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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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西海市の松島に、今徳市議候補とともに

3月31日。
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西海市大瀬戸町の松島へ。

9時20分発のフェリーで渡り、18時30分の最終便で戻るまで今徳文雄市議予定候補と島内を一周しました。

天気に恵まれ、畑仕事中の方と話したり、庭先でミニミニ集会になりました。今徳文雄市議予定候補が、語っている場面を私が写真撮影しました。

対話の中で、何度か出てきたのが『限界集落』という言葉です。高齢化率の高くなった島での生活を支えるきめ細やか政策の必要性を改めて痛感しました。また、Uターンした島での生活について、意見もいただきました。

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後期高齢者医療制度は廃止に! 集会に参加しました

3月30日。
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 昨日は諫早市議選支援のあと、午後から、長崎市民会館前広場で開かれた「後期高齢者医療制度の廃止を求める県民集会」に参加。

 日本共産党を代表して仁比聡平参議員が、「署名1千万、意見書可決667議会、不服審査1万、この声をもっと広げて、参議院で可決した廃止法案を衆議院でも可決させよう」と挨拶。民主党・社民党からも挨拶がありました。

集会後、仁比聡平参議員・田村貴昭衆議員比例候補とパレードにも参加。実行委員長の千々和秀夫長崎県保険医協会会長から、「最後までありがとうございました」と、声をかけていただきました。参加者のみなさん、ご苦労様でした。

諫早市議選告示。仁比参議院議員と支援に

3月29日。
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始まった諌早市議選挙。

国会から応援に駆け付けた仁比聡平参議員と高来町に選挙事務所を構えた候補(日本共産党市議団長)の第一声に。

その後、31歳の現職候補の西諫早での第一声にも、仁比聡平参議員に同行して激励をしました。

もう一人の女性候補には、田村貴昭衆議院比例と山下満昭党県委員長が支援に入りました。市民の暮らしを守るためには、議案提案権を持てる3人の市議団に。揃って満開の桜のように当選を勝ちとってほしい。

真新しいハンドマイクで、女性ばかり4人で宣伝

3月27日。その2。
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長崎市の日本共産党福田支部が、カンパを積み立てハンドマイクを購入。真新しいハンドマイクとのぼりで宣伝活動。

今日は女性ばかりの4人(1人は写真撮影)で、「この場所はどうかしら」「ここがいいわよ」と、相談しながら取り組みました。

「頑張って下さい」と声がかけられたり、丁寧に会釈して通って下さるなど温かい声援をもらいました。党の風をふかせる取り組みを広げることがカギですね。

「長崎は坂の街」を実感

3月27日。その1。
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『長崎は坂の街』を実感。

「総選挙で日本共産党を伸ばしたい」その思いで一緒に活動したのは、中央支部のみなさん。「ふちせさんを紹介して、しんぶん赤旗をすすめたい」と、坂や階段を登ったり降ったりして下さった姿に、どれだけ励まされたでしょう。

今日は体調が良くて杖を使わずに歩けるというIさん。思わず、「無理をしないで、場所がわかれば行ってきますから待っていて下さい」と言ってしまった私。

「時間がかかって迷惑かけるけど、顔を見せて話したいから」とIさん。留守のお宅も多かった中、他のみなさんと、登りつめた場所にある家の方と対話が出来ました。そして、しんぶん赤旗を購読して下さること。やったー。

演説会の案内を200軒に

3月25日。
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早いものですね。残すところ1週間となってしまった3月。

4月5日、午後2時から佐世保市民会館で開く演説会の案内でフル回転。北部地区委員会が日頃からお世話になっている事務所近くの地域の方々に軒並み案内して周りました。

Iさんと一緒に、その数200軒。銀行・信用組合・不動産・タクシー会社・電気屋・美容院・ラーメン屋・クリーニング屋・喫茶店・病院など、地域で市民の暮らしを支えている全ての店舗に、「こんにちは日本共産党です」。

どこでも、案内を喜こんでいただきました。ある酒屋さんは、「地域から『屋』のつく店がなくなっている。風呂屋・米屋・酒屋など、規制緩和のやりすぎだ」と、声が寄せられました。


「国にだまされた」。諫干で苦しむ漁民の声が胸をうちました

3月24日。
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昨日、長崎地裁で小長井・大浦の漁民が提訴した「諌早湾干拓排水門開放と損害賠償を求める」6回目の裁判が行われ傍聴しました。

漁民の一人は、「干拓工事で貝や魚がいなくなり、収入も減り借金まで背負うことになった。国にだまされた。影響が2割だと言った国を信じた自分が悔しい。」
「今、タイラギの稚貝が立っている。赤潮がなければ稚貝は大きく育つ。少しずつでいいから門を開けて下さい」と、陳述しました。

裁判前に、支援者の一人として長崎市の繁華街でチラシを配りました。多く方が受け取ってくれましたが、「開門してくれないのは、はがいいね」と、声をかけられ本当にそう思います。

佐賀地裁の開門調査せよの判決から9ヵ月になります。

諫早市の商店街で西田京子市議候補と

3月23日。
3連休の最後となる昨日の日曜日。

 諫早市の西田京子市議予定候補と商店街でハンドマイク宣伝。後援会のみなさんがバネルを掲げ、アピール満点です。

 私は、定額給付金の支給が決まり、地元での消費が期待されていますが、「国保料が引き上げられ、給付金をもらっても何にもならない」との批判の声が上がっています。

 その上、2年後に消費税増税では財布のヒモをゆるめてもらえません。赤字であっても納めなければならない消費税は、商店街のみなさんにとっても重い負担です。

 総選挙の前に行われる諌早市議選挙で日本共産党の議席を3議席に増やしてもらえば、国保料引き下げと国に対して消費税増税反対の意見書を提案出来ます。その力を与えてもらい仕事させてほしいと訴えました。買い物客から拍手をいただき、店主からも声援がありました。

旧多良見町で中野太陽市議と

3月22日。
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「市町村合併でよかことはない」。

県下を回っていて、よく耳する声です。サービスは高い方に、負担は低い方にすると、国や県がすすめた市町村合併。

ところが、多良見町時代の一人当たりの国保料約7万5000円が、合併して諌早市になったら約8万4000円。さらに11%9600円も引き上げられるのというのですから、たまりません。

旧多良見町で中野太陽諌早市議と「あまりにもひど過ぎる」と、怒りの街頭宣伝をしました。「頑張ってほしい」と、女性が飛び出して来て、最後まで話を聞いて下さいました。

この時期に、国保料を大幅引きあげ。共産党以外の全議員です

3月21日。
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驚きました。

諌早市議会は、最終日の16日に国保料を11%以上、平均して9600円も引き上げる提案に、日本共産党以外の全議員が賛成して決めてしまったんです。

「諌早市の国保会計には、9億円の基金があり、このうちの2億5千万円を使うだけで、1世帯1万円の引き上げは可能」と反対討論した木村かずとし議員。

街頭での報告には、市民が不況で暮らしが苦しい時に、あまりにも理不尽だという思いで話しているのが、ひしひしと伝わりました。

市長にも国にも企業にもモノが言えこそ暮らしを守れます。その仕事が出来る日本共産党を、市議会選挙と総選挙で躍進させて下さい。私も心から訴えました。

年金組合のみなさんの集会で、ごあいさつとパレード

3月19日。
 
 緊急要求「年金の3%引き上げを」「無年金・低年金者に8万円の生活支援金を」と、掲げた年金者0319nenkin.jpgの集会が長崎でも開かれました。

 安心して暮らせる社会をつくるのは政治の責任です。とりわけ、公的年金は老後の暮らしを支える柱です。ところが、国民年金の受給平均額は月に4万7000円です。

 社会保障を切り捨ての対象としか見ない政治を変えなければ、長生きを喜び合える社会になりません。日本共産党は、年金をもらえない国民が一人もいないように最低保障年金制度をつくります。

 社会保障の制度を充実させる財源は、大企業・大資産家へのゆきすぎた減税を元に戻します。軍事費にメスを入れ、在日米軍への思いやり予算や政党助成金をやめさせます。消費税増税は許しません。ご一緒に安心して暮らせる社会をつくりましょう。

 そういう趣旨のあいさつをして、パレードにも参加しました。

末娘の就職1周年。2人で祝いました

3月17日。
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先日、末娘の社会人1周年を記念して、二人で久しぶりに焼肉店へ。
父親がスポンサーです。

残念ながら家族3人で揃うことは出来ませんでしたが、娘の1年間の頑張りにエールを。

本人の望んだ職業についたものの、続けられるのか大きな不安を抱いてのスタートだっただけに、親子で喜び合いました。

福岡高裁で原爆症認定の裁判を傍聴しました

3月16日。その2。
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原爆症認定集団訴訟を支援する会の一人として、福岡高裁傍聴に参加。

被爆者側(1審原告)が、「高校生1万署名」の作成したDVDを上映しました。4人の被爆証言者のうち、下平作江さんと山口仙二さんの話は直接お聞きしたことがあり、初めてではありませんでしたが、やっぱり胸に迫るものがありました。

法廷で裁判官も国側(1審被告)も証言を聞いたことは、大きい意義があったと感じました。国側は、被爆の実相と放射線の起因性は関係ないと意見陳述しました。

全国の地裁・高裁の判決で14連敗している国は、裁判所が認めている原爆被害の事実に沿って、一日も早い一括解決へ決断すべきだと強く思いました。

    *写真は裁判後の報告会の様子です。

九州沖縄のいっせい宣伝。今回は諫早駅前で

3月16日。
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九州・沖縄いっせい宣伝6回目の朝。諌早駅前で、西田京子市議予定候補と取り組みました。

 私は、「大企業の身勝手な雇い止めをやめさせようと世論が広がっています。諌早市にある長崎ソニーで働いていた労働者も、突然解雇されましたが、労働組合に加入して解雇撤回を求めるたたかいにたちあがっています」。

 「この問題を県議会と諌早市議会で取り上げたのは、日本共産党の議員です。金子県知事は、派遣元に直接出向き雇用継続の働き掛けをすると答弁しました。ところが、諌早市長は取り組もうとしません。雇用守れと頑張れる日本共産党の市議を2人から3人に増やして下さい」

 「来るべき総選挙では、企業献金も政党助成金も受けとっていない日本共産党の議席を、九州・沖縄比例ブロックでも1人から2人に増やし下さ」と訴えました。

 駅を利用された方々がチラシを受け取り、「頑張って」と声援して下さる方もおられました。

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日本共産党の草の根の力

3月15日。
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「草の根の力」こそ、日本共産党の底力だと改めて実感した一日となりました。

午前中は長崎市滑石支部のみなさんと3組に分かれて、事前に届けておいた「しんぶん赤旗」の見本紙の感想を聞きながら対話活動。五階建ての建物を上ったり下ったり。

午後は城山支部のみなさんとハンドマイクを使って街角宣伝。スタートの場所だけでも一緒にと、先輩党員が駆け付けてくれました。本当に心強い限りです。

励まされ三人組で、8ヵ所続けました。地域での地道活動が、日本共産党に寄せられる信頼を築いていると、先輩党員の姿に頭が下がりました。

春の嵐は、重税に対する怒り?。3.13集会でごあいさつ

3月13日。
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まるで重税に対する怒りが呼び起こしたような春の嵐の中、3・13重税反対統一行動集会が開かれ、西彼と長崎の集会に参加。

私は、「来年度の国の予算で、中小企業対策予算が占める割合は0、37%。2000億円もありません。定額給付金としてばらまかれるお金の10分の1ほど。たった1度切りの給付金で消費税増税が一生続くのでは、くらしも営業もこわされてしまいます。

ぶれにぶれてる麻生内閣が、消費税増税の計画だけはきっちりとすすめています。景気回復を前提しているからと言っても、その判断は納税者が決めるのではなく、政府や大企業です。輸出大企業などバブルの頃より利益をあげ景気回復と言われた時期に、中小業者がそれを実感することが出来たでしょうか。

今度の総選挙は、消費税増税を許すのか食い止めるか、するどく問われます。企業・団体献金も政党助成金も受け取らない日本共産党とご一緒に消費税増税をやめさせ、くらしと営業を守りましょう」と、挨拶しました。

350団体に市田書記局長演説会のご案内を

3月12日。
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昨日から今日の二日間で佐世保市内の62団体に、市田忠義書記局長を迎えての演説会を案内して回りました。

「うちにまでですか」と驚かれる団体もありましたが、その場で懇談となり貴重な交流も出来ました。主催する北部地区委員会は350団体に案内を予定しています。

うれしい事が続きます。演説会に揃って来て下さるというご夫婦を、党の仲間に迎えることが出来ました。最初は、日本共産党に相談することをためらわれた方が、生活相談を通じて党に信頼を寄せ下さった結果です。

党の姿をもっと身近かに知ってもらえたならば、ためらわずに相談していただいたはず。4月5日の午後2時から佐世保市民会館で開く演説会に多くの方々に来ていただきたいと思います。

今注目!日本共産党への入党場面に立ち会うことが出来ました。

3月11日。
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「自分も喜びを感じ、周りの人にも喜びを感じてもらえる生き方がしたい」と、Aさん(女性)が党の仲間になってくれました。佐世保市でのことです。

4月5日に市田忠義書記局長を迎えて開く演説会にお誘いしたところ、すでに予定が入っているとのこと。残念がって下さったので、その場が党についてお話する機会となり、うれしい出来事に結びつきました。

「今の社会を何とかしたい。どうすればいいのか」そんな思いでいたAさんが、喜んで党の仲間になって下さった。私も喜びでいっぱいになりました。

アクセス3万回。これからもよろしくお願いします

3月10日。
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霜が降り、吐く息が白くなる朝でした。(写真はこのブログのアクセスカウンターです)

今朝は、ブログへのアクセスが3万回を越えたことに感謝して、もう一つ続けているウォーキングをいつもより長く1時間30分歩きました。

諌早市出身の藤永佳子選手が、粘り強い走りで名古屋国際マラソンで優勝したことにも影響を受けて。

今日は、衆議院議員の任期が半年しか残りがないという節目の日でもあります。

半年以内に必ず行われる総選挙に向けて、気力も体力も充実させて行きます。

これからもアクセスよろしくお願いします。

国際女性デー。すがすがしい気持でウォークも

3月8日。
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今日は「国際女性デー」。
長崎でも世界の女性と連帯して平和・くらし・いのちを守ろうと集会が開かれ、私も参加しました。

集会では、川崎一宏県労連議長から「県内の雇用情勢と労働者の権利」について講演があり、漫画家の西岡由香さんから「ガザ問題と長崎」と題して特別報告がありました。

発言交流が行われた後、集会アピールを採択。

そして、長崎市内の繁華街をミモザの花を手に横断幕を掲げ、ピースウォーク。「青い空は青いままで子どもたちに伝えたい・・・・・」と、歌の苦手な私も歌いながらウォーク。とてもすがすがしい気持ちでアピールできました。

…………………………………………………………
 9日でこのブログのアクセスが3万回を超しそうです。
 ちょうど3万回に当たった人、また、その前後の方、ぜひコメント欄にお願いします。
                                     ふちせ栄子

「少ない年金で食べるのがやっと」…いろんな声を聞かせてもらいました

3月7日。
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「あらぁ。写真より若いわね」「共産党からは誰が出るのかしらって話してたところよ」など、気さくに声をかけてもらったのは、長崎市の本原支部のみなさんと取り組んだ対話活動の中でのこと。

1組がハンドマイク宣伝を、もう1組は宣伝箇所の回りで対話活動。しかも、弁士は予定候補者の私だけではなく支部のみなさんもマイクを握ってくれました。
2本ののぼりを持って歩いての移動もけっこう注目されて宣伝効果バツグンのようです。

「給付金をもらったニュースが流れてるけど、消費税が上げられれば商売はあがったりになる」「もう、やりくりするところがないわ」「少ない年金で食べるのがやっと」「早く選挙をしてほしい」など、いろいろ話を聞かせていただきました。

本当に頑張ってくれるのは民主党ではなく共産党だと思った

3月6日。
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年度末の今月末には、製造業だけでも40万人が雇い止めされようとします。大企業の身勝手な雇い止めをなんとしてもやめさせなければなりまん。

こんな時、またもや政治とカネの問題に許せない思いで街頭宣伝。クラクションを鳴らしての声援などがありました。

事務所に戻って、参議院予算委員会の日本共産党の小池晃参議員の「西松建設献金疑惑問題」の質問をテレビ中継で見ていると一本の電話が入りました。男性からです。

「これまで、ずっと保守だったが質問を聞いて、本当に頑張ってくれるのは民主党ではなく共産党だと思った。頑張ってほしいと伝えたくて、電話帳で番号を調べて電話しました」と、うれしい声が届きました。さっそく小池晃参議員の事務所にも伝えました。

片手に企業献金もう片方に政党助成金-とんでもありません

3月5日。
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「準大手ゼネコン西松建設からの献金疑惑のある民主党や自民党の政治家は、国民にはっきりと説明を」。

民主党小沢代表が献金疑惑をめぐり記者会見した翌日の朝、日本共産党本原後援会のみなさんと街頭から訴えました。

ルートや形はどうあれ、企業からの献金が渡っていたのです。片手に企業献金もう片方に政党助成金、それで企業優先の政治がまかり通っていては、国民の雇用や暮らしは守れません。

訴えながら、企業・団体献金も政党助成金も受け取っていない日本共産党の足場に改めて確信しました。

県議会傍聴-共産党と若い労働者たちの連帯が大きな力に

3月4日その2。
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久しぶりに県議会の傍聴に出かけました。

堀江ひとみ県議(日本共産党)が、知事に雇用解雇規制対策を求め質問するからです。傍聴席にはソニー長崎から派遣切りされ、労働組合に加入して解雇撤回を求めている労働者も来ています。一緒に傍聴しました。

ソニーへ直接雇用を働きかけるように求められた知事は、県として個別企業に規制を行う権限はないと答弁。しかし、堀江ひとみ県議が、解雇された労働者の実情と本人たちが傍聴していること紹介し、さらに質問すると、知事は派遣業者に対して雇用継続を求め最大限の努力をすると答弁しました。

日本共産党の議席と傍聴した労働者の連帯が大きな力を発揮した場面に立ち会えました。解雇撤回まで頑張りましょう。

桃の節句に、子どもたちのために強く思ったことがあります

3月4日。
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昨日は桃の節句。

我が家の3人官女(娘)は、社会人として巣立ち自宅にはいませんをが、いつものように、桃カステラを買いました。それぞれの幼い頃が思い出されます。

3人とも保育園にお世話になりました。特に長女は生後3ヶ月から、保母さんとやりとりした日記は母子手帳と一緒に、今も大切にしています。

ところが今、保育制度が大きく変えられようとしています。新しい制度では保育するのは自治体の責任ではなく、親の自己責任になります。

また、保育が「市場化」されてしうと、経済的に苦しい家庭は子どもを保育所に預けることができなくなります。幼い子どもたちの中にまで、格差を持ち込まないでほしい。

全ての子どもたちの健やかな成長と、女性の社会参加のために、現在の保育制度を守りたい。私の心からの願いです。

米原子力空母、ステニスの入港反対集会に参加しました

3月1日その2。
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佐世保市松浦公園で開かれた「原子力空母ステニス佐世保入港反対集会」に参加。

赤嶺政賢衆議員が、4年連続しかも昨年2月から半年ごとに入港し、佐世保を原子力空母の準母港としてアメリカの戦略に組み込もうとしている状況、アメリカ軍再編・グアム移転で沖縄の負担は減らないことを国会論戦を含め報告しました。
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集会は、「被爆県民は、危険な日米核戦争基地に組み込まれることを断固拒否します。

核兵器廃絶と基地をなくすため奮闘します」の決議を上げました。

多くの市民のみなさんに知ってもらうために、商店街ピースウォークをしました。

「しんぶん赤旗」日曜版が創刊され50周年の朝を佐世保で

3月1日。
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「しんぶん赤旗」日曜版が創刊されて50周年の朝を佐世保市のビジネスホテルで迎えました。

私が2歳の時に創刊され、いまや日本最大の発行部数をもつ週刊紙に成長しています。昨日の対話活動で、日曜版を読んで下さっている方が、3月から日刊紙も読んで下さることに。

今日も佐世保市で活動するためビジネスホテルに宿泊した私のもとにも配達された日刊紙。それには、総選挙勝利をめざす党と後援会ニュースが折り込まれ、昨日の活動が紹介されていました。

「しんぶん赤旗」の読者の広がりが、明日のエネルギーとなると実感した朝となりました。

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