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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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共産党の候補者として全力尽くします。ご支援よろしくお願いいたします。

8月17日。その2。
genkoudukuri.jpg 立候補を表明して以来、「日本共産党と語り合う会」の弁士を111回させてもらって、様々な場所で様々な方々と膝を交えて親しく語り合ってきました。

 涙ながらに心情を語って下さったり、なぜ、応援して下さるのが聞かせていただいたり、率直なご意見を寄せていただいたり、党に対する誤解が解けたと言ってもらいました。本当に、有意義な集いでした。

 いつ解散かいつ総選挙かと言われ続けたきましたが、いよいよ明日が公示となります。自宅で第一声の原稿づくりに励みました。

 自宅を離れての選挙になるので、オレンジ色のポロシャツなどを洗濯して着替えを準備して、今夜のうちに事務所に向かいます。

 第一声は、明日午前9時から長崎市鉄橋で予定されています。お時間がとれましたら、ぜひ応援に来て下さい。12日間の選挙戦、お世話になりますが、どうぞ、よろしくお願いします。

   *公選法の関係で、公示後は更新できないことをご了承ください。
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明日からに備えて、今朝も1時間のウォーキング

8月17日。その1。

体が少し重たく感じましたが、明日からは時間がとれないだろうと思って、やっぱり朝5時からウォーキングへ。1時間ほど歩けばスッキリしてきました。
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  朝ごはんの準備をした後、沖からかえってきた夫に我が家の船に乗った写真を撮ってもらいました。

昨日、事務所に郵送で届けられた私宛の手紙を受け取りました。8月11日に開いた演説会に参加して下さった方からの手紙でした。

 「胸のすくような演説を拝聴し感激の余り手紙をしたためております。今度の選挙では、ぜひ当選されて私たちのために頑張っていただきたいと思います。暑い最中の選挙戦で大変でしょうが、お体だけはお気をつけて頑張って下さい」と。

 今朝、お礼の手紙を書きました。明日からの選挙に向けて届けられた手紙に本当に勇気づけられました。ありがとうございます。

オレンジの帽子をかぶってハンドマイク宣伝。良い交流ができました

8月16日。
0816seinen.jpg公示前の最後の日曜日。

2週間後が投票日となる今日は、ハンドマイク宣伝。このブログでも紹介したオレンジ色のポロシャツを着て事務所に行ってみると、オレンジ色の帽子が宣伝隊のために準備されていました。

 「わぁ、ポロシャツにピッタリ」、喜んで今日は写真でご覧のようなスタイルで繰り出しました。西友・マルキョウ・チトセピア・ココウォーク・ステラ・夢彩都などの人通りの多い場所をお借りし、交通のじゃまにならないように、のぼりやパネルを若い後援会のみなさんに掲げてもらって宣伝。
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 宣伝カーからとは違って、握手を求められたり、声をかけられたり、交流が出来る宣伝はやっぱりいいですね。そして、話す私と聞いて下さる方の目線が同じ位置ですから、聞いて下さっているのがよくわかります。

 選挙期間中は、限られた時間の中で広い地域を回ります。候補者カーから、ハンドマイクを使って、屋内での演説などさまざまですが、ぜひ、お聞き下さいね。

二度と戦争しない国に 終戦記念日に訴えました

8月15日。aIMG_3496.jpg

64回目の終戦記念日です。例年となっている平和の訴えを今年は、中西市議が進行役を務めてくれjました。

 中田晋介元県議から、「アメリカが7月に加入した東南アジア友好協力条約は、加入国52ヵ国、世界人口の68%という大きな平和の共同体が生まれました。日本の憲法9条が掲げる戦争放棄・紛争の平和的解決が広がっています。この平和の流れをいっそう発展させ、戦争も核兵器もない世界をご一緒につくりましょう。」と、呼びかけました。

 私からは、「日本の侵略戦争によって、アジアで2000万人日本で310万人をこえる人々の命が奪われました。この過ちを繰り返さない。二度と悲惨な戦争はおこなさい。憲法9条は、戦後日本の出発点であり、アジアと世界の国々に対する将来にわたっての約束です。

 戦争によって、広島と長崎に原爆が投下され、尊い命が一瞬にして奪われ、今なお多くの被爆者のみなさんが苦しみ続けています。長崎を最後の被爆地にという核兵器廃絶の願いも込められているのが憲法9条です。だからこそ、多くの人々が「日本の宝」として、大切にしてきました。さらに、守りつないでいきましょう。

 ところが、自民党・公明党の政治は、海賊対策を口実に自衛隊を派兵したり、米軍基地の強化に日本の国民の税金をつぎ込もうとしています。さらには、憲法9条をかえて日本を海外で戦争のできる国にしようとしています。それだけではありません。

 日本政府関係者が、核巡航ミサイルトマホークの廃棄に反対する働きかけをしていました。これは、被爆地ナガサキの心をふみにじるものではないでしょうか。いまこそ、核の傘から抜け出し、本物のの非核の日本をの声をひろげましょう。

 日本共産党は、憲法9条を活かし核兵器も戦争もない世界をめざします。昨日の長崎新聞の論説で、民主党の鳩山代表の非核三原則でのぶれは見過ごすことは出来ませんと、指摘されていました。ご存じでしょうか。鳩山代表は自ら書籍の中で、憲法9条を目の敵にしています。総選挙後の新しい政権で、非核三原則の法制化・憲法9条を活かすために、日本共産党を大きく伸ばして下さい。」と訴えました。

  4箇所で訴えました。どこでも、強い関心が寄せられ大きな声援が寄せられました。ただ、最後の宣伝場所では、12時を過ぎてしまい静かに黙祷を捧げる時間にご迷惑をおかけしましたことを心からお詫びします。

比例では日本共産党を応援します、と嬉しい一言

8月14日。

 お盆の今日は、家事と両立させながら、そして相手先におじゃまにならないように心がけながら対話活動。
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 昨日、募金をして下さった方とも会うことが出来ました。電話でお礼を伝えたものの、今でなければ西海市での時間がとれそうにないので、お訪ねしました。

 初めてお会いする方ですが、「ふちせさん」と親しく呼んで下さり、「知り合いの所に日本共産党のポスターがはってあったので、募金を預けて下さったとのこと。比例で日本共産党を応援しますから」。ありがとうございます。

 家に戻ってみると、利用しているビジネスホテルから、「8月9日に平和公園内原爆資料館に4094羽の折り鶴を奉納することができました」と、お知らせの手紙が届いていました。ロビーやエレベーターホールに折り紙が準備されていた「千羽鶴企画」に、賛同して宿泊した時に鶴を折って託していました。

ご無沙汰していた地元のみなさんから、温かい励ましが

8月13日。

a090813_105139_M.jpgまったく出来ていなかったお盆の準備。今日は、バタバタと準備をしながら、地元のみなさんに挨拶する時間がとれました。

Aさん、「あぁ、良かったわ。あなたに渡してほしいって募金を預かってたのよ。」

Bさん、「あらっ、会えたわね。テレビで見たわよ。がんばって。」

Cさん、「佐世保での演説会には、知り合いから声がかかって行ったんだよ。」

a090813_103919_M.jpgDさん、「ふちせと書けないのが残念だね。でも、体に気をつけて頑張ってほしい。」

Eさん、「しんぶん赤旗を読んでいいですよ。応援してます。」

私が、住んでいるのは、小選挙区でいえば2区になりますが、立候補を予定しているのは1区です。地元のみなさんには、九州・沖縄比例ブロックの予定候補の一人として、励ましをいただきました。

選挙で訴えたいこと、などテレビのインタビューにこたえました

8月12日。

悪天候のため、五島行きのジェットホイルが欠航。日程を変更して、明日予定していたマスコミからの取材を繰り上げてもらいました。
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質問に対して1分間で答えるという形式で行われました。質問1は、訴えたいこと。

私の答えは、「使い捨て労働を広げ、社会保障を切り捨て、国民から希望と安心をうばった自民党・公明党の政治をキッパリ終わらせ、国民が主人公の政治をつくります。労働者派遣法を抜本的に改正して、正社員として働くのがあたりまえの社会をつくります。軍事費を削り大企業へのゆきすぎた減税を元に戻して12兆円の財源をつくります。消費税に頼らず、75歳以上の医療費や高校の授業料の無料など、社会保障を充実させ、子育てを支援します。憲法9条を活かし、核兵器も戦争もない世界をめざします。」

質問2は、アピールすること。

私の答えは、「みなさんから直接聞いた声をもとに、後期高齢者医療制度の廃止、子どもの医療費の無料化、農業の再生、漁業の振興、中小企業対策、大企業の身勝手な雇い止めをやめさせるようになど、政府交渉を行ってきました。企業・団体献金も政党助成金も受け取らない日本共産党のふちせ栄子だからこそ、働くみなさん国民のみなさんのために100%働くことが出来ます。核兵器廃絶の願いは、2度と戦争をしないと誓った憲法9条と固く結びついています。被爆地ナガサキの平和の声をまっすぐに届けることが出来ます。」

いずれも、57秒ほどでクリアできました。ただ、カメラを前にして顔は緊張したままだったかな。

日本共産党演説会 身に余る激励もいただきました

8月11日。
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公示まで1週間となった今日、長崎市総合福祉センターで「日本共産党演説会」を開催。

弁士は、内田ゆたか比例予定候補と私の2人。内田ゆたかさんは、長崎市出身しかも被曝二世ということもあって、福岡から長崎の演説会に来てもらいました。

内田ゆたか予定候補と私は、1956年生まれの同年だということもわかりました。2人で、自民党と公明党の政治の退場後の政治について訴えました。

ソニーの派遣切りに対して、労働組合に加入して戦ったMさんから、「企業献金を受けとらないから自分たちを応援してくれる日本共産党に躍進してほしい」とエールが送られました。

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原爆遺族会長からは、「日本共産党は、信用できる政党だ。核兵器を無くし平和の元で暮らせるように躍進して」と、身に余る激励をいただきました。

さぁ、国民こそ主人公に政治を切り替えましょう。

志位委員長とともに、濃密スケジュールの9日の午後でした

8月9日。その2。
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 平和記念式典で、日本共産党を代表して献花した志位和夫委員長に同行しました。
 原水爆禁止世界大会・長崎に参加した青年との交流。核兵器廃絶を願い、委員長と直に交流したいという青年でいっぱいになりました。

 被爆者5団体との懇談。各団体からの要望を真摯に聞く委員長と、その回答をうなずきながら聞く団体の責任者のみなさんの様子を身近に感じることができました。

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鉄橋での核兵器廃絶署名集め。委員長が呼びかけると明らかに反応が違います。あっ、という前に署名の順番待ちとなりました。

 記者会見では、日本政府が「核の傘」に固執する立場から、アメリカが配備する核兵器を削減・廃棄することに反対する外交交渉までおこなっていることを明らかにしました。

 その上で、日本共産党は、長崎に原爆が投下された64年目の今日、次のことを厳粛に求めました。①政府核密約を公開し、廃棄し、「非核3原則」を実行すること。②米国の「核の傘」から離脱して、名実ともに「非核の日本」を実現すること。③その第一歩として、政府は、核巡航ミサイル「トマホーク」装備の堅持を米側に求め、オバマ政権の政策転換を妨害する恥ずべき態度をただちにやめること。

 それにしても、委員長の濃密なスケジュールに今の日本共産党に求められているものの大きさが表れていると思った一日でした。

平和祈念式典 国連総会議長のあいさつが胸にしみました

8月9日。その1。

aIMG2961.jpg64年目の原爆の日。午前9時に、赤嶺政賢前衆議員・田村貴昭さん・内田ゆたかさん、そして私と九州・沖縄の比例代表予定候補の4人がそろって原爆中心碑に献花。

午前9時30分に平和記念式典の会場入り、田上富久長崎市長の出迎えを受けました。式典開始まで、およそ1時間ほどありましたが、この日のために練習に励んでこられた「ひまわり」のみなさんのコーラスなどを聞きながら心静かに待ちました。

aCIMG2972.jpg水・長崎市長の「長崎平和宣言」・被爆者代表の奥村アヤ子さんの「平和への誓い」・児童合唱など、どの場面でも心が揺さぶられ、核兵器廃絶と平和への願いを改めて強くしました。

ミゲル・デスコト・ブロックマン国連総会議長の「親愛なる兄弟の皆さん」から始まったあいさつの中で、「2020年までに、核兵器のない世界を実現するという呼びかけを支持します。日本と広島市長・長崎市長は、核保有国にこれを求める道義的な権威を持っています」という指摘に、被爆地と被爆国しか果たせない尊い役割を、みんなと手をたずさえて成し遂げたいと思いました。

原爆病院と恵みの丘ホームを共産党が慰問しました

8月8日。
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ー仁比聡平参議員、津村国弘長崎市議団長、山下満昭党県委員長と一緒に、原爆病院と恵の丘ホームにおられる被曝者の方々をお見舞いしました。

 朝長万左男原爆病院院長から、被曝者のがん検診の必要性・多重性がんの実態・被曝二世の問題・医療現場の状況などを伺いました。

 恵の丘ホームでは、歌で出迎えていただき、核兵器廃絶の思いを交流しました。

田上市長からも声かけられた、世界大会での「しんぶん赤旗」販売

8月7日。その2。
ACIMG2924.jpg今日から、原水爆禁止2009年世界大会が会場を長崎に移して始まりました。

全国各地からの参加者を心から歓迎し、会場前で昨日の広島での大会の様子を報道している「しんぶん赤旗」の販売をしました。

 「自宅の出発が早かったから読めずに着たので、うれしいな」「読まないと物足りないからね」「えっ、1部100円ですか。安いですね」「暑い中、ご苦労さんですね。選挙もがんばって下さい」と、次々に購入してもらいました。

 大会で市長特別報告をする田上長崎市長からも声をかけてもらい、小沢和秋元衆議員・緒方靖夫元参議院議員ともお会いしました。

 ふるさと福岡からの参加者から、「選挙がんばってよ」と一万円カンパしてもらいました。ありがとうございます。

共産党を応援したい その気持に元気をもらいました

8月7日。
aCIMG2921.jpg昨晩は、大村の業者後援会主催の「日本共産党と語りあう会」に参加。

  大村市出身の医師でもある谷川智行比例予定候補(東京ブロック)が、派遣村で診察した200人のうち保険証を持っていた人は一人しかいなかったこと。

 私の実の父が16歳の時に大村の軍事工場で働き、その時に長崎に投下された原爆を見たと聞かされたことなどをおりまぜて、日本共産党の総選挙政策についてパネルを使いながら話をしました。

  一日の仕事で疲れておられるだろうに熱心に聞いてもらった上に、商売や経営が苦しいからこそ政治を何とかしたい。だから、日本共産党を応援したい参加されたみなさんが、全員発言をされ激励を受けました。

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商売などの時間をやりくりして、夕方6時に集合してハンドマイク宣伝をされている。それに参加できない人は支持を広げているなど頼もしい報告があり、最後はみんなで「ガンバロー」を三唱しました。

 いっぱいエネルギーが充電できました。ありがとうございます。

二区と三区のみなさんに、猛暑の中で訴えました

8月6日。
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「あつかったぁ」気温だけではありません。午後2時の一番暑い時間に30人を越える皆さんが待つ大村市古町からスタートした街角演説会。

大村駅近くの子どもセンター前・西諫早地区センター・諫早駅前・新橋とつなげられた活動は、どの場所でも熱気に包まれました。

比例代表での躍進を、2区と3区の後援会の皆さんに支えられ、やりがいのある汗が流せました。暑い時間帯に本当にお世話になりました。

4区を縦断し、比例代表で日本共産党をと懸命に訴えました

8月5日。
aDSC_1222.jpg小選挙区なら4区なる地域を宣伝カーで縦断。

佐世保市俵町で山下千秋市議と訴えたのをスタートに、佐々町で仲村よしひろ町議、江迎町で真坂共子町議、松浦市で安江元市議、平戸市で山崎かずひろさん、吉井町も含め、それぞれの場所で街頭演説会。

九州・沖縄ブロックの比例代表予定候補として、力いっぱい日本共産党の躍進を訴えました。

どの場所でも、あたたかい声援をいただきましたが、松浦市の漁港で漁業者のみなさんが、大きな旗を振ってくれたのが、とても印象的でした。

夏の選挙です。ポロシャツをしっかり用意しました

8月4日。
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公示日まで2週間となりました。
活動の合間に、髪の毛を短めにカットしてもらいに美容室へ。

外に出れば何もしくても汗が出てきます。街頭で訴えれば、ジャケットの背中が汗で濡れてしまいます。動きやすく洗い替えを何枚も準備するために、ポロシャツをとりいれることにしました。

今年の夏は、バーゲンがいつもより早く始まっているというニュースが流れていましたが、運良く一枚500円のポロシャツを購入することが出来ました。

先日の鉄橋での宣伝から着用しています。

共産党の選挙マニフェストをじっくり語り合うことが出来ました

8月3日。
0802ooura.jpg 昨日、長崎市大浦地域で開かれた「日本共産党と語り合う会」は、私にとって110回目でした。

 5月にもお世話になったのですが、前回よりも多くの参加者でと、後援会のみなさんが奮闘してくれました。おかげで、日中の暑い時間帯にもかかわらず、たくさんの方々に足を運んでもらいました。

  牧山隆長崎市議から、市議会報告と総選挙の二つの投票のしくみなどを。私からは、国民が主人公の政治をめざす日本共産党の政策などについて話しました。

  Aさん、「日本共産党の年金政策はどうなってますか。」私、「最低保障年金をつくり国民年金は月8万3千円以上にします。受給資格の25年を10年に短縮します。」

 Bさん、「えぇ、25年間払っていないと年金をもらえないの」私、「そうなんですよ。25年に1ヶ月足りなくてももらえません。」

 Cさん、「そりゃ、縮めてほしいね。」と、やりとりが広がります。

 この他にも、「介護保険料が高い」「自民党か民主党か二大政党論ばかりの中で、日本共産党に伸びてもらうには、どうしたらいいのでしょうか」など、語り合うことが出来ました。

 ワンコイン募金にも協力いただき、8月11日午後7時から総合福祉センターで開く演説会に参加を約束して下さるなど、うれしい集いとなりました。

共産党の「命を守る大宣伝」を行いました

8月2日。0802senden.jpg
「命を大切にする政治をご一緒につくりましょう」。

今日、長崎市の鉄橋で30人を超える後援会のみなさんとロングラン宣伝。介護職員として働くAさんは、「笑顔で生きてほしいから笑顔で介護をしたい。でも、男性職員は寿退社に追い込まれます。 「家族を養える給料ではないからです。」

 75歳になったというBさんは、「真っ先に訴えたいのは、後期高齢者医療制度を廃止してほしいこと。次は、暮らしていける年金にしてほしい。」

  医療機関で働くCさんは、「命を奪う戦争も核兵器もない世界を。漁業者の命を奪った諫早干拓事業、開門で漁業と農業の両立を。」だから、今度の総選挙で日本共産党に大きく伸びてほしいと応援トークをリレーでつないでくれました。

  牧山隆長崎市議は、「社会保障の予算を削ってきた政治によって、健康保険も介護保険も負担は重くなるばかりです。日本共産党を伸ばして、負担は能力に応じて給付は平等に社会保障を充実させましょう。」

  私は、「大企業優先で国民の暮らしをないがしろにしてきた自民党・公明党の政治が、国民の命を削ってきました。長時間労働で過労死、高い窓口負担で受診が遅れ命を失ってしまう、こんな事態を引き起こしました。

  今度の総選挙で終わらせましょう。その後に、国民の命と暮らしを大切にする政治を、ご一緒に築きましょう。日本共産党は、残業の上限を法律で決め過労死をなくします。窓口負担を軽減し、75歳以上の高齢者と就学前の子どもたちの医療費を無料にします。後期高齢者医療制度を廃止します。日本共産党とふちせ栄子にご支援を」
と、アピールしました。

町内の清掃に参加して、気分スッキリです。

8月2日。
a090802_072702_M.jpg今朝は、夫婦そろって町内の清掃に汗を流しました。

先日の漁業女性部の浜掃除には、日程の関係で参加出来ず心苦しく思っていましたので、時間がとれて良かったです。

街頭宣伝を2時間もすれば、背中が汗でぐっしょりになりますが、不思議なことに顔にはあまりかきません。

今日の草刈りの作業では1時間もしない間に、額から汗が流れ落ちました。

さぁ、シャワーを浴びて、一日の活動に出発です。

多くのみなさんの期待に応えて、共産党の前進を実現したいです

8月1日。
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Aさん「民主党に入れようかと思っていました。でも、大阪で仕事をしている息子が日本共産党だよと言っていたので応援します。その息子も暮らしがギリギリに、仕送りが途絶えた私も食べるだけがやっとです。

Bさん「今、無職です。妻のパートだけで生活しています。子どもや妻のために主夫として頑張りながら仕事を探しています。

Cさん「80歳まで長生き出来ればいいと思っていた。でも、ひ孫が誕生し、小学校に入学するのを見てみたいと思えば、90歳までと欲が出てきます。

Dさん「6月に亡くなった夫が、日本共産党を応援していました。私も応援しますから頑張って下さい。」などなど、昨日から今日にかけて長崎市内の対話活動で聞かせていただいたお話です。


「暮らしを何とかするには、もう政治を変えるしかない。日本共産党に頑張ってほしい」と、寄せられた思いを胸に、午後からは比例代表予定候補として、時津町で浜辺町議らと街頭宣伝をしました(写真)。

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