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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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国保運営協議会を傍聴

7月29日。

昨日は、国民健康保険運営協議会を傍聴しました。


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傍聴するためには、事前に申し込みが必要です。


傍聴者にも資料が配付されます。


市議になって傍聴を希望して出来るようになりました。


傍聴は学ぶことが出来る貴重な機会として臨んでいます。
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一般質問報告③防災マップの完成と配布はいつになるか

7月28日。

 一般質問③防災マップの完成と配布はいつになるのか。

ふちせ  平成26年9月定例議会における一般質問で、避難所や避難経路などをまとめた防災マップの作成の提案したところ、安全安心課で危険箇所を中心に行政区単位の防災マップを作成中との答弁であった。また、地域住民とも協議を重ねながら充実した内容にしたいとのことであったが、防災マップの完成と市民への配布はいつになるのか。

防災マップ配布


市 長 平成26年度に各行政区単位の地形図の上に、西海市が指定した避難場所や長崎県砂防課が指定した急傾斜地崩壊危険箇所、地すべり危険箇所及び土石流危険渓流などの情報を掲載した防災マップを各行政区長へ配布し、各公民館や集会所などに掲示をお願いした。さらに昨年度は、各行政区単位での航空写真に津波浸水想定箇所を加えた防災ハザードマップを作成し、同様にお願いしている。 
 現在、長崎県においては土砂災害防止法に基づき、土石流や地すべりなど土砂災害が予想される土砂災害警戒区域の指定を行うための調査を実施しており、西海市においても昨年度から大瀬戸地区を皮切りに順次調査に入っているが、市内全域の調査が終了するには少なくとも5、6年はかかる見通しである。
 西海市としては、県の調査と並行して、これまで指定してきた避難場所等の立地状況や安全性など再点検を行っている。今後、新たな防災情報が整い次第、随時、各地区との協議に入り、防災マップの肺葉を充実・更新して、市民の皆様へも順次配布したい。 

地域の子どもたちと交流

7月25日。

 昨日は、地域の子どもたちと交流する催しに参加しました。


 地域の60歳以上の希望者で構成する「向島わいわいクラブ」の年間行事のひとつとして企画されたものです。


夏休みに入った地域の子どもたちと会員さんが七夕飾りやお手玉を作って楽しく交流しました。


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会員のお一人からは、こんな素敵な作品も持ち込まれました。


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昼食は、朝から炊き出したカレーライスを皆でいただきました。


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地域の子どもたちも、少なくなりましたが、一人暮らしの高齢者の方々とも一緒に楽しいひとときを過ごしました。

一般質問報告②雪浦ダムの治水利水を見直し河川環境改善を

7月23日。

 一般質問「雪浦ダムの治水利水を見直し河川の環境改善を」の報告です。

ふちせ 雪浦川水系河川整備計画(案)が示され、市長が意見を述べる段階に来ていると思うが、市議会への説明は予定されているのか。

市 長  長崎県が平成26年9月に整備基本方針を策定し、これに沿って計画の策定が進められている。市民の意見を反映するために、説明会や検討委員会などでの意見を踏まえ最終案が作成されている段階と聞いている。間もなく、関係自治体の長である私、西海市長の意見を付して、国に対する同意申請を行う予定であり、国が同意すれば決定公表され、今後、その計画に基づいて整備が進められることになる。長崎県の事業であり、市議会への説明は予定していない。

ふちせ 「地域いきいきよみがえれ清流」を合い言葉に整備された奥浦河川公園の環境悪化を指摘する声が地域の方々から寄せられているが、雪浦川水系河川整備計画に反映されるのか。川底の石はヘドロが付着している。これを改善するには、既存の雪浦ダムをどう考えるのか大事になってくる。雪浦水系河川整備計画検討委員会の議事録に、雪浦ダムから長崎市への送水は1%から5%とあり、長崎市の資料では1年間のうち取水されて送られたのは平成25年度は6日、平成26年度は17日という状況である。河川環境の改善のためには、雪浦ダムの治水と利水の容量の見直しが必要ではないか。

LRIZ05TU ダム現場


建設部長  計画対象区間に入っているが、河川公園として既に整備されていることから、河川工事の区間には入っていない。県と協議をしていく中で治水及び利水との整合性を図り、河川環境に配慮しつつ、水辺の空間整備を図っていくと聞いている。

ふちせ 奥浦の河川環境を改善するために、いろいろ取り組まれたが、昔のいきいきとした河川の状況を取り戻せなかったのは、既存のダムのことについて全く触れられていなかっったからではないか。長崎市への送水は数%しかないのに、40年前に決められた3万2,700トンのまま。維持流量は5,000トン。
以前の大瀬戸町議会で、維持流量は5,000トンは不足ではないかと質問したところ、当時の町長さんからは不足と思うので、増やしてもらうように県にお願いするとの答弁であった。雪浦ダムの治水利水を見直して、維持流量はどうあるべきかに踏み出さないと河川環境は改善できないのではないか。
 雪浦の地域の方々の心配は、豪雨とダムの放流が重なったときのことである。ダム事務所に伺い説明を受けたが、ダムの操作規則には満潮時だとか干潮時だとかを勘案して放流することにはなっていない。
 雪浦川の治水という面でも、今の雪浦ダムの利水、治水機能をそうするべきか見直すべきではないか。



市 長 今、指摘された雪浦川の治水、利水については、私も問題があるという認識を持っている。今年の市の防災会議の現地視察研修は雪浦ダムにした。
 ダム事務所の課長さんにも説明を受けたが、この奥浦河川公園については、ご指摘のとおり私も問題があると思っている。
 一昨年の豪雨の折に放水をしているが、たまたま満潮時と重なっていなかったので難を逃れたと私は思っていた。
 私は、その時通勤途中で本来のルートが通れず雪浦川沿いのルートに変えていたが、非常に危機感を感じた。
 放水と雨量の状態から考えると非常に危機的な災害が発生するおそれがあると感じる。
 たまたま時間が短かったので難を逃れたと思う。そういう意味で、議員が言われることは、よくよく理解できるので、県当局とも問題については十分踏まえ、当然、地元のみなさんが特に感じておられると思うので、検討しなければいけないと思う。
 しかし、これは市が単独でやるわけにはいかないので、当然、県と協議をして、言われた内容については指摘をし進めたいと思う。

来年度から10年間の西海市総合計画案に意見を提出

7月20日。

 10年間という期間で取り組まれる西海市の総合計画。

 1次の計画は今年度が最後となり、来年度からの2次の計画の将来像や基本目標などが示されました。

 先の議員全員協議会と市政懇談会で説明されました。

 9月定例市議会で審議を予定しているそうです。

 パブリックコメントの締め切りが明日に迫っていたので、本日作成して提出しました。


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9件の意見を提出しましたが、一番述べたかったことは次の件です。

「確かな安心と自立を支える社会保障制度の実施」の基本政策として、示された施策は、「国民健康保険事業の安定運営」「後期高齢者医療の安定運営」「介護保険の安定運営」「「生活保護の適正な実施と自立促進」です。

読んですぐに違和感を感じました。

 市民の立場からすれば、医療・介護・生活保護などの社会保障制度に求められるのは、「相談支援体制の充実」「医療・介護サービスの向上」「被保険者の健康保持と推進」ではないでしょうか。

その旨、意見を提出しました。

一般質問報告①消防団装備の充実と団員の処遇改善を

ふちせ  消防団の装備の基準が改正され、全ての消防団に配備することとなってい る安全靴、ライフジャケット、防じんマスクなどの配備状況及び全ての分団に配備することとなっている救助活動用機材の配備状況はどうなっているか。

 市 長   安全靴は、従来の長靴から編み上げ安全靴に変更し平成26年度に全団員に配備している。防じんマスクは、常備消防署の出動が困難な江島、平島及び松島の各分団にそれぞれ8個ずつ配備しており、その他の分団には今後、随時配備していく予定である。ライフジャケット及び救助活動用資機材は、今後、優先度の高いものから順次購入を検討したい。

ふちせ  ヘルメットの耐用年数は5年となっているが、その更新と配備状況はどうなっているか。

市 長<  現在、分団ごとに全団員分を配備しているが、中には耐用年数を超えているものがあるため、確認しながら今年度から5か年計画で順次更新をしていく。

K0R8NB0K 模範演技


ふちせ  消防団員の処遇について、地方交付税単価として、年額報酬3万6,500円、費用弁償7,000円となっているが、本市の年額報酬は2万2,000円、費用弁償は2,500円、ただし4時間を超える場合は5,000円となっており、金額に大きな開きがある。引き上げるべきではないか。

市 長 現在、西海市では2万2,000円と下回っている。基準となる地方交付税措置については、人口10万人当たりで標準的に積算され面積などは考慮されていない。本市は行政面積が広く離島や山間地域があり、居住地も広く点在するなど複雑な地域特性があるため、市民の生命、財産を守る団員数を定数で1,460人と定め、これを市内57の分団に編成している。
 地方交付税措置と比較すると約4倍の配備状況となっている。このような状況から地方交付税措置の金額より多くの経費を消防関係で支出しているが、今後の社会情勢と本市の財政状況など勘案した上で、見直しについて検討したいと考えている。

ふちせ  平成26年4月1日以降に退職した場合に、消防団員等公務災害補償等共済基金等が市町村に払う消防団員退職報奨金支払額が一律5万円増額されているが、本市の場合も同様の対応がなされているか。

市 長  同様の対応をしている。

ふちせ  老朽化が著しい消防団格納庫や詰所があり、早急な整備が必要ではないか。


177LYO8X平倉格納庫


市 長 現在、老朽化している格納庫については、地区からの建て替え要望を受けて活用できる財源を検討しながら順次対応している。

ふちせ  地区からの要望で順次ということであるが、事業計画では平成28年度から32年度にかけて1年に1施設を建て替えていくことが示されているが、大瀬戸町の平倉分団や崎戸町の4分団の建て替えの予定はないか。

総務部長  現在、市には7地区から建て替え要望が寄せられている。平成28年度に西海町の黒口分団を建て替える。今、寄せられている地区ごとの箇所は、西彼町平原地区と白崎地区、西海町水浦地区と木場地区、大島町塩田地区と間瀬地区、大瀬戸町平倉地区である。平成29年度に大島町の塩田分団の格納庫を建て替えるという方針が決まっているが、その他の地区については決まっていない状況である。

ふちせ   地形的に道路幅が狭い地域が多いことから、軽消防車や台車の整備が必要であると思うが、保有台数と購入計画は。
                                      
市 長<  現在、市内では78台の消防車を所有しており、そのうち15台が軽消防車両で、主に崎戸方面団に配備している。今後の更新については20年を経過した車両のうち不具合が発生し修繕が困難なものから優先的に更新していくとしており、その際には分団担当地域の道路幅も考慮し分団の要望も踏まえた上で、軽消防車の購入も検討していく予定である。

ふちせ  消防団加入促進の取組が行われていると思うが、市職員の消防団へのかかわりについて、ご意見が寄せられた。平成25年11月8日に総務大臣から出された、地方公務員への加入促進の書簡を受けた本市の対応はどうなっているか。

市 長<  合併前には、役場職員で構成する本部分団が組織されていたが、合併後は広域人事による団員の異動や職員数の減少で組織が維持できないなどの問題が発生し、現在では崎戸町と大瀬戸町の本部隊を除き、従来の組織は解散している状況にある。それでも79名の市役所職員が加入している。総務大臣の書簡を踏まえ、市職員の消防団への参加を機会を捉えて促していきたいと考えている。
  

ぎかいだより発行作業

7月15日。


 今日は、議会広報広聴委員会が開かれ、「ぎかいだより44号」の発行に向けて校正作業でした。


 担当した紙面は、自分の一般質問と厚生常任委員会の調査報告です。


 議会事務局とも力を合わせて、一人でも多くの方に読んでいただるようにと願いながらの作業でした。


 44号は、8月初旬に発行予定なので、43号の紙面を紹介します。


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これからも前に向かって

7月12日。


 参院選挙の結果、定数1の32の選挙区で野党統一候補が勝利したのは11でした。


 前回の選挙では野党が2でしたから、野党共闘が実った結果だと思います。


 日本共産党は、目標とする議席には届きませんでしたが、改選議席3を6に倍増させていただきました。


 ご支援に感謝し、これからも前に向かってがんばります。

明日は投票日

7月9日。

 明日は、いよいよ投票日です。


 最後のお願いです。


 長崎選挙区は、野党共同候補の西岡秀子さんをお願いします。


 比例代表は、日本共産党をお願いします。


 明日は投票日


日本共産党は、全国で850万票以上を目指しています。

いせだ良子さんを含む9人以上の議席を獲得させて下さい。


比例代表は、全国ひとつです。


日本共産党を、重ねて、よろしくお願いします。

子どもたちに希望ある未来を

7月8日。


 明後日、7月10日は参院選投票日です。


 今朝、大瀬戸小学校の行事に参加して、いただいて植えていた種「フウセンカズラ」の花が咲きフウセンも付いているのに気づきました。


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 申し訳ありませんが、議会や選挙の忙しさに目をやっていませんでした。


 「子どもたちに希望ある未来を」。


 この思いを改めて胸に刻み、残りの期間がんばります!


 憲法9条を守り平和をつなぎ、憲法を活かし暮らしを守ってこそ子どもたちの希望ある未来があります。


 選選挙区は野党共同候補の西岡秀子さんに。


 比例代表は日本共産党にお力をお貸し下さい。

市政懇談会に参加

7月6日。


 6月29日から5箇所で市政懇談会が開かれています。


 なかなか日程がとれずにいましたが、昨晩は大瀬戸コミュニティセンターで開かれた市政懇談会に参加することが出来ました。


 平成29年度から38年度を期間とする第2次西海市総合計画の方針案が主なテーマでした。


 先日、市議会全員協議会にて説明が行われた際に、第1次総合計画の総括の必要性が指摘されていました。


 それもあってか、第1次総合計画に関する資料も添付されていました。


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 市議の一人として、市政に対するご意見を伺う貴重な機会として参加しました。


 

街頭演説会

7月4日。


 長崎市内で開かれた日本共産党街頭演説会に参加。


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 いせだ良子比例候補と原口敏彦比例候補。


そして、仁比聡平参院議員、真島省三衆院議員、田村貴昭衆院議員の3人も揃っての演説会でした。


選挙区は、野党共同候補の西岡秀子さん。


比例は、日本共産党をよろしくお願いします。

大瀬戸ペーロン大会

7月3日。


 第53回大瀬戸ペーロン大会が本日、開催されています。


 来賓として開会式に出席しました。


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写真は、開会式後に第1レースのため乗り込む選手のみなさんです。


伝えたいこと

7月2日。

 伝えたいこと。


 伝えたいこと①

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