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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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バリアフリー座談会に参加して、切実な声お聞きしました

1月31日。
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「バリアフリー座談会に参加を」の新聞記事が目に留まり、参加しました。

よびかけたのは、住んでおられる町の調査をして、バリアフリーの改善の要望書を町に提出された長与町の菅田すがた)さん。参加者が自己紹介しながらのフリートークでは、いろんな事が語られました。

「バリアフリーは段差がなければ良いと思われがちだが、スロープの傾斜が急で、きついです」

「専用の駐車場があってもポールが置いてあって除くのに大変」

「みなさんが持つ買い物カゴの高さが、車イスを利用する自分の顔の位置と同じになる。」

「ケガをして松葉杖を使うことになり、初めて弱者の視点で見ることが出来た」など。

  私は、ボランティア活動で経験したことやハンディを持つ父親のことなどを話しました。

 菅田さんは、「バリアフリーは片思いでは出来ません。わかりあえることが大事。これからも座談会を続けたい」と希望されました。

 有意義な機会、ぜひ続けほしいと思います。
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着物姿で知事選討論会に。深町さんの討論に納得です

1月30日。
aP1010834.jpg昨晩、長崎市公会堂で開催された「長崎県知事選ローカルマニフェスト型公開討論会」に参加しました。まだ正月ですから、着物姿で拝聴しました。

予定候補者の5氏のうち4氏が一堂に会して、それぞれの主張をされる。それを参加者が、選択の判断の一つに出来る機会は本当に有意義だと思います。

 主催された日本青年会議所長崎ブロック協議会のみなさんに感謝します。ご苦労様でした。参議員選挙の際も、ぜひ企画してほしいと、「うまくできるかしら」と心配しながら切望する私です。
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 討論では、県政のどこを変えるのか、どのような県政にしていくのか、一番具体的に語ってくれたのが深町さんでした。

 いくら「これをやる、あれをやる」と言っても財源の保障がないとやれません。深町さんは、石木ダムや新幹線などを中止し、県民の暮らしと福祉に使うと明確。生活密着型の公共事業で仕事と雇用を増やすという提起も説得力がありました。

 深町さんへの支持をうーんと広げよう。参加して、嬉しくなりました。

涙した赤嶺質問。先の選挙で議席守ることが出来て良かった。

1月29日。

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少し前のことになりますが、赤嶺政賢衆議員の国会質問に対しての反響が続いています。

沖縄に生まれ育った自身の人生に重ねて、基地があるゆえの県民の苦難を事実に基づいて語りました。

復帰前の沖縄で使っていた自身のパスポートを掲げての質問に涙しました。

「沖縄の心」や「長崎の心」は、二度と戦争をしないと誓った憲法9条と固く結びついています。

先の総選挙で、赤嶺政賢さんの議席を守ることが出来て良かったと、つくづく感じました。

今日は、健康診断を受けました

1月28日。
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今日は健康診断を受けました。

心電図・採血・レントゲン撮影そして胃カメラ。

胃カメラは苦手ですが、これを開発した人のドキュメンタリをテレビで見てからは、感謝の気持ちで受けなくちゃと思っています。

それでも、今日も背中をさすっていただき「順調にいってますよ」と励まされながらでした。本当お手数かけました。

無事に検査が終わりランチでお腹を満たしました。昨晩8時以降、絶食でしたから。

西海市で多くのみなさんと対話。熱い期待を感じました

1月27日。
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「載ってたよ。『西海市 渕瀬栄子』って」。
 先日の長崎市内で開催された演説会に西海市から参加されたSさんに教えてもらいました。応募した本人は気づいていませんでした。

 ある新聞社の企画に応募して2000円分の図書カードが抽選であたりました。ラッキー。今日は、その西海市で対話活動。

 「お年寄りを大切にしてもらいたいよ。後期高齢者医療制度の廃止先送りに怒っている」

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「新幹線は絶対にいらないよ」

 「諫早湾干拓排水門は開けて海水を入れないとどうにもならん」
 
 「政治とカネの問題に、もうニュースも見たくないほどだ」

 「日本共産党はもっとアピールしてほしい」など…、さまざまなご意見をうかがいました。

  この対話活動を通じて、「しんぶん赤旗」を読んで下さる方が5人増えました。

パスポートを手にして、核廃絶への決意新たに

1月26日。
初めてパスポートを手にしました。
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2010年5月にニューヨークで開かれる核不拡散条約(NPT)再検討会議に、「核兵器のない世界を」求める署名を届けアピールする行動に日本共産党長崎県委員会を代表して参加することになりました。

これまでの53年の人生の中で、外国に行った経験はありません。不安な気持ちもありますが、初の外国行きが被爆地ナガサキからの署名を届けることになり光栄です。

平和公園や長崎市の繁華街などで協力を呼びかけてきましたが、さらに輪を広げてたくさんの署名を集めたいと思います。ご協力よろしくお願いします。

松浦市で安江さんが当選!縁起の良い鳥のエピーソードが…。

1月25日。
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うれしい報告が出来ます。

応援に入った松浦市議選挙で、安江ゆうこ候補が919票獲得して4位で当選。バンザーイ。
党大会のあった静岡県熱海市から自宅に戻らないまま告示日の第一声にかけつけ、候補者カーにも二日間乗り込みました。
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その時のエピソード。候補者カーに鳥が遊びに来てくれて、「縁起がいいよ。票をトリこむ」と喜んでいると、フンをされて、これまた「ウンがついた」と大喜び。

候補者先頭に、寄せられる期待になんとしても応えたいの奮闘が実を結びました。女性候補が4人もいる選挙でしたが、日本共産党の女性議員を誕生させてもらいました。

同じ投票日で行われた沖縄県名護市長選挙でも、米軍普天間基地移設反対の稲嶺氏(日本共産党も推薦)が、容認の現職を破って当選です。

知事にはやっぱり深町さん。テレビ討論を見て改めてそう思いました

1月23日。
hukamati6.jpg22日、長崎国際テレビが知事選の予定候補5人の討論を放送しました。松浦市議選の応援で実況中継は見ることができませんでしたが、23日録画をみることができました。

私たちが推す深町さんは、「大型事業のムダをなくし、県民の暮らしを支える」とキッパリと主張。国保税の引き下げや、中学生まで医療費は無料化、不足している特養ホームの建設など、具体的な政策は示しました。

他の方の話しを聞いていても、県政がどう変わるのか、何をしたいのかがよく分かりませんでした。

 私も、県民のみなさんと話しあう場合が多いのですが、聞こえてくるのは「生活できない」という悲鳴です。県民のくらしを守る県政への転換は、私自身の切実な願いです。

 金子知事と共に、大型事業を推進する一方、福祉をけずり高校や保健所をドンドンなくしてきのが、共産党以外の政党です。自民党の国会議員だったり、そのような党に推されている人に、県民の願いは託せません。

 知事はやっぱり深町さん。その思いを強くした討論会でした。

              *写真はNBIテレビから

市民を脅すようなタイヤロックにビックリ。共産党の議席が必要です

1月22日。
ss-PB240210.jpg引き続き松浦市議選挙の応援です。松浦市と同じ火力発電所のある旧大瀬戸町で日本共産党の議員を三期務めた経験も含めて演説しまた。

松浦市役所には自動車を差し押さえる時に使うタイヤロックが展示されています。庁舎に入ってすぐに目につく場所にあり、本当にびっくりしました。差し押さえた物件の公売の下見会には、児童文学全集やおもちゃまであったそうです。

 市民の暮らしがきびしい中で行われている選挙だからこそ、市民の暮らしを支えることの出来る議員が求められています。国

 の政治では、税金で賄う公共事業、それを請け負った企業から献金を受けた疑惑と税金を山分けする政党助成金にかかわる疑惑が。

 企業・団体献金も政党助成金も受け取らない日本共産党だからこそ、国会でも市議会でも大切な税金は暮らしのために使うべくだとハッキリ発言することが出来ます。松浦市議会にも日本共産党の議席をと訴えました。

松浦市議選挙のおうえんに来ています。ぜひご支援を

1月22日。
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松浦市議選挙で日本共産党の女性候補の支援に入っています。

候補者は、高校を卒業したその日から皿洗いのバイト。看護学校の寮に持って行く布団を買うためでした。看護士・ケアマネージャーになって36年。お金がないために、必要な医療や介護が受けられない人がいる現状をなんとかしたいと定年前に退職しての立候補。

なんとしても市議会へ。

松浦市にお知り合いがいれば、よろしくお願いします。

党大会に参加した長崎県の代表の感想と決意をお聞き下さい

1月20日

共産党の大会に長崎県から参加した人たちが、感想を述べています。最初は私です。
ユーチューブでご覧下さい。

日本共産党大会の壇上で、決意を強くしました

1月19日。
党大会の報告②です。
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2日目の午後、参院選の全候補者が壇上で紹介されました。比例の5候補と沖縄以外の選挙区の46候補。あわせて51人です。

あがり症の私は、その日会場に向かうときから、すでにドキドキ状態でした。みなさんと共に壇上に並び前を見ると、1000人の代議員や評議員のみなさんがぎっしり。
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名前を呼ばれた私は、思い切って両手を広げてアピールしました。

この候補者のみなさんと力あわせて、必ず比例5議席を。そのために長崎県のでの得票目標実現へ。その思いを強くしました。

25回党大会。会場へは「黒船電車」に乗って向かいました

1月19日。
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党大会に参加した12日から15日までの間、伊東市の宇佐美駅の側にある「民宿・鈴幸」に宿泊。山下明子佐賀市議・宮下昌子上天草市議と同室でした。

日程がびっしりで、リラックスできたのは民宿での食事と温泉。温泉は朝晩2回楽しみ、3のつく13日はみかん風呂。旅館の女将さんの笑顔の接待にも癒されました。

伊豆学習会館のある伊豆多賀駅まで、毎日JRを利用。ペリーが下田に来航したのを記念した黒船電車は、列車内を博物館に見立てて資料が展示されてました。

伊豆多賀駅から会場までは、徒歩で40分の山登り。けっこうな斜面でしたが、ウォーキングのかいあってなんとかクリア。

党大会での熱海市長のあいさつ。その内容の重みを感じています

1月18日。
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党大会から帰って来ました。初めて代議員として参加した党大会は25回という節目。
初日のお昼のお弁当は、「祝 日本共産党第25回党大会」のお祝いのメッセージ付きの赤飯でした。

会場となった日本共産党の伊豆学習会館は、静岡県熱海市にあります。地元市長として齊藤栄市長は、「建設的野党として、今までどおりのしっかりしたスタンスで、政権がどうなろうが進んでいただきたいと心から思っています。「主人公は国民」これは日本共産党がいつも言われるが、私も市民が主人公の信念を持っています」と、初めて来賓あいさつして下さいました。

若い市長さんだったのでネットで検索してみると、元国土庁の官僚で民主党の岩國哲人衆議員の政策担当秘書だったという経歴を持ち、06年9月に62票差で現職を破って43歳で初当選された方だと知りました。あいさつの内容の重みを感じます。

共産党の党大会に来ています

1月14日
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 共産党の25回党大会にきています。
 今日の昼に九州の参院候補のみなさんと記念撮影しました

仁比区で唯一の女性候補として、党大会に参加します

1月10日。
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日本共産党は8日に、参院選で擁立する46都道府県の選挙区予定候補(沖縄県を除く)を発表し、書記局長が会見しました。

女性9人男性37人。最も若い人が31歳で平均年齢は46.6歳。すでに発表された5人の比例予定候補と力を合わせます。

仁比そうへい参議員(比例予定候補)が活動する九州・沖縄・中国・四国の17県の中では、私がただ一人の女性候補です。

平均年齢を約7歳上回りますが、比例での650万票獲得に全力をあげ自らの勝利をめざして頑張ります。13日から始まる第25回大会に参加します。

共産党公認と推薦の、長崎県の3予定候補の紹介です

1月8日。

写真だけのイメージビデオですが、深町知事予定候補、仁比参議員議員、そして私の3人を紹介するムービーをアップしました。

私の年賀状が今日、「しんぶん赤旗」に掲載されました

1月7日。
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 私から、「しんぶん赤旗」読者のみなさんへの年賀状が、今日掲載されました。
 参院選挙区候補からの年賀状で、シリーズの第1回目に登場で、ビックリしてしまいました。

 08年もそうでしたが、編集局からのアンケートにこたえる形式です。

①どんな日本にしたいのか

②私の宝もの

③ふるさと自慢

 の3つが今年のテーマでした。

 今の時代を反映したものにしたいと、私なりに考えて回答を書きました。
 もしよろしかったら、目を通して見てください。
 
 全文はここをクリックしてください。

  

比例区の仁比さんは私が勤めてた事務所の弁護士です。

1月6日。
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今年も届きました年賀を兼ねた「くらしと法律」のしおり。私が北九州第一法律事務所に勤務していた時にお世話になったM弁護士からのものです。

今年は仁比そうへい参議員のリーフが入っていました。なにをかくそう、仁比そうへい参議員は北九州第一法律事務所に所属している弁護士です。そして、よみがえれ有明海訴訟の弁護団の一人でもあります。

キャッチフレーズは「原点は憲法ーー住民とともにたたかう情熱の政治家」です。私も、このリーフをもって対話しています。

宣伝カー募金。目標の半分突破です。ありがとうございます

1月5日。
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宣伝カー購入募金を呼びかけて約2ヶ月が過ぎました。

きびしい経済状況にもかかわらず、今日までに目標額の半分400万円を超える募金が寄せられました。ありがとうございます。

 少ない年金から、「役立てて」と募金してくれた年配者の方。「宣伝カーの必要性は一番わかる」と、多額の募金をしてくれた地方議員。嬉しいのは、党外の多数の方々から寄せられていることです。それだけ、共産党への期待を感じます。

 また、長崎県にゆかりのある県外の方々からも、本当に多くの募金が寄せられ、感謝の気持でいっぱいです。 

 春には購入出来るように目標金額まで、引き続き募金のご協力をお願いします。

仕事始めのみなさんに、新年の決意と呼びかけを

1月4日。
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長崎駅前に山下満昭党県委員長と、事務所近くの交差点では本原後援会のみなさんと立ちました。日本共産党の九州・沖縄いっせい新春宣伝でもあります。

「今年の夏の参議院選挙に立候補を決意しましたふちせ栄子です」と第一声を発した時に、通行する車からクラクションを鳴らしての声援がありました。長崎市内で働いているという地元大瀬戸町のIさんは、わざわざ車から降りて激励してくれました。感激です。

「核のない世界を」を呼びかけたオバマ大統領のプラハ演説を生み出したのは、「長崎を最後の被爆地に」と、ずっと声をあげてきたみなさんです。被爆65年の今年、核兵器廃絶に大きく踏み出すために、さらにナガサキの心を広げましょう。
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 雇用破壊は依然として深刻な社会問題です。正社員を非正規雇用に置き換えた大企業はもうけを増やしています。

 トヨタは年収500万の正社員を1万人採用しても227年間雇い続けることが出来るもうけをためています。雇用を守る体力は十分あります。

 鳩山内閣は、派遣労働を原則禁止する法案を提出する方針です。しかし、最長で5年間の猶予期間をつけようとしています。これでは、今、雇い止めされる人を救うことは出来ません。

 企業献金を1円も受け取っていない日本共産党と力を合わせて、正社員として働くのがあたりまえの社会を築きましょう。後期高齢者医療制度の廃止も訴えて、新年あいさつとご支持のお願いをしました。

核兵器廃絶めざす署名活動-今年の仕事始めです

1月2日。
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平和公園で、今年初めての核兵器廃絶署名行動です。

5年ごとのNPT再検討会議が今年の5月に行われます。「核のない世界を」の流れを確かなものにするため、ニューヨークにある国連に代表が直接持って行きます。

「新年あけましておめでとうざいます。署名にご協力お願いします」の声かけに、次々と署名が集まりました。「念願かなって孫を連れてこれた」と言う女性をはじめ、高知県・広島県・兵庫県・福岡県などから多くの方々が平和公園を訪れていました。

ドイツ・中国など国際色豊かな協力もいただきありがとうございました。

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