6月13日。
昨日は、おはよう宣伝を朝7時から1時間行って、10時開会の市議会へ。
早めに議場へ行き、議案の勉強。
一般質問2日目、同僚議員の一般質問をじっくり拝聴。
1日目に一般質問した私は、自分の質問に関して現場の写真を撮影し資料として配布しました。
昨日の一般質問でも資料が配付され、とても勉強になりました。
昨晩は、補正予算の議案に関係して現地調査をしました。
その一つは、ふれあい通り街路灯改良事業。
大瀬戸ショピングセンター周辺の街灯です。

調査して驚きました。
設置されている街灯は、維持費を負担する店舗の減少と行政からの補助がなくなり、5月23日から消されています。
写真にある形態の街灯12基が、全て灯されていません。

丸く明るく光っているのは、カメラのフラッシュに反応した交通標識です。
わずかにある明かりは、自動販売機の明かりです。

ショピングセンターは午後6時半で営業が終了しますが、営業している店舗があります。
午後8時すぎ、営業されている飲食店・スナックなどおじゃまして聞き取りさせてもらいました。
歩行者の安全を確保し、あわせてLED化を行い維持管理費の軽減を図る予算が計上されています。
ところが、その財源が一般財源だけでなく、特定防衛施設周辺整備調整交付金を使うとなっています。
この点を、昨日の一般質問の中で基地から遠い大瀬戸に使うのかと指摘した議員さんがおられました。
私としては、街灯が消されて約1ヶ月。
こうなる前に、LCAC基地を受け入れた見返りのお金を使わずとも出来なかったのか問いたいと思います。
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