7月13日。
今、配布している「市議会だより」に、大きな反響があります。
自宅に電話がかかってきて、「もう2枚ほしい」と注文がありました。
一般質問でとりあげた大瀬戸斎場の存続を求めた件、それに墓道に6000万円を超える予算が使われることに対して意見が寄せられています。
6月定例市議会で、この予算の使い方に反対したのは私一人でした。
でも、市民のみなさんの意見とは一致します。

平成23年度の主要施策成果説明書に目をとおすと、不公平だと私が指摘したことが証明される資料がありました。

市有墓地の維持管理のため、道路や法面などの整備工事または災害復旧工事を実施する墓地管理者に対し、原材料の支給及び機械借り上げ料の全部または一部を市が負担した金額が記載されていました。
総額364万9,800円。
支給件数が9件。
平均して1件につき約40万5,500円。
今回の墓道整備費は6,091万7,000円。
計算すれば、150件に相当する金額が使われることになります。
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