5月29日。
市議会6月定例会に通告した一般質問2項目目は、「公共交通について」。
住民の生活の足として、交通事業者の協力を得て、公共交通の整備や改善が必要である。
(1)市内を循環するコミュニティーバスや乗り合いタクシーの運行はいつになるのか。
(2)準まちなか活性化計画において、公共交通の確保が必要であると思うが、買いものバスなどの運行は考えているのか。
(3)利用者の要望を反映した路線バスの便数増大やダイヤ編成の取り組みはどうなっているのか。
(4)スクールバスの児童・生徒の利用料無料化と住民も利用できるように改善すべきではないか。

(5)フェリー「みしま」のバリヤフリーを伴う新船建造と便数を増大し利便性を高めるべきではないか。
(6)市営船ニュー松島丸とバスの乗り継ぎは改善できているか。

(7)多目的船の運航及び管理に関する条例によれば、船舶の使用区分の(1)に患者の移送とあるが、「はやて2号」は十分に対応できているのか。
市役所の用件での利用が主になっているが、もっと住民が利用できるように改善すべきではないか。
(8)松島架橋は、早期建設期成会が設立されているが、予算は平成25年度も26年度も5万円しか組まれておらず十分な取り組みができているのか。