3月28日。

昨日は、佐世保市の三川内と春日の二つの地域で「語り合う会」が開かれました。
鳩山内閣がスタートして半年の間、建設的野党として日本共産党が行った国会論戦の一部をパネルを使って報告しました。雇用・社会保障・財源問題などです。
参加者からは、「子どもの進学のために、本業とは別の仕事もしなければならない知り合いが何人もいる」
「主婦が1円・2円の値段の違いで買い物するスーパーを決めることが、年金暮らしをするようになってわかった」など、暮らしぶりについて語られました。
「民主党には期待はずれ、でも自民党というわけにはならない」
「日本共産党にがんばってほしいが、支持率が上がってないようだ。どんな活動をしているのか」
「伸びてほしいから政党助成金を受け取って頑張ってほしい」など、ご意見もいただきました。
日本共産党の活動と政党助成金を受け取らない理由を説明すると納得してもらいました。
お花見のピークの日曜日だったのに、「語り合う会」に参加して下さったみなさん、ありがとうございました。