4月29日。
我が家には、日刊赤旗しんぶんは郵送で届きます。
そのため、一日遅れになります。
本日付の紙面をインターネットで確認。
翌日、紙面をめくりながら読むという毎日です。

ネットで見た本日の「しんぶん赤旗」のこの記事に展望を見いだしました。
「脱原発をめざす首長会議」の設立総会が28日、都内で開かれ69人の市町村・特別区の首長や首長経験者が加入。
会場は、理事長が脱原発を表明した城南信用金庫の本店が使われたとあります。
そして、総会では、呼びかけ人の三上元・湖西市長(静岡)、東海第2原発を抱え廃炉を求めている東海村(茨城)の村上達也村長、桜井勝延・南相馬市長(福島)の3氏を世話人ととして選出したとあります。
また、顧問の一人に就任した日本共産党の志位和夫委員長があいさつしたとあります。
原発ゼロをめざす新たな動きに、展望が開かれた思いです。

配達するのに一生懸命だった「しんぶん赤旗日曜版」に、三上元・湖西市長の「原発ゼロへの私の思い」が掲載されていました。