11月16日。
政府交渉報告その6。
経済産業大臣へ、西海市が産炭地域振興基金を活用して実施した「松島西泊ボタ流出環境整備事業」によって設置されたカゴ擁壁は、本年9月16日に接近した台風16号の影響によって、ほぼ全壊という状況にある。

早急な復旧及びより強固な整備工事を国の対策をして講じていただきたい。

赤嶺政賢衆院議員と共に、要望書を提出しました。

昨年の交渉では、「西海市が実施する環境整備事業で解決すると聞いている」との認識が示されたが、この事業によって対策が講じられるのは一部であることを船から撮影した写真を示して説明し現地を確認していただくことになった。その後、確認されたかどうか。その上での対策についてお聞きしたい。

昨年9月に、赤嶺政賢衆院議員は、松島西泊の現場に調査に入り、住民からも西海市からも話を聞いています。

その時の様子は、長崎新聞でも報道されました。
経済産業省からは、文書で回答すると約束してもらいました。
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