5月30日。
昨日、情報公開申請などで、西海市に求めていた文書が公開され、やっと手にすることが出来ました。
市立病院の民間移譲に関しての文書は約1ヶ月かかって、国民健康保険に関する文書は約1ヶ月半かかっての公開です。
その中で、「西海市国民健康保険一部負担金の減免及び徴収猶予に関する取扱要綱」が、平成24年3月28日に定められ、4月1日から施行されていることが、わかりました。

ただし、文書を受け取る際の説明で、市民に広報していないこともわかりました。
私たちの行ったアンケートには、「病院の窓口負担の重さに治療を躊躇している」との声が寄せられています。
国民健康保険法第44条の規定に基づく要綱は、いち早く市民に知らせ対象になる方には安心して治療をしてもらう機会を保障するべきではないでしょうか。
今日は、「原発なくそう!九州玄海訴訟」の第3陣原告の一人として佐賀地方裁判所に出かけて来ます。
JRの列車の中で、受けって文書などを読んで、早急に申し入れすべきことを整理したいと思っています。
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