語り合う集い

５月２５日。

　昨日、大瀬戸町松島の西泊地区で「語り合う集い」を開きました。

　

　私からは、臨時議会と６月定例議会に向けての取り組みなど報告。

　今度の一般質問で取り上げる「国道２０２０号線拡張工事に伴う松島行桟橋前桟橋とその周辺の安全対策」について意見交換。



　離島の医療体制など次々に、ご意見や要望があがりました。

　また、「アベノミクス」による効果は庶民の暮らしには出ていない。

　物価が上がって、その上消費税増税では暮らしはもっと大変に。

　日本共産党の参議院選挙の予定候補者の紹介と政策についてもお話しました。

　

　集いの中で出された要望の一つ、集い終了後、現地確認へ。



　昨年の台風１６号による被害について聞き取りました。

　立ち入れを規制していた看板がなくなりロープもはずれ、そばで遊ぶこどもが危ないと心配する声が出されました。

　

　大きな波が上がってきて側溝のフタを吹き飛ばしてしまったそうです。

　地域のみなさんで、もとに戻したとのこと。