6月20日。

昨日、長崎市滑石第一集会所で「日本共産党と語る会」が開かれました。
堀江ひとみ県議と中西あつのぶ市議と一緒に参加しました。これまでの「つどい」でもメディアから取材を受けていますが、今日はテレビカメラも入った取材がありました。
そんな中でも、いつも参加して下さる方からも、初めて参加しましたという方からも積極的に質問や意見をいただきました。「
バス停にイスが設置できませんか」から「民意を反映しない小選挙区選挙はやめるべき」まで、身近な問題から選挙制度のあり方まで。
また、「少ない年金をやりくりして暮らしています。一日に二食の生活です。今でさえ大変なのに、消費税が10%に上げられたらやっていけません」
「親が介護サービスを受けているが、利用料は受け取っている年金をオーバーしてしまう」など、暮らしぶりを教えていただきました。
そして、「民主党は自民党と同じで選びようがないが、共産党は勝てるのか」と、率直な質問には、「だからこそ、共産党を選んでいただければ政治が変わります。ご支援を広げて下さい」と、お願いしました。