8月8日。
大瀬戸斎場を廃止して西海斎場に統合するという「西海市斎場統合計画」の説明会が開かれています。

8月5日は、松島地区公民館で開かれた説明会に参加するために市営船ニュー松島丸に乗って離島の松島に。

19時30分から開始された説明会。

住民の皆さんから活発な意見が次々に述べられ、時間が足りない状況でしたが松島丸の最終便は21時45分。
住民の方から、「時間は大丈夫ですか」と心配してもらて閉会となりました。5分あれば港まで行けると、急いで乗船。
松島港から瀬戸港についた松島丸です。

8月6日は、多以良地区公民館で開かれ、参加者は多いとは言えませんでしたが、「先月同じ日に、葬儀が6件あり、順番が6番目で西海斎場は駐車場も満杯になっているとのことで七ツ釜鍾乳洞の駐車場で、1時間近く待った」というケースが話され、「こういうときは大瀬戸斎場を使えないのか」と質問が出ました。
行政側は、「大瀬戸斎場を利用していただける」と回答しましたが、私は、「それは大瀬戸斎場が存続されてこそではないのか」と発言しました。
「統合すると決定された後の説明会に参加する意義はない」と、言う声が多くあり参加者が少ないとの意見も出されました。

私は、住民のみなさんの発言が一通り行われた後に、6月定例議会の一般質問で大瀬戸斎場の存続を求めた市議として発言させてもらいました。
今日、8日は雪浦地区公民館・9日は瀬戸にある大瀬戸コミュニティーセンターで開かれます。
私は、この説明会にも参加する予定です。
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