6月18日。
昨日の午前中は、大島大橋を渡って大島町で活動。

大島町は、市立病院から移譲された民間診療所がある町です。
先日、西海市に診療所と力合わせて医師を確保し計画どおりの地域医療を行うよう要望しました。
その報告ビラと日本共産党の提言パンフを配りました。
ある床屋さん、「早く予定通りに医者が来ないと困るという話で持ちきりだよ」。
ある女性、「そうなんです。人工透析が始められていません」
ある女性、「整形外科の先生も来ていません。リハビリしたい人が多いのに」
ビラを配りながら、住民のみなさんの切実さが伝わってきました。

この地域にも看板とポスターを掲示していただいています。
この日、看板でしか「ふちせ栄子」を知らなかったという方が、対話できた事を喜んで下さいました。
今日は、昨日のビラ配りとペーロンを漕いだので腰が重いです。
それでも、3つの要望書を書き上げて西海市に、さきほど提出しました。
意見交換を6月22日に予定しています。
コメントの投稿