6月12日。
昨日の市議会の一般質問には、多くの方々に傍聴に来ていただきました。
「国道202号線の拡張工事に伴う松島行桟橋前バス停の位置とその周辺の安全対策」については、信号機の設置がならず一時停止の表示がされているが、再検討している。
「崎戸町にあるとんぼ公園について」は、絶滅危惧種ベッコウトンボの観察は平成11年以降は1度も行っていない。これからは実施する。施設については、木製デッキの工事見積もりは4100万円になりメンテナンスもかかるので、盛り土(見積もり1500万円)によって修復する。
「消火栓の設置場所の確認と水利台帳と図面の整備」については、新しい台帳での整備をすすめている。早急に行いたい。
という答弁がありました。
2週間という短期間で3100名を超える署名が集められた「大瀬戸斎場の存続の要望」。
この署名を託されて質問した大瀬戸斎場の存続については、効率的運用を図るため廃止し西海斎場に統合するという方針・計画が改めて示され、見直すとの答弁はありませんでした。
「下山地区のし尿等中継施設の移転時期について」は、最大限の努力をし条件がととのにしだい移転するとう答弁がありました。
議事録ができ次第、西海民報や議会報告を作成してお知らせします。
コメントの投稿