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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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「原発なくそう!九州玄海訴訟」第3次提訴

5月30日。

 本日、1178名の原告をもって、国と九州電力を被告とし、玄海原発の全ての稼働差止等を求める訴訟を佐賀地方裁判所に提訴しました。

 私は、この第3次に加わりました。

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 第1次・第2次と合わせると4252名の原告を擁する歴史上最多数の原告訴訟になったそうです。

 2012_0530_131830-CIMG4025 玄海1

 弁護士会館から地方裁判所まで歩きました。

 2012_0530_132616-CIMG4033 玄海2

 本日は、「原発なくそう!九州川内訴訟」の第1次提訴も1114名で行われたそうです。

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やっともらえた文書

5月30日。

 昨日、情報公開申請などで、西海市に求めていた文書が公開され、やっと手にすることが出来ました。

 市立病院の民間移譲に関しての文書は約1ヶ月かかって、国民健康保険に関する文書は約1ヶ月半かかっての公開です。

 その中で、「西海市国民健康保険一部負担金の減免及び徴収猶予に関する取扱要綱」が、平成24年3月28日に定められ、4月1日から施行されていることが、わかりました。

 2010_0808_151323-02c_0002 医療

 ただし、文書を受け取る際の説明で、市民に広報していないこともわかりました。

 私たちの行ったアンケートには、「病院の窓口負担の重さに治療を躊躇している」との声が寄せられています。

 国民健康保険法第44条の規定に基づく要綱は、いち早く市民に知らせ対象になる方には安心して治療をしてもらう機会を保障するべきではないでしょうか。

 今日は、「原発なくそう!九州玄海訴訟」の第3陣原告の一人として佐賀地方裁判所に出かけて来ます。

 JRの列車の中で、受けって文書などを読んで、早急に申し入れすべきことを整理したいと思っています。

市政懇談会で発言

5月29日。

 旧5町ごとに開催された「市政懇談会」。

 21日の大島農村勤労福祉センター、25日の崎戸中央公民館に続き、昨晩の大瀬戸コミュニティセンターにも参加しました。

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 懇談の雰囲気が、会場ごとに違うのですが、この機会に行政に意見を届けたいという思いは、どの会場でも同じでした。

 昨晩の会場では、私も発言をしました。

 「市民との共同でまちづくりをすすめることに賛同します。後期基本計画のパブリックコメントに応募して16件意見を提出しました。市民からの応募件数と、その反映状況を教えて下さい」

 「68件です。人数については個人や団体なので件数のみお伝えします。」

 「学校給食施設に関して、地産地消・食育・雇用の場の確保の観点から、市内の高校でも学校給食を実施し、施設規模の維持を提案していましたが、検討していただけたでしょうか」

  
 「検討しています。費用の問題など県と協議します」

 「急患を受け付けてもらえない、人工透析が行われていないとの声が寄せられたので、市立病院から民間移譲した件について、情報公開申請したが約1ヶ月になっても公開してもらえない。大島や崎戸地区での懇談会でも、この件で多数の意見が出ましたが、市長さんからは厳しく対応しているとの答えはありましたが、取り交わした文書に基づいて対応しているとの話が出てこなかったので心配していますが、どうなっていますか」

 「取り交わした文書はあります。申請された文書の範囲が広かったので時間がかかりました。30日までには公開します」。
 
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  他のみなさんからは、「少子化問題」「通学路の安全対策」「学校施設の整備」「高齢化社会におけるシニアビジネス」「庁舎問題」などが出されました。

 ぜひ、市政に反映していただきたいと思います。

他化天の大魔王

5月28日。

 昨晩、毎月1回の定例で開かれている向島同朋会に参加。

 写真は、昨晩のものではありませんが、みんなで「正信偈」・「念佛」・「御文」をあげます。

 その後に、ご住職からのお話を聞きます。

 CALXRORA 同朋会

 ご住職は、真宗大谷派勤行集(写真)の105ページの「「他化天の大魔王」から、「原発をなくすこと」を説かれました。

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 そして、福島原発事故を受けて、福島県から母親と避難している子どもさんの様子を語りました。


 父親は福島県に残ったままだそうです。

 小学3年生の子どもさんは、日曜学校に参加し明るく元気にしているそうです。

 でも、ある日、その子どもさんから「なぜ、人間は生きていくのですか」と問われたそうです。

 今、その答えを、その子と探しています。

 とても、大事な話を聞かせていただきました。

参加できないLCAC施設見学会

5月27日。

 18日に、西海市のホームページで知った「LCAC施設見学会」。

 その見学会が、本日、行われます。

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 ホームページにアップされたのは、九州防衛局企画部調整課のLCAC施設見学会に伴うLCAC航行のお知らせ。

 見学会そのものについては、西海市からも防衛局からも知らされておらず、わからない。

 すぐに、西海市役所に問い合わせました。

 「九州防衛局の主催の見学会であり、横瀬地区に限定されているので、時間も場所も教えられません」。

 
 私は、 お知らせには、「地元西海市民を対象として」とあるので、参加できないか九州防衛局に問い合わせて下さい」。とお願いしました。

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 時間がかからずに市役所から電話が入る。

 「今回は、横瀬地区に限定し応募の締め切りも過ぎているので受け付けられない」との返事が知らされました。

 見学の機会は、あまりないのではと考えた私は、九州防衛局に直接、尋ねてもらいました。

 すると、見学会参加の対象を決め、参加を募ったたのは西海市であることがわかりました。

 再び、西海市役所で尋ねると、横瀬地区に限定したのは西海市であると認めました。

 締め切りは5月2日。

 私は、地元西海市民ですが、見学会に参加することができません。

瀬渡し女房の釣り情報

5月26日。

 しんぶん赤旗日曜版の配達と集金で、クタクタです。

 我が家に戻れば、釣りのお客さんが「石鯛」をゲットしていました。

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 写真は、お客さんではなく幸生丸の船長です。

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 ちゃっかり「私が釣りましたって感じね」と、私が言えば、お客さんから「私が釣らせましただよ」と、声がかかりました。

 

読み応えのある日曜版

5月25日。

 朝から雨になりました。

 しんぶん赤旗日曜版の配達は、小降りになりそうな午後からにすることに。

 月末で集金もありますから。

 午前中の時間を利用して、23日の佐々木憲昭衆院議員の国会論戦を録画で視聴。

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 消費税増税分が、社会保障に全額使われないことを、解き明かしました。

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 大企業の法人税負担は下がり続けているのに、庶民に大増税を求め一方でさらに減税する不公平を追求。

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 増え続ける大企業の内部留保も示しました。

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 「大企業の力を国民のために発揮させ、消費を喚起する経済政策に転換すべきだ」と強く求めました。

 今週の日曜版の5面に、この記事があります。

 ぜひ、読んで下さい。

戦後50年を経て描かれた広島原爆ドーム

5月24日。

 実家のある福岡から長崎に戻る途中、九州国立博物館に立ち寄りました。

 開催されている「平山郁夫展」を、ぜひ鑑賞したい思いからです。

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 平日でしたが、とても盛況で駐車場に入るまでに約1時間かかりました。

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 「シルクロードの奇跡・人類の遺産にかけた画家の人生」と銘打ってある展示は、本当にすばらしいものでした。

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 ユーラシア全土への取材は150回以上、移動累積距離は140万キロに達したと紹介された40年間。

 その感動が結実した作品は、見応えがありました。

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 そして、15歳の時に広島で被爆した平山郁夫氏が、戦後50年を経て初めて描くことが出来た「広島原爆ドーム」も展示されてあり、とても印象に残りました。

80歳の母と農作業

5月23日。

 80歳になった実家の母の家庭菜園。

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 見習いの私は、この道具を使うのにも一苦労、すぐに腰が痛くなりました。

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 それでも、じゃがいも堀り。

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 80歳の母が初めて携帯電話のカメラ機能で、私を写してくれました。

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 じゃがいも・ピース・タマネギ・そらまめ。

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 収穫の手伝いになったでしょうか。

 それでも、久しぶりの母とのひととき、うれしかったです。

市立病院が民間移譲されて

5月22日。

 旧大島町にあった町立病院は、市町村合併して西海市となってから、市立病院となりました。

 その市立病院の民間移譲が決定したのが、2010年6月29日の臨時市議会でした。

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 写真は、それを伝える「広報さいかい」の2010年9月号です。

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 そして、「広報さいかい」の2011年3月号には、移譲される社会法人「福医会」へのインタビューを載せています。

 民営化されたのが2011年4月1日、そして今年の4月から新しい施設でスタートしました。

 ところが、「予定通りに人工透析が行われていない」「急患を受け付けない」などの声が寄せられました。

 私は、見過ごせない問題なので、5月1日に次の点について情報公開を申請しました。

 ①西海市施設民間移譲選考会の会議録。

 ②社会福祉法人「福医会」への移譲に関する協定書などの文書。

 ③「福医会」の人工透析施設と体制の計画書と平成24年4月からの現状がわかる文書。

 ④移譲に関して西海市が支出または免除したものがあれば項目と金額がわかる文書。

 公開の期間は5月15日でしたが、請求を受けている公文書の範囲が広く時間が必要との理由で30日まで延期されています。

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 昨晩、大島農村勤労福祉センターで市政懇談会があり参加しました。

 この場でも、病院に関しての意見が噴出。「病院が出来ても病院じゃない」との厳しい声もあがりました。

 急患が受け付けられていない問題に関しては、医師が施設に待機していないことが行政からの回答で明らかになりました。
 
 大島在住の医師が自宅で待機して連絡があれば対応することになっているというのです。

 24時間体制をとることになっていたそうですが、協定はどうなっていたのか確認しなけれななりません。

 早急に、この問題で申し入れを行いたいと思います。

 

30円のお菓子を買いに来る子どもから消費税は・・・・

5月21日。

 消費税に頼らない道を示した日本共産党の提言。

 そのダイジェストを届けながら聞かせていただいた話。

 「30円のお菓子を買いに来る子どもから消費税をもらうのは心が痛みます」

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 駄菓子のコーナーもある酒屋さん。

 限られた常連さんだけになり、店内の品数は少なくなったとのこと。

 「ご近所の文具を扱っていた店が閉店して不便になりました」と、話す店主さん。

 閉店すれば、常連さんに迷惑をかけてしまう、そんな思いが伝わってきました。

 消費税が10%になれば、こうした地域の店がなくなってしまうのではないか本当に心配です。

 

たくさんの声を聞かせていただきました。

5月19日。

 昨晩、大瀬戸町の羽出川公民館で「つどい」を開催。

 この地域から、昨年の秋にアンケートに寄せられた「市道の拡幅」。

 西海市長に要望しその後の経過として、来年度の予算で対応する予定との回答を担当課からもらったことを報告しました。

 2012_0518_194658-DSCN0282 羽出川

 「あなたの思いを聞かせて下さい」と呼びかけた「つどい」です。

 「コミュニティバスを運行するかバス路線を延長してほしい」。

 「長崎市のように住宅リフォーム助成制度をつくってほしい」。

 「原発はなくしてほしい。でも、節電で経済活動に支障が出ては困る。10年後ぐらいになくすとして当面は再稼働の必要があるのではないか。日本共産党はどう考えますか」。

 [隣接する地域に説明もないまま建設が始まった『し尿処理に関係する施設』が心配」など、次々と上がりました。

 2012_0518_203714-DSCN0284 羽出川 3

 また、「年金の心配」や「消費税が上げられた困る」などの声が出されました。

 そこで、野田内閣のやろうとしている「税と社会保障の一体改革」と日本共産党の提言について話しました。

 30数世帯が暮らす地域のみなさんとの有意義な語り合いが出来ました。

 ご参加ありがとうございました。

発電モニター

5月18日。

 今日、西海市役所に出かけて気がつきました。

 市役所の玄関から入って、すぐの場所に発電モニターが設置されていました。

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 西海市の庁舎の屋上には、太陽光発電と風力発電が設置されています。

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 「脱原発をめざす首長会議」に、長崎県内で唯一、参加している田中隆一市長さん。

 市長さんに、山下満昭党県委員長と共にお会いして、脱原発の思いや大島造船所や大学と連携して取り組んでいる「潮流発電」などについてお話を聞きました。

原発ゼロの決断と努力を

5月17日。

 東京電力は、緊急設置電源の確保などでコストがかかったから電気料金の値上げを申請。

 2012051201_02_1 値上げ

 あまりにも安易に国民にしわ寄せするとは納得できません。

 そして、今日のテレビ番組「モーニングバード」では、「東電では余るのに関電ではなぜ足りない」と報道しました。

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 電力が不足する・不足すると言っている関西電力が、緊急設置電源の確保をしていないと指摘しました。

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 確保すれば原発の再稼働の必要がなくなると指摘しました。

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 この番組の指摘を聞き、「やっぱり原発ゼロを決断してこそだ」と、再確認しました。

300回を超えました

5月16日。

 毎週水曜日を基本に取り組んでいるハンドマイク宣伝。

 その活動が300回を超えました。

 昨年10月から数えて300回。

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 ワイヤレスマイクのハンドマイク2台を使っての街頭宣伝。

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 今日も、窓を開けて聞いて下さる方や大きく両手を振って声援して下さる方がおられ元気をもらい、

 「日本共産党の提言」や「後援会ニュース」も届けながら、対話活動も出来ました。

 

消費税増税を許さぬ取り組みを

5月15日。

 今日、自宅に届いた「全国商工新聞」は、山形県知事さんが消費税増税に反対を表明したと報道しています。

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 知事さんは、「政治はそもそも住民が幸せになれるかという視点が大事」と、語っています。

 「生活第一」をかかげていた民主党。

 その代表である野田総理は、「消費税増税第一」となっています。

 「今でも暮らしは大変なのに、増税されたら暮らせない」が、多くの声です。

 「住民が幸せになれるか」の視点は、本当に大事です。

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 「消費税増税しかない」でも、「消費税増税の前にやることがある」でもない。

 「消費税に頼らない別の道がある」ことを、急いで伝えましょう。

 

当たりました・・・ラッキー

5月14日。

 大瀬戸ショピングセンター創業39周年記念のイベントに応募してたら、当たりました。

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 西海橋コラソンホテルの日帰りペアチッケト!

 天然温泉でゆっくりした後に、食事。

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 つれあいは、「久しぶりにフォークとナイフを使うぞ」。

 私は、「あっ、キャビアがのってる」。

 庶民ですね。

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 つれあいは、魚のコース、私は肉のコースを選びました。

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 ごちそうさまでした。

石けんをつくりながら

5月13日。

 海の環境を守る取り組みの一つとしての「石けんづくり」。

 家庭から出る廃油を利用してつくります。

 大瀬戸町漁協組合女性部が、続けている活動です。

 私も、役員の一人として、2日間の作業に参加しました。

 2010_0902_120751-03b_0055  漁

 作業をしながら、話題になるのは厳しい漁業の現状です。

 漁に出る回数が減っていること、後継者が少なくなっていること。

 うーん、なんとかしたい。

原発ゼロへ・・・11日の定例宣伝

5月11日。

 毎月11日に取り組んでいる定例街頭宣伝。

 2012_0511_101319-DSCN0280 宣伝

 今日は、西海市大島町で「原発稼働ゼロから原発ゼロへ」を訴えました。

 2012_0511_101344-DSCN0281 宣伝 2

西海市長が玄海原発再稼働反対を表明

5月10日。

 先日、このブログで西海市の田中隆一市長さんが、「脱原発をめざす首長会議」に参加していることを、お伝えしていました。

 今日は、玄海原発の再稼働に反対を表明していることをお伝えします。

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 今日、広報と一緒に届いた「議会だより」に目を通しました。

 「玄海原発の再稼働に反対する意思の表明ができないか」の一般質問に。

 「市民を放射能被爆から守る意味で、原発の安全神話が崩壊した今日、安全性が確保されていない玄海原発の再稼働には反対する」と、答弁しています。

 自分が住む町の市長さんが、はっきり脱原発を表明していることは本当に心強いです。

 原発稼働ゼロから原発ゼロへ。

野岳ハイキングと新幹線学習会

5月9日。

 昨日の江ノ串トンネル工事現場見学の前には、野岳のハイキングを楽しみました。

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 しゃくなげの美しさに参加者も大喜び。

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 しゃくなげの種類の多さに感嘆も。

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 裏見の滝まで下りました。

 2012_0508_111005-CIMG4010 子どもたちと

 ところが、落石のため立ち入り禁止。

 裏見が出来ませんでした。残念。

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 遠足に来ていた保育園児と交流。

 元気に「4歳」「5歳になった」と、大きな声で年齢を宣言する子どもたち。

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 義太夫記念館で昼食をすませ、「大村地権者の会」代表の高村あきらさんから「新幹線問題について」話を聞かせてもらいました。

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新幹線江ノ串トンネル工事現場見学

5月8日。

 日本共産党西海市後援会のメンバーで、九州新幹線(西九州)いわゆる長崎新幹線の江ノ串トンネル工事現場を見学。

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 武雄温泉・諌早間の工事状況写真の資料をもとに説明を受けます。

 この区間は、三坂トンネル・俵坂トンネル(東)・俵坂トンネル(西)・千綿トンネル・そして見学に来た江ノ串トンネル・鈴田トンネルと続きます。
 
CA6YCAIK  トンネル 説明

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 6月中旬までは、機械掘削で1日に3~4メートルほどのペースで作業がすすめられるそうです。

 その後、防音扉設置をして発破と機械併用掘削になるそうです。

2012_0508_141213-CIMG4017 トンネル説明2


2012_0508_141156-CIMG4016 トンネル説明 3

工期は平成23年2月24日から平成27年2月23日。

今日現在で、トンネル掘削は実績56メートル・設計1360メートルで進捗率4.1%だそうです。

鉄道・運輸機構と大村市新幹線推進室のみなさんにお世話になりました。

雪浦ウィーク

5月7日。

 今年も楽しみました「雪浦ウィーク」。

 先日、ご紹介した「アトミックシアター」を開催した「凧道楽」以外にも足を運びました。

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 桑迫賢太郎さんの絵画作品を鑑賞。
 
 絵はがきを購入。

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 手作り雑貨屋「雪乃郷」。

 ポーチを購入。

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 「癒やしの部屋」。

 自分用の手提げを購入。

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 アトリエ・タナカタケシで古民家でのギャラリーを満喫。

 版画のしおりを購入。

 この他にも、作務衣ともんぺの店「さしかた」で、母の手提げを購入。

 自然と暮らすグリーンで、野草のふりかけを購入。

 龍ノ口荘園で、ところてんをごちそうになって、夏みかんを購入。

 来年は、今回、寄れなかったスポットにおじゃましたいと思います。

原発稼働ゼロへ

5月5日。

 今日、北海道の泊原発3号機が定期検査に入るため停止します。

 これで、日本で稼働している原発はゼロになります。

 先月28日に設立された「脱原発をめざす首長会議」に、私の住んでいる西海市の田中隆一市長も参加していることを知りました。

 7-011 田中市長

 写真は、西海市のホームページから紹介しています。

 実は、「脱原発をめざす首長会議」の報道を受けて、田中市長にも参加を考えてほしいと申し入れをしたいと思っていたところでした。

 設立時点で、長崎県内唯一ですが、西海市長が真っ先に参加されたことに心からの敬意を表します。

 本当に、心強く思います。

 そして、5月1日から4日まで賑わった「雪浦ウィーク」(西海市大瀬戸町)の中で、核と原子力についての映像作品を鑑賞する「アトミックシアター」が開催されました。

 P2012_0505_074138 映画

 いくつもの作品が12回も上映されましたが、私は九州で初めての上映となった鎌仲ひとみ監督の最新作「内部被ばくを生き抜く」を鑑賞しました。

この「アトミックシアター」を、昨年に続き開催したのは、西海市大瀬戸町雪浦に在住の物理学者の藤田祐幸さんです。

ブロッコリーの出荷

5月4日。

 がんばっている農業者のSさん。

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 ブロッコリーの出荷で人手が必要とあって応援に。

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 日頃は海で働いている夫も畑で手ほどきを受けます。

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 NさんとYさんは、切り取ったブロッコリーから虫がいれば除きます。

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私は、決められた長さに切りそろえます。

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TさんとOさんは、LとMのサイズに選別して箱詰めします。

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 6人で出荷のお手伝い・・・・農業体験をさせてもらいました。

街頭宣伝に飛び入り参加者

5月3日。

 毎週水曜日を街頭宣伝日として取り組んでいます。

 連休明けにも国会では、消費税増税法案の審議が始まる様相です。

 1日・2日と連続して、消費税増税に頼らない道として日本共産党の提案を訴えています。

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 街頭宣伝中にクラクションを鳴らして激励してもらったり、訴えを最後まで聞いてもらって拍手をいただいたり。

 この日は、市役所に用事があって出かけて来られた方が飛び入り参加。

 のぼりを持って応援して下さったのには感激しました。

松島で見つけました

5月2日。

 昨日は、松島でハンドマイク宣伝と対話活動。

 島をめぐりながら見つけた芸術作品。

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 手作りの案内版は以前からありましたが、白いペンキを塗った古タイヤを利用した花植が登場。

 いくつも並んでいました。

 島を愛するみなさんの気持ちが伝わってきます。

 ハンドマイクで話をして、対話活動で伺ったお宅で見つけた芸術作品。

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 春休みに遊びに来たお孫さんたちが、島で集めた石で創作し残していたものだそうです。

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 小学生から高校生までのお孫さんが集ったとか。

 写真の真ん中は、高校生の作品で「ウルトラマン」。

 島で楽しい時を満喫したのでしょうね。

 

グリーンアクティブに賛同して

5月1日。

 今日から5月です。

 1日はメーデーの日。

 そして、火曜日の朝は恒例の「おはよう宣伝日」です。

 消費税増税とTPP参加ストップののぼりとプラスター。

 それに、原発ゼロをアピールしました。

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 5月5日は、こどものすこやかな成長を願い祝う日。

 今年は、日本列島で稼働している原発がゼロになる日でもあることから、シンボルとして緑の鯉のぼりを掲げようと呼びかけられています。

 この「グリーンアクティブ」に賛同して、自宅のプリンターで印刷。

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 自宅の窓ガラスに貼り出しました。

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