておきます。
生後8ヶ月の赤ちゃんが、眠っていましたが、視察に目をさますことなくスヤスヤでした。
私自身も、長女を生後3ヶ月から保育所にお願いして働き続けた経験を持ちます。
お母さんやお父さんが安心して子育てと社会参加を両立できる環境、保育士さんや子どもたちにも良き環境を願います。
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