9月11日。

日本共産党国会議員団長崎県事務所長なんとも長い肩書きです。長崎県民のみなさんの声を日本共産党の国会議員につなぐ私の任務です。再始動しました。
九州・沖縄比例ブロックから連続4期当選の赤嶺政賢衆議員に同行し日本共産党長崎市議団などを訪問。
赤嶺政賢衆議員から選挙結果の報告は、それぞれのブロックから国会に送り出してもらった9人の議席の重さを改めて感じるものでした。
新しい政権のもとで、県民・国民の切実な願いを実現するための建設的野党としてのスタートです。さっそく、日本共産党の志位和夫委員長が、「核密約を調査し、日本に持ち込ませないように取り組む」と発言した、民主党の鳩山由紀夫代表に、日本共産党が入手した関連資料を提供しました。
党首会談では、労働者派遣法の抜本的改正や後期高齢者医療制度の廃止など一致する政策課題で協力することを確認しました。
政治も実りの秋にしてこそ、みなさんのご支援に答えることが出来ます。