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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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政治への怒り示すシール投票 青年後援会のみなさんと

5月31日。
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「今の政治、ここに怒っています」を示してもらうシール投票。

これを企画した日本共産党青年後援会のみなさんと活動。ボードには、
①普天間基地問題
②子育てが大変
③仕事がない。給料が安い
④医療費が高い。国保税が高い
⑤学費が高いなどの項目があります。

私は、「みなさん、今の政治のどこに怒っておられるのか教えて下さい。シール投票にご協力を」と呼びかけました。投票結果は、①と③と④が多かったです。

「怒っているのは、一つだけではないわ」と三枚のシールを貼った女性。「やっぱり普天間基地問題だよ」と、若者たち。「時給629円で働いています」という女性。

そして、シールを貼るだけでなく、生活相談や要望など話して下さる方もあり、街頭対話活動になりました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

青年後援会のみなさん、タイムリーな企画をありがとうございました。
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被爆地域拡大協議会の総会で、あいさつさせていただきました

5月30日。
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長崎被爆地域拡大協議会の定期総会に招かれ挨拶しました。

日本共産党は、「爆心地から半径12キロを被爆地に、被爆者手帳をただちに交付すること」を求めて、地方議会でも国会でも一緒に力をつくしてきました。

こうした中で、被爆体験者支援事業が改悪され3000人もの方々が対象から外された時には、被爆の実相を見てほしいというみなさんの要請と運動によって復活しました。

この問題を、国会で取り上げた赤嶺政賢衆議員の質問に、当時の舛添厚生労働大臣は、「ガンも対象疾病という指摘は検討する」と答弁しました。実現に向けて力をつくします。

この5月にニューヨークの国連本部で開かれたNPT再検討会議が、核兵器のない世界を決意し、最終文書を全会一致で採択しました。志位和夫委員長を団長とする日本共産党の代表団は、参加各国の代表と会談を行い積極的に働きかけました。

私も、署名を届けるために行きました。被爆者を被爆者として認めることは、二度と同じ過ちを繰り返さない、核兵器廃絶を求める道と同じです。この道の実現をめざして力をつくします。

お話の「お題」をいただいてから…つどいで新たな試みでした

5月29日。
as-DSCF2437.jpg長崎市内で、後援会員のお宅をお借りしての「語り合う会」。

最初に、牧山隆市議から議会報告がありました。私は、集って下さった方が、関心を持っておられるのは何かお尋ねしてから始めました。

いただいた「お題」は、
①子供は働いていますが、正社員ではありません。雇用問題について。

②介護は、家族の負担にならないようにと思うが、施設が不足している。

③子供が介護の職場で働いているが、年収は200万円にとどかない。

④税金の負担が重い。

⑤新幹線が必要かしら、1時間とか2時間とか短縮できるならわかるけど。…など出してもらいました。

用意していたパネルの中で、関係するものを使いながらお話しました。

そして、私からは、「日本共産党については、どんなイメージを持っておられますか」と尋ねてみたところ、

「いいイメージは持っていませんでした」「あんまり考えたことはなかった」と、率直な答えが返ってきました。

そして、今日の「語り合う会」で、イメージが変わったそうです。うれしいですね。

しかも、これを機会に「しんぶん赤旗」を読んで下さる方も。こんな「つどい」を、積み重ねていきたいなと思いました。

壱岐、対馬キャラバンを終え、福岡経由で帰ります

5月28日。
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壱岐市と対馬市を駆け巡ったキャラバンは、無事に予定通り終えました。

対馬と長崎を結ぶ航空機が減便になっていることと、日程の都合から福岡空港に向かいます。(写真)。

およそ20分のフライトですが、地下鉄とJRを乗り継いで帰ります。

二つの離島キャラバンは、長崎・佐賀・福岡の3つの県をまたがりました。

午前は壱岐、午後は対馬で頑張りました

5月27日。
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壱岐市二日目の今日は、港を回り漁村で街頭宣伝。

夫が漁業組合に所属し、海で働いていることから話始めました。

「そうそう漁業は、きびしかと」「船を出したくても燃油が高くて繋いだまま」と、声が寄せられました。

朝市では、「島の暮らしをどう思っているか」など、話を聞かせてほしいと、井戸端会議のようになりました。

また、「選挙には行かない。誰がなっても同じ。民主党がそうだった。いや、かえって悪くなった」とのご意見が男性からありました。

最初は受け取ってもらえなかったリーフを、話終えた後は受け取ってもらえました。

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午後からは、対馬市へ。フェリーが時化で揺れました揺れました。

どうなるかと心配しましたが、元気に街頭宣伝を続けられました。今日の回数は22回、がんばりました。

壱岐市でのキャラバン。多くの方が聞いてくれました

5月26日。
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キャラバンは今日から壱岐市です。

佐賀県の唐津東港からのフェリーで渡りました。

4つの町が合併して誕生した壱岐市。

地元で活動するEさん、効率良く回れるようにと前日に下見をして、街頭宣伝の場所を決めてくれていました。

おかげさまでスムーズに、その上、どこでも熱心に聞いて下さる方おられて激励されました。

有明訴訟。裁判資料の膨大さに弁護士さんのご苦労を思いました

5月26日。
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「お疲れ様です」と、声をかけて下さった弁護士さん。

「よみがえれ!有明海訴訟」の原告弁護団のお一人です。

その方が、昨日の裁判が終わった後、運んでおられた荷物(写真)です。

前日に農水省前で、「排水門の開門を決断せよ」の座り込みをした原告団と弁護団。

てっきり着替えだと思い、「東京から直接だったのですか」と、おたずねすると、「いえいえ、これは裁判の資料です」。

びっくりしました。

こんなに膨大な資料とも格闘されている弁護団の先生方。ますます、尊敬の気持ちが強くなりました。

有明訴訟の裁判を傍聴。国はどれだけ漁業者の実態知っているのでしょう

5月25日。
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午前9時過ぎから、長崎地方裁判所に傍聴券を求め並びました。

24人分に41人が、運よく今日も「よみがえれ!有明海訴訟」を傍聴できました。

研究者の研究データに基づく証言は、2時間を超えました。私は、漁業者の実感が、データで立証されたと思いました。

そして、国側の代理人弁護士が、思わず頭をかいた場面がありました。それは、「潮受け堤防閉め切り後でも漁獲量が増えている時ある」と尋問した時です。

原告が、「諫早湾では漁が出来ず、他の漁場で漁をしたからだ」と答えたからです。

また、原告の声がつまった時もありました。「妻に苦労かけ、息子の人生にも影響を与えた」と答えた時です。

午前10時から午後3時まで続いた裁判を傍聴して思ったのは、漁業者の実態を国はどれだけ知っているのかということでした。

演説会での私の訴えを動画でご紹介します

5月25日。

23日の演説会の動画をアップしました。
12分ちょっとの演説だったので、一部を省いていますので、ご了解下さい。

よかったら、ご試聴ください。


消費税増税反対の署名。「昨日の演説よかったよ」と言ってくれる人が。

5月24日。
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長崎市内の商店街で、消費税増税の反対署名を集めました。

「これ以上、上げられたら大変」「そうそう食料品にはかけないようにしてほしいわ」と、次々に協力してもらいました。

また、「目的税にして増税も考えるべきだと思う」という意見もありました。

嬉しいことに、「昨日の演説会で話を聞いたわよ。初めてだったけど良かった。頑張ってね」と、感想が寄せられました。

中には、生活相談の話もありました。今日が、公示1ヶ月前になるだろうと予想されています。

それもあって、マスコミからの取材もありました。

大雨の中、800人以上の方々にお越しいただきました

5月23日。
天気予報どおりの大雨になりました。0523a.jpg
それでも、800人を超える方々に演説会にご参加いただきました。
本当にありがとうございました。

長崎県被爆者手帳友の会の井原東洋一会長さんから、NPT再検討会議における志位和夫委員長の活躍が紹介されました。

私は、ニューヨークで署名活動をした時と同じ着物を着て、「今度こそ国会へと」と、お話しました。

紙智子参議員の口蹄疫問題・普天間基地問題・農業問題など話に、日本共産党国会議員の果たしている役割を大いに確信しました。

参議院選挙まで1ヶ月、この演説会を跳躍台にジャンプします。

ご支援をよろしくお願いします。

雨のようですが、明日の演説会にぜひお越し下さい

5月22日。
いよいよ、明日が紙智子参議員を迎えての演説会となりました。

明日の天気は雨と予報されていて心配です。でも、雨が降っても満員にと、会場周辺で案内宣伝が取り組まれました。

また、各地からの貸し切りバスが手配されています。

今日の紙智子参議員は、山形県で森林再生シンポジウムのパネリストを務めています。

山形県から長崎県への移動です。ぜひ、この機会に日本共産党の話を聞いて下さい。

長崎市民会館文化ホールで午後2時です。午後1時から開場します。入場は無料で、どなたて゜もご参加いただけます。

私も明日お話する原稿を仕上げています。

ぜひ、お越し下さい。お待ちしています。

佐世保市内でフル回転。農協の組合長さんとも懇談しました

5月21日。
aaP1030602.jpg昨日は、県北でのキャラバン2日目。

朝8時から佐世保市役所門前で、山下千秋市議とともに「おはよう宣伝」。後援会のみなさんがリーフを配布して下さいました。

市内の宣伝では、立ち止まって聞いて下さる方やリーフを受け取りに来る方も。

午後からは、吉井町に移動してながさき西海農協組合のみなさんと懇談。組合長さん専務さん、お二人の常務理事さんが揃って対応して下さいました。

「戸別補償が米だけでは、米あまりがひどくなる」「中山間地域への支援が必要」「価格保証と言っても全ての農産物にできるのか」「農業がやれなくなれば限界集落が増えることになる」など、ご意見を伺いました。

最後には、「これからは、いつでも訪ねて来て下さい」との言葉をかけていただきました。

この後は、四ヶ町商店街でハンドマイク宣伝とフル回転でした。

読めますか?「魚島来めし」。正解は本文をご覧ください

5月20日。
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県内をまわるキャラバンは、楽しみもあります。

島原半島では、小浜温泉の日本一長い足湯に立ち寄りました。ほんの5分ほどで満喫とはなりませんが、ほっと一息つけました。

肥前鷹島大橋を渡って鷹島入りした時に、レストランでいただいたのが、写真の「魚島来めし」です。

「おとこめし」と読むそうです。新鮮な刺身の丼を味わいました。

松浦市の鷹島。「共産党頑張れ」の激励をいただきました

5月20日。
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昨日は、キャラバンとして県北に。

佐世保市内で活動した後、初めて松浦市の鷹島に入りました。

新松浦漁協組合長との懇談では、「水揚げが激減、その上デフレの影響で浜値は低迷」「後継者云々の前に、今の漁業が続けられるかだ」「ふぐの養殖もエサ代のほうが高い時がある」と、実状が語られました。そして、「日本共産

党には食料自給率の観点から、戸別保証と燃油対策を求めたい」と、要望が出されました。

この後には、安江ゆうこ松浦市議と街頭宣伝。国政候補が街頭宣伝したのは久しぶりとのこと。

「日本共産党に頑張ってもらわんば」と、声がかかりました。

「漁」よりも「農」を先に示した、漁民の気持ち受け止めて欲しい

5月19日。
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昨日は、諫早湾干拓の水門前に120隻の漁船が集結。

長崎はもちろんのこと、佐賀からも熊本からも福岡からも集まった漁船。圧巻でした。

広げられたブルーシート8枚には、「即」「時」「開」「門」「農」「漁」「共」「存」の文字がはっきりと書かれありました。

私は、水門側の場所で、我が家から持ってきた進水の祝旗を飾り、大漁旗を振ってエールを送りました。仁比そ

うへい参議員も国会から激励に駆けつけました。

「漁」より「農」を先に示した漁民のみなさんの思いに応えて、国も県も開門の協議を始めて下さい。

昨朝は長崎駅前、今日は西海市。朝の宣伝です。

5月18日。
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昨日は、九州・沖縄ブロックの日本共産党と後援会が、いっせいに宣伝に取り組みました。

私は、津村国弘長崎市議・山下満昭党県委員長とともに長崎駅前で訴えました。

「被爆地ナガサキと沖縄の心を結び、戦争につながる核兵器も軍事基地もいらないの声を広げましょう」。

そして、今朝は地元の大瀬戸町で、おはよう宣伝をしました。

昨日の月曜日に出来なかった宣伝です。

遅くなりしたが、ニューヨークでの行動をムービーでご報告

5月17日。
遅くなりましたが、みなさんに送り出していただいたニューヨークでの行動のご報告を、
ムービーでさせていただきます。

長崎チトセピアでの街頭演説の動画です。

5月16日。
長崎市のチトセピア前で、後援会のみなさんとともに、宣伝しました。
そのときの演説の様子を、動画に納めました。ご覧ください。

相次ぐ質問に一生けんめいお答えしまた。有意義なつどいを2カ所で

5月15日。
昨日のキャラバンでは、二ヶ所で集いも開かれました。
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一ヶ所目は、後援会員さんのお宅をお借りしました。「ふちせ栄子を囲む会」の案内チラシも素敵です。

25人も集っていただき、文字通り囲んでもらいました。

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「なぜ、日本共産党に入ったのか」「今度の選挙と前回の選挙では、手応えはどうですか」「日本共産党が期待するように伸びない。どうしてだと思うか」など、次々に質問がありました。

率直にお答えしました。最後は、みなさんの笑顔で、街頭宣伝に送り出しもらいました。

もう一ヶ所は、公民館をお借りしての集いです。「後期高齢者医療制度」「消費税」「最低賃金」「こども手当て」「諫早湾干拓事業」など、次々に意見と質問が出されます。

諫早湾干拓事業に関して、開門には賛成出来ないとの意見を述べられた方から、「こういう取り組みは、いいですね」と評価してもらいました。

意見は違っても、いえ違うからこそ語り合うことが大事です。実り多い集いでした。ご参加ありがとうございました。

「普天間」と聞き、足をとめてくれた女性が「頑張って」と

5月15日。
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今日は、沖縄の本土復帰から38年の日です。

キャラバン4日目の昨日は、諫早市内で活動しました。

街頭宣伝で「米軍普天間基地の問題」を訴えると、通行していた人の足が止まりました。

その内の一人、最後まで聞いて下さった女性は、「私は、普段は政治にも選挙にも、あまり関心はありません。でも、沖縄の基地の問題には関心があります。」と、話て下さいました。そして、「頑張って下さい」と激励されました。

沖縄と本土の心一つに、「米軍普天間基地は無条件撤去を」の声を、さらに広げましょう。

今週の「しんぶん赤旗」日曜版。特集記事をぜひお読みください

5月14日。
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今、読者のもとに配達している「しんぶん赤旗日曜版」には、志位和夫委員長を団長とする日本共産党の訪米団のアメリカ8日間の活動を特集しています。

核兵器廃絶に向け各国の代表と会談、米軍普天間基地の問題では、国務省と会談。

「無条件撤去」を求めました。

私は、国民の一人としても、党員の一人としても、この活躍ぶりを誇りに思います。

写真は、パレードをして核兵器廃絶の署名を国連に届けた後、志位和夫委員長と記念撮影した長崎の代表団です。

私もいます。

南島原市で、時間をオーパーしてはずんだ懇談でした

5月13日。
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キャラバンは、長崎市から南島原市に移動。

ここは先月に行われた市議選挙で、日本共産党の2議席が獲得できところです。

今日は、桑原幸治市議らと各団体に、党の政策を届け懇談をさせていただきました。

どこでも、予定時間をオーバーしてしまうほど有意義な意見交換が出来ました。

お忙しい中に、時間をとっていただいたのは、
①西有家漁業組合
②南高医師会(写真)
③社会福祉法人コスモス会
④南島原市商工会のみなさんです。

ありがとうございました。

宣伝、懇談、宣伝…キャラバン2日目も快調です

5月12日。
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キャラバン2日目は、長崎市役所前の街頭宣伝からスタート。

津村国弘市議、中西あつのぶ市議と共に訴えました。

出勤のみなさんに、しんぶん赤旗号外が配布されました。

長崎市商工会議所のみなさんと、「日本共産党の中小企業政策」を、事前にお届けして懇談。

専務理事さんから、「もっともな話です。大企業だけの政策では具合が悪いし、大企業がつぶれたらダメです。ルールづくりは、これまで欠けていたものです。党派を越えて取り組んでほしい。」と、期待が寄せられました。

この懇談の前後には、牧山隆市議と街頭宣伝。声援を送って下さった方が、しんぶん赤旗読者に。ありがとうございます。

今日から、第一次県内キャラバンが始まりました

5月11日。
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いよいよ参院選が迫って来ました。今日から、第一次県内キャラバンです。

県庁門前から宣伝行動をスタート。堀江ひとみ県議と牧山隆長崎市議と共に訴えました(写真)。

同時に、900枚の「赤旗号外」が配られ、新聞の読者も増えて、嬉しいスタートを切れました。

次は、城山後援会のみなさんとハンドマイク宣伝。

その後は、長崎市議団と長崎市医師会へ。懇談の申し入れと演説会の案内をさせていただきました。

ちょっと休憩して、内田隆英長崎市議と宣伝カーで市内を周りました。どこでも、「がんばれ」の声がかかりました。

明日は、長崎市役所前の宣伝からです。

いつもより早い時刻に朝の宣伝。夫と二人です

5月10日。
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月曜日の朝は、地元の西海市大瀬戸町で「おはよう宣伝」です。

6時50分から8時まで、交差点付近に立って挨拶しています。

今日は、支援者が7時前に通行することがわかったので、10分早めました。

「がんばれよ」と声がかかり、笑顔で手をふってもらえます。元気を吸収できます。本当に、ありがとうございます。

夫は、朝の早い仕事ですが、時間をやりくりして一緒に宣伝しています。カメラ撮影のため写っていませんが、二人でやっています。

普天間基地は撤去しかない。諫早市で怒りを込めて訴えました

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私は、鳩山総理が言っていた腹案なるものが、公約を覆すことだったのかと強い怒りを感じています。

沖縄の米軍普天間基地の問題です。鳩山総理は、「最低でも県外に」としていたことを公約ではないと覆し、沖縄に新しい基地をつくることを明らかにしました。

戦後、米軍が占領した時に、島民のくらす家や学校、お墓までブルドーザでつぶして作ったのが沖縄の米軍基地です。基地があるゆえの苦しみ・悲しみは、日本のどこに移しても同じです。

「無条件撤去しかない」ことを、アメリカに伝えて交渉するべきです。日本共産党は、志位和夫委員長が、渡米して正面から取り組んでいます。

街頭から訴えました。

開門に向けて正念場です。佐賀県での漁民集会に参加しました

5月8日。
aP2010_0508_153056.jpgニューヨークから帰って来て、今日はお隣の佐賀県です。

諫早湾干拓事業検討委員会の郡司座長は、赤松農水大臣に報告書を提出しました。「開門調査を実施することが適当と判断する」と示しました。

しかし、時期や方法など明らかではありません。赤松農水大臣の判断は、5月中かと予想され「宝の海」を取り返す正念場を迎えています。

早期開門を迫る4県漁民集会が、佐賀市民会館で開かれ参加しました。馬奈木弁護団長から、現在の状況と展望について報告がありました。

また、最大の山場を乗り切るための話し合いがされました。

生活のために玉ねぎの収穫のアルバイトをしている漁民もいます。その中、必死の話し合いによって行動計画が決められました。

まさに正念場です。私も、しっかり支援します。

無事日本に着きましたが、首相の無責任さにあきれ、怒りました。

5月7日。
aP2010_0506_163333.jpg無事に日本に着き、成田空港近くのホテルで朝を迎え、ほっとしました。

久しぶりに見る日本のテレビでは、民主党の山岡国会対策委員長の問題発言が、大きく報道されています。

「普天間の問題も政治とカネの問題も、生活とは関係ない。雲の上のことだ」

そして、鳩山総理に至っては、「県外・国外移転は、公約ではない」発言です。

帰国早々、ほっとしたのもつかの間、大いに怒ってます。

ニューヨークでの任務を終えて、一日かけて帰国します

5月6日。
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ニューヨークでの予定を無事に済ませ、帰国します。

ホテルを午前5時に出発。遅れないために、各部屋のモーニングコールが4時にセットされました。

専用バスで空港へ、ミネアポリス経由で成田へ。

機内に約15時間、手続きや乗り継ぎ時間を含めると、ほぼ1日です。

機内泊で、機内食が2回、おやつが1回ありました。(写真)

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