3月19日。
緊急要求「年金の3%引き上げを」「無年金・低年金者に8万円の生活支援金を」と、掲げた年金者

の集会が長崎でも開かれました。
安心して暮らせる社会をつくるのは政治の責任です。とりわけ、公的年金は老後の暮らしを支える柱です。ところが、国民年金の受給平均額は月に4万7000円です。
社会保障を切り捨ての対象としか見ない政治を変えなければ、長生きを喜び合える社会になりません。日本共産党は、年金をもらえない国民が一人もいないように最低保障年金制度をつくります。
社会保障の制度を充実させる財源は、大企業・大資産家へのゆきすぎた減税を元に戻します。軍事費にメスを入れ、在日米軍への思いやり予算や政党助成金をやめさせます。消費税増税は許しません。ご一緒に安心して暮らせる社会をつくりましょう。
そういう趣旨のあいさつをして、パレードにも参加しました。