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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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一人区で共産党が連続勝利した伊王島で訴え

7月31日。
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昨日は、長崎市伊王島で街頭宣伝。始めると、すぐに「たかちゃんの声がしたから」と、支援者が出て来てくれます。

「たかちゃん」こと内田隆英長崎市議は、定数1の選挙区から2回連続で当選。そのご支援を、8月30日投票の総選挙でもと訴えました。

なんといっても、伊王島は郵政民営化で、島の郵便局の集配業務が廃止され不便になっています。格差と貧困を広げ、地方を切り捨ててきた自民党・公明党の政治にピリオドを。その後の新しい政権に対し、日本共産党しか担えない役割を訴え、支持を広げてほしいとお願いしました。
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1人区で共産党が勝利した、香焼での決起集会でごあいさつ

7月30日。
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昨晩、日本共産党香焼後援会の学習決起集会がありました。

学習がつくところが、政策第一の党らしさです。山下満昭党県委員長の選挙方針に、一言も漏らすまいと、みなさん真剣です。

定数1の選挙区で津村国弘長崎市議を、連続当選させたみなさんです。津村市議から、被曝体験者問題を改善させた赤嶺政賢前衆議員と田村貴昭さんを、必ず比例から国会へ送ろうと呼びかけられました。

温かい拍手で迎えられた私は、初めての町議選挙の時からの支援に感謝し、町議会の初質問に傍聴に駆け付けくれたのが津村国弘市議だったことを話しました。香焼後援会のみなさんの底力の発揮を、心からお願いしました。

『しんぶん赤旗』の読者。今日も3人の方が

7月29日。
aCIMG2905.jpg どうしてなのか、昨日、ある団体が開催した公開討論会に招かれたのは、1区と4区に立候補予定の自民党と民主党の人だけだったことが残念でなりません。

公平な選択の機会が有権者にも候補者にもあるべきではないでしょうか?自民党か民主党かの選択だけではないはずです。

いえ、自民党・公明党の政治を終わらせた後の政治が問われいます。日本共産党の目指すものを知ってもらうためには、「しんぶん赤旗」を読んでもらうことが一本当に大事だと痛感します。

今日も、長崎市本原支部のNさんと活動して、新たに3人に購読してもらうことになりました。

中西市議と、共産党へのご支持を心をこめて訴えました

7月28日。

長崎市北部地域で、中西市議と、街頭から訴え。
ACIMG2904.jpg 「こんなに暮らしが、大変になるとは思ってもみなかった」。「暮らしを何とかするには、もう政治を変えるしかない」。これが、国民の声です。
若者から高齢者まで、全ての世代を苦しめている自民党・公明党の政治を終わらせましょう。

今度の総選挙は、その後に、どういう新しい政治を築くのか、ここが問われる選挙です。変えた後の民主党中心の政権で、高齢者医療制度の廃止や労働者派遣法の改正を、約束通り実現させるには、一貫して国民と頑張ってきた日本共産党を推進役として働かせて下さい。

皆さんが不安に感じておられる憲法9条改悪や消費税増税を許さないストップ役として働かせて下さい。この役割を担えるのが日本共産党です。

比例は日本共産党に、1区はふちせ栄子にご支援を。
心を込めて訴えました。

赤嶺前衆議院議員と共に、日本共産党の前進を訴えました。

7月27日。
aakamineIMGP5702.jpg 衆議院が解散された21日から今日までに、九州・沖縄8県を一周したことになるという赤嶺政賢前衆議員と活動を共にしました。

長崎市ステラ前で街頭宣伝。そして、分野別の後援会学習決起集会へと続きました。赤嶺政賢衆議員のコーラスで鍛えられた声で「国民に苦難を押し付けてきた自民党と公明党の政治を終わりにしよう」の訴えが、ビンビン伝わって来ました。

私は、私なりに世界一高い学費のこと、派遣切りのこと、核兵器廃絶のことを訴えました。赤嶺さんから、「母親として気持ちの込められた良い話でした」と感想をいただきました。

雨の中の対話活動。雨に濡れたけど、良かったです。

7月26日。
aIMGP5689.jpg 地域で活動している長崎市の福田支部のTさんや住吉支部のSさんから、支持者とのつながりを伝えてもらいながらの対話活動。

 7・23水害の時に中田剛長崎市議が対応して以来だったり、中には二代続けて支援して下さっているお宅も。「二日前だったかしら、テレビに出ていたのを見ましたよ」「まあ、候補者がわざわざですか」など、歓迎されました。

  その一方で、「こんなに暮らしがきつくなるとは思いませんでした」「年金から引かれるものばかり増えて困っている」など、政治への不満や怒りを口にされるのです。

 今度の総選挙で、なんとかしたいの思いが伝わってきます。初めてお会いする方から、「あなたと日本共産党に決めています」と励ましがありました。

 ご商売をされている方からは、「住んでいるのは2区になる。選挙区に共産党の候補が出ないね」と残念がって下さいました。私は、「比例は1区も2区もありませんから、ぜひ日本共産党に」と、お願いしました。

 カサをさして歩いても、びっしょり濡れてしまいましたが対話させてもらって良かったなあ。柴田朴元長崎市議と一緒に街頭宣伝をすると、支持者の方々が出て来て喜んで下さいました(写真)

「そう思って募金をもってきた」。共産党と語る会で感動の一場面

7月25日。
aP7252133.jpg 長崎市城栄地域で開かれた「日本共産党と語り合う会」は、党南部地区内での100回目の記念すべき集いとなりました。

偶然ですが、複数の新聞記者が取材に来てくれました。記者の目には、どのように写ったでしょうか?後日の記事を楽しみにしたいと思います。

そして、感激する出来事がありました。

企業・団体献金も政党助成金も、受け取らない党の姿勢を、お話しさせてもらいました。すると、待っていましたとばかりに、「そう思って募金を持って来ました」。
 あまりにも、タイミングの良さに笑いが起こりましたが、本当にありがたいことです。

全九州の共産党候補が勢ぞろい。勇気をもらいました

7月24日。
0724zenin.jpg昨日は、福岡の博多で候補者会議。

日本共産党の比例代表と小選挙区の予定候補者が勢揃い。8月30日投票が確定した総選挙は、国民に苦難をもたらし行き詰まった自民・公明の政権にピリオドをうち、安心と希望の持てる新しい日本をつくる歴史的選挙になります。

会議の冒頭には、複数のマスコミの取材が入りました。論戦や活動について活発に交流。私は、100回を超えた「語り合う会」や街頭宣伝などの取り組みを報告し、寄せられた声などを紹介しました。

候補者の共通する悩みは、限られた短い時間の街頭宣伝で、どう語れば、政策や思いをしっかり伝えることが出来るかです。候補者としての活動経験や意見交換に、おおいに励まされました。これからの活動にしっかり役立てたいと想います。

真夏の選挙だけに、健康管理や服装も話題になりました。候補者揃っての写真も撮影し、健闘を誓い合いました。

波佐見町での語る会。共産党への誤解を解いてもらいました

7月23日。
0722hasami.jpg昨晩、波佐見町で初めて「日本共産党と語り合う会」が開かれました。私にとっては、107回目です。

Aさん、「何でも聞いてよかなら、共産党は、どこから金をもらいよるのか?中国共産党からもらいよるなんて言う人もいる」。
  私、「とんでもありません。党員の納める党費、『しんぶん赤旗』の購読料そして個人からの募金です」。

 Bさん、「そうそう共産党は金持ちですよね」。
 私、「それも誤解です。新聞発行のコストが引かれないまま発表されています」。

 Aさん、「それで、企業献金も政党助成金も受け取ってないなら、新聞を読ませてもらいます」。

 Cさん、「妻は知り合いから、ある党の○○さんの支持を5人広げてと頼まれた。共産党も考えたらどうか」。
 私、「そうなんですよ。ここに集って下さった皆さんに、広げてほしいんです」。
 Cさん、「本当だね。以前に比べるとマスコミに出る機会も増えてるし、頑張ってほしいからね」。

 膝を交えて語り合うことは、誤解を解くカギです。

川棚町で、日本共産党への支持を力一杯訴えました

7月22日。
0722kawatana.jpg 比例代表の予定候補として、川棚町・波佐見町に入りました。小選挙区では3区になります。

日本共産党は選挙区候補を擁立しません。今朝、マスコミから取材の申し込みありました。衆議院が解散され、取材をいくつか受けていたので、1区予定候補としての取材をされるとばかり思っていました。

ところが、そうではなかったんです。比例代表予定候補としての取材でした。マスコミから比例候補として注目されることはあまりなかったので、とても感激しました。

 久保田和恵・川棚町議らと街頭宣伝。これまた、声援が多いのにビックリ。日本共産党への関心は高まっていると実感しました。関心を支持へ実らせる奮闘が求められています。

たかぶった気持を、ウォーキングで鎮めて

7月22日。

a090722_061902_M.jpg衆議院が解散した翌日の今朝も、いつも通り朝5時からウォーキング。

まだ、薄暗い中、自宅を出ると車から、「えいこさん」と声がかけられました。振り向いてみると、長崎市内に通勤している男性。

「がんばっているところを何回も見てるよ」「自宅には何時ごろ帰ってるのか、体に気をつけてがんばらばたい」。

昨夜も夫から、ご近所の方や娘から「テレビに出ていたのを見たよ」と、電話がかかってきたと伝えられ励まされました。

気持ちがたかぶっているのか、今朝は、3時には目が覚めてしまいました。ウォーキングで気持ちを落ち着かせ、8月30日に向けて今日も一日が始まります。

解散の日。青年達と日本共産党の躍進を訴えました

7月21日。
0921seinen.jpg衆議院解散の一報は、青年・学生キャラバンカーで、日本共産党青年後援会の若いみなさんと街頭から訴えていた時です。

「たったいま、衆議院が解散されました。今度の総選挙で日本共産党を躍進させて下さい」。朝8時に長崎駅前からスタートしたキャラバンのおかげで、解散直後、ばっちりアピールすることが出来ました。

ステラ前の宣伝の時には雨足が強くなりましたが、それにも負けず青年がパネルを持って頑張ってくれました。

「自分が、日本共産党の応援をするのは、企業献金も政党助成金ももらっていないからです。青年の声をまっすぐ届けてくれる日本共産党を伸ばして下さい」と、若さあふれるアピールをしてくれました。

私は、世界一高い学費のために、親子で苦労して高校や大学を卒業しても正社員として働けない。安い賃金で働かされたあげく、派遣切り期間工切り。若者がモノのように使い捨てにされる社会。こんな社会にするために、戦後のきびしい時代を頑張ったわけではないと、高齢者のみなさんは心を痛めているのではないでしょうか。

消費税を国民から吸い上げながら、医療・介護・年金などの社会保障がズタズタにされ、高齢者のみなさんも苦しめられています。大企業優先の自民党・公明党の政治を総選挙で終わらせましょう。

新しい国会で、労働者派遣法の抜本的改正や後期高齢者医療制度の廃止など、切実な願い実現のリード役として働かせてほしい。

憲法9条改悪・消費税増税などを悪政をくい止めるストップ役として働かせてほしい。国民こそ主人公の政治を切り開く第一歩を。長崎1区では、ふちせ栄子を、政党名で選ぶ比例代表では日本共産党をご支援下さい。
解散を受け、心を込めて訴えました。

共産党と語り合う集い。相互理解がすすむ素晴らしきかいです

7月20日。
0719makisima.jpg 「日本共産党と語り合う会」を、続けています。

女性団体が、呼びかけた集いでは、子どもたちのことが話題に。ある高校への求人が、昨年の5分の1に減っていること。就職出来ない事で、自分を責めがちなこと。親の仕事が行き詰まった影響で、環境が変わったことなど次々と。


長崎市牧島地域での集い(写真)では、民主党と協力することが出来ないかと質問が出ました。

政権が変わったとしても、日本共産党は野党として、国民の切実な願い実現のリード役、憲法改悪や消費税増税などを許さないストップ役を果たすこと、そして国民こそ主人公の民主的な政権を目指すことを話しました。納得いただき支援を約束してもらいました。

より良い医療をめざす共産党の政策でごあいさつ

7月19日。
hokeni0718.jpg昨日、長崎県保険医協会の定期総会に招かれ、挨拶させていただきました。

使い捨て自由の不安定雇用が広がり、真面目に働いても暮らしていけなくなりました。社会保障費の削減で、医療・介護・年金がズタズタになりました。典型的なのが後期高齢者医療制度です。

この廃止を求める3月29日の集会に参加し、アピールウォークも会長の後を歩きました。若者から高齢者まで、人間の尊厳を傷付ける政治を変えましょう。

命を守る現場が、医師・看護士不足で、命を削りながら働かなければならない状況を、一刻も早く解決しなければなりません。

日本共産党は、ルールある経済社会を築き、憲法9条を活かし、自主・自立の平和外交を進めます。最後になりましたが、保険協会の益々のご発展を祈念します。


御本人はおられませんでしたが、長崎選出の国会議員秘書がズラリ並んでおられる前での挨拶となりました。

*写真は保険医協会総会の案内チラシ

ビラを配ってくれたが故の嬉しい出会いがありました

7月18日。
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長崎市三和町で対話活動。

一枚のビラから新しい出会いがありました。

配布した人から、「日本共産党を応援してるよ」と、声をかけてもらったお宅があるよと紹介され訪ねました。

 「ビラには、好きな志位和夫委員長が載ってる。あなたも応援してるよ。総選挙頑張ってほしい。」

 「しんぶん赤旗を読ん下さることに。暑い中、配布してもらったからこその出会いです。

つづいて開かれた共産党後援会決起集会で、激励されています

7月17日。
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「これまで選挙に行かなかったのは、入れたいと思える政党がなかったから」「でも、知らなかった日本共産党の話を聞き、入れたいと思える政党を見つけました」。 医療関係で仕事をする20代の男性。

「一人一人の痛みに心を寄せることが出来るのが日本共産党だと思います」仕事をしながら大学で学んでいる女性。

「栄子が選挙に出るようになって、最初は親戚として応援していた」「日本共産党のことを全て理解しているわけではないが、自分の出来ることは何でもしたい」。
聞けば、日本共産党西海市後援会が取り組んでいるハンドマイク宣伝の時に、「日本共産党」のぼりを持ち、人が通るたびに帽子をとって挨拶しているとのこと。

いよいよ目前に迫った総選挙に向けて、長崎市や西海市で次々に開かれている後援会決起集会で励まされています。

今日の毎日新聞にも、後援会のみなさんに支えられて行った街頭宣伝の写真が紹介され、「政権交代だけが争点ではない」と見出しのついた記事が掲載されました。

国民の生活と権利を守るルールある経済社会を築き、憲法9条を活かし自主・自立の平和外交をすすめる日本共産党を伸ばして下さい。

私の動画をユーチューブにアップしました。ご覧下さい

7月16日
ふちせ栄子の動画をご覧ください

私の元気の源をご紹介します

7月16日。
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熱い日差しのもとでの街頭演説は体力を消耗します。熱中症にならないように、水分補給に気をつけています。

元気の源の一つは、三度の食事を欠かさないことです。事務所の近くに、素敵なレストランを見つけました。

西海市の有機野菜を使っています。時々、580円のランチを食べています。シーフードと野菜のクリームパスタとパンそして穀物入りサラダ。サラダは、写真を撮る前に、食べてしまいました。

党創立の記念日。田村候補と力一杯共産党の前進をと訴えました

7月15日。
ekimaesenden1.jpg日本共産党創立87周年の今日、田村貴昭比例予定候補が、長崎県下縦断行動。

スタートの長崎駅前の街頭演説会では、私も一緒です。九州・沖縄8県を駆け回っている田村さんにとっては、公示前の長崎入りも限られてきます。

横に並んだ私にも、駆け付けた支援者にも、国会への気迫がビンビン伝わって来ました。私も、25歳の時に日本共産党に入った思いから、今度の総選挙にかける思いまで心から訴えました。

なんとしても、九州・沖縄ブロックでの2議席復活を。

予定変更で緊急の街頭宣伝。共産党への期待を実感しました

7月14日。
aIMG_0905.jpg 総選挙の日程が、ほぼ決まったことを受け予定を変更して緊急街頭宣伝。

「いつ選挙になっても」の気持ちで臨んできましたが、やっぱり日程が決まれば違います。それは、訴える側だけではなく聞いて下さる側(有権者)のみなさんにとっても同じようです。

大きく手を振って声援があったり、クラクションを鳴らしてもらったり。移動中に、平行して走るバスの中から手を振って下さったのには、ちょっと恥ずかしかったのですが、とても嬉しくて私も感謝を込めて手を振りました。
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宣伝をする準備をしている場面でも、「がんばって下さい」と声をかけて通って下さる。立ち止まって、聞いて下さっていた方が、陸橋を渡って来て、「期待しています」と握手で激励されました。

汗でジャケットまで濡れるほどの暑さでしたが、夏の選挙を乗り越えるエネルギーをもらいました。

7月解散は史上初めて、8月の投開票は100年以上前の明治時代に2回あっただけだそうですが、気温だけでなく躍進への熱い思いで「さぁ、選挙です」。

総選挙の日程が決まりました。決意新たに頑張ります

7月13日。
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総選挙の日程が決まりました。
7月21日解散・8月18日公示・8月30日投開票です。

私が知ったのは、「よみがえれ!有明」小長井・大浦漁業の再生を求める裁判の傍聴に、長崎地方裁判所に着いた時でした。

思えば、私が国政への挑戦を決意した大きなきっかけが、ムダで有害な諌早湾干拓事業で、漁業者の命が奪われていることが許せないと思ったからです。

「ギロチンで漁師たちの生活は一変した。7月2日にも自殺者が出たそうだ。どんなに無念だったか」という意見陳述を聞きながら、胸が締め付けられました。決意新たに頑張ります。

*写真は入廷しているところです

日本共産党の躍進を。長崎市内で後援会のみなさんと力いっぱい訴えました

7月12日。
0712gaisen.jpgやっぱり注目度が違います。

  後援会の皆さんに、「比例は日本共産党」「ふちせ栄子」のぼりと、「いまこそ日本共産党」のパネルなどを掲げてもらった街頭宣伝。

  緊張感も増しますが、気合いも入ります。6ヶ所で訴えましたが、どこでも声援が飛びました。わざわざ「今度は、絶対に日本共産党に入れます」と伝えに来てくれたり、「冷たいものでも飲んで頑張って下さい」と、カンパが寄せられました。

 ありがとうございます。必ず躍進したい。躍進させて下さい。

長崎市茂木町の「共産党と語り合う会」は大盛況でした

7月11日。

ときおり雨足が強くなり心配していましたが、始まる頃には小降りになった長崎市茂木地域での「日本共産党と語り合う会」。
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お誘いのチラシには、昭和60年当時の茂木港の写真が載せてあったり、日本共産党の漁業政策も紹介されていました。

チラシの効果でしょうか、きっと熱心に案内していただいたのでしょう。会場いっぱいに集まっていただきました。

牧山隆市議が、市立病院問題を中心に議会報告。みなさんも関心があり、質問や意見が出されました。山本誠一前市議が、被爆体験者支援事業で、記憶がないとの理由で対象外にされた人への「医療受給証」復活に道を切り開いた赤嶺政賢衆議員の国会質問を改めて報告。

この事業改善の厚生労働省との交渉には、田村貴昭さん(比例予定候補)も私も参加したことを紹介してくれました。また、茂木びわの被害調査に足を運んだことも、その時の写真を引き延ばして持って来て下さいました。ありがとうございます。

私は、パネルを使っての日本共産党の総選挙に向けての政策について語り、熱心に聞いていただきました。

草の根で頑張る共産党支部のみなさんと、合計4時間歩きました

7月10日。
a090710_111315_M.jpgまず、午前。Hさん夫婦の案内で、長崎市江平地域の後援会員宅を挨拶回り。
2時間かけて坂道を歩きました。日頃からニュースを届け声をかけておられるからでしょう。結びつきの強さを感じました。

 「一般の新聞も読んでいません。でも、総選挙で頑張ってほしいから読みましょう」と、期待を述べられるなど、3人の方が「しんぶん赤旗」を購読して下ることに。
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 次は午後。城栄商店街での対話活動は、「いつも商店街でハンドマイク宣伝をしています日本共産党です」から始まります。地域の後援会の皆さんの定例宣伝がお馴染みになっています。

 「商売が大変で何とかしてほしいのに、自民党も民主党も、党内のことでごたついてばかり。共産党さん頑張って下さいよ」激励を受けました。

 ご商売の邪魔にならないように、1時間半ほどで回りました。今日は、朝のウォーキングと合わせて4時間半歩きました。

核兵器の廃絶へ。共産党後援会や支部のみなさんと共に汗を流しました

7月9日。
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今日は1ヵ月後に、8月9日を迎える日として核兵器廃絶署名集めに取り組みました。

朝7時30分からは、定例になっている日本共産党本原後援会の皆さんと宣伝。

 11時からは、新大工町商店街で日本共産党中央地域後援会皆さんと署名活動(写真)
 毎月、9日に同じ場所で続けられているのからでしょうか、次々と協力をいただき、募金もたくさん寄せられました。

  午後2時30分からは、住吉商店街で署名活動。先を忙がれている中でも、立ち止まって協力いただきました。ここでは、募金箱を用意してなかったのに、募金をして下さる方も。

 ご協力いただいた署名は、責任を持って国連に届けます。ありがとうございました。

石木ダム反対で県庁前に座り込み。私も激励に駆けつけました

7月8日。
0708gekirei.jpg  県庁前で座り込みをした、石木ダム建設反対の皆さんを激励。

  「土地の強制収用につながる事業認定申請はやめてほしい」。「祖先から受け継いだ自然・屋敷を失いたくありません」と訴えておられます。

私は、「聞けば聞くほど、知れば知るほど、調べれば調べるほど必要ないのが石木ダム」「町議時代に雪浦第2ダムの建設に、反対を貫きました。建設のための2級河川延伸は、賛成多数で可決しましたが、計画から25年過ぎて、必要ないと中止になりました。最後まで頑張りましょう」と、心からのエールを送りました。

共産党の七夕宣伝。多くの方が願いを託してくれました。

7月7日。
0707tanabata.jpg長崎市鉄橋での七夕宣伝は大盛況。

2年ぶりに浴衣を着てマイクを握りました。途中から雨が降り出してしまいましたが、それでも次々と短冊に願いを書いて、笹に飾ってもらいました。

「友だちと仲良くなれますように」「看護師になりたい」「仕事を早く見つけたい」「老後を安心して暮らしたい」「核兵器をなくしたい」「政治を良くしてほしい」「平和な世界に」など。


短冊に託された皆さんの願いが叶う政治を目指します。ブログを見て、わざわざ長崎市外から駆け付けて下さった男性。「ふちせ栄子さんが、ぜひ当選しますように」と、書いて下さった女性。私にとって感激の七夕の日となりました。

長崎新聞で報道された、このブログのこと。アクセスに励まされ続けています

7月6日。
a090706_144045_M.jpg 今日の長崎新聞社会面に、このブログが紹介されました。

 「ウォーキングの効用など身近な話題も織り交ぜて親近感をアピールするのは1区から出馬予定の共産新人、渕瀬栄子氏(53)。1日2回更新する日もある」と。

  記事によれば、ネット活用に温度差があるとのこと。活動が忙しいと日々更新どころではないとのコメントを寄せられた方も。

  私も、最初は毎日更新なんて無理だと思っていました。マイペースで無理なくをモットーに始めました。でも、活動が充実してくればお知らせしたくなります。

  学生の頃も日記をつけなかった私ですが、アクセスして下さる方に励まされて更新しています。もちろん、直接お会いしての対話活動や街頭宣伝などにも頑張っています。

みんなキラキラ輝いていました。共産党の活動交流集会に参加しました

7月5日。
kaigi1.jpg「こんな思いがあったのですね」。

総選挙に向けての活動を交流する集会に参加。10人の代表が発言。

今度は、どうしても勝ちたいとの思いで、初めて集会を開催したAさん。困った時には共産党とのアドバイスを受け、相談した自分が党に仲間入り、今度は自分が困っている人を助けたいと言うBさん。

派遣切りを許してはならないと、ハンドマイク宣伝に奮起しているCさん。これまで支持してくれた人はもちろんのこと、そうでなかった人にこそ支持を訴えているDさんなど。

どれも励まされるキラキラ輝いている発言でした。これを受けた形で、いよいよ目前に迫っ総選挙に向けて、改めて決意表明をしました。

共産党の七夕宣伝。あなたも願いを託してみませんか

7月4日。
 a90704_071012_M.jpg「栄子が帰ってるなら食べさせろ」。対馬から戻った今朝は、親戚からの差し入れで新鮮なあらかぶのみそ汁。ありがたいことです。

  今日は休みをもらったので、日頃の家事にプラスして、ウォーキングシューズの洗濯・煮物などを作って一人暮らしの親戚にもおすそ分けしました。

  タイヤ交換の時に頼み忘れて気になっていた車のオイル交換も。走行距離は購入して1年11ヶ月で4万キロを超えました。a090704_131857_M.jpg

  そして、七夕宣伝を7月7日に長崎市鉄橋で午後5時から予定しているので、童心に返って家にあった折り紙で飾りを作りました。

 当日は、短冊を用意しています。通る機会があれば、立ち寄って願いを託して下さいね。

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