7月14日。

選挙期間中のエピソード。
街頭宣伝の場所では、他党の陣営と重なってしまうこともあります。
予定していたある商店街の場所で、他党の衆議員が宣伝物を配布されていました。相談したところ、候補者カーが優先だからと快く30分ほど譲ったいただきました。
予定していた訴えを終わると、その衆議員から「りっぱな候補者カーですね」と褒めてもらいました。
私は、「企業・団体献金も政党助成金も受け取っていませんから、県内外の支援者からの個人募金で新調させてもらいました」と説明しました。
すると、「たいしたもんだ。写真をとらせてもらっていいですか」と、携帯電話で写されました。そして、「ふちせ候補の健闘を祈っていますよ」とも声をかけていただきました。
改めて、宣伝カー募金にご協力いただいたみなさんに感謝いたします。