3月24日。
先日の「つどい」の懇談の中で出された「市営住宅の住み替え」の件。
市営住宅の空き部屋対策の話になり、Hさんが「それなら、ちょっと話があります」と手をあげられました。
「この前、市営住宅の5階に住んでいる人が荷物を持って階段を登るのは大変そうだったので、荷物を持ってやりました。下の階の部屋が空いていたら住み替えられないものかな。高齢になったら階段はきついからね」。
さっそく、西海市役所住宅建築課に出向いて相談。

担当課長から、「入居者や同居者が加齢・病気によって日常生活に身体の機能上の制限を受ける者となったこと」を、第3者からの証明があれば可能だと説明を受けました。
第3者とは、医師の診断書・民生委員からの意見や介護認定などだそうです。
だだ、住み替えるにあたって現在の部屋からの退去にかかる補修費と入居にかかる敷金が必要になります。
ただいま、高齢者の負担を抑えて、住み替え対策を実施している自治体はないのか調査中です。
はじめまして
おつれあいさんが、八幡の赤旗しんぶん出張所に勤務されていたときは、先妻ともどもお世話になりました。
89年に妻に先立たれ、91年に再婚して小倉南区に住み2010年3月に安川を退職しました。
ふちせさんの記事はいつも読んでいました。
これからもご活躍を期待します。彼にもよろしくお伝えください。
コメントの投稿