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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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10人の方が、『しんぶん赤旗』読者に

2月27日。
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被爆体験記憶ない人への「医療受給証」交付が復活へ。

このうれしい話を、山本誠一前長崎市議と地域で活動している仲間のみなさんと一緒に、茂木地域で報告しました。

2月20日の衆議院予算委員会で、日本共産党の赤嶺政賢衆議員の「取り上げた方すべてに交付せよ」の求めに対して、「被爆体験の記憶のない者に医療受給するように来年度予算に計上した」と、上田健康局長が答えました。

また、診断を3年に1回に戻す事や、舛添厚生労働大臣が、「がん」を対象疾患にする事を検討すると答えました。

3ヵ所で街頭から報告した後、対面して伝えました。みなさんに大変喜んでいただきました。さらに、「被爆体験者」は「被爆者」と認めてもらうために赤嶺政賢衆議員と連携して力をつくします。今日の活動の中で、しんぶん赤旗を購読して下る方も10人増えました。

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派遣切りとたたかう22人の青年達に、心から拍手

2月26日。
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今日は一日中、長崎市内での活動でした。

7時30分からの朝宣伝から始めて、18時30分からのワールドインテックの不当解雇撤回を求める緊急決起集会に参加しました。

ソニー長崎の業務を請負っていた株式会社ワールドインテックから不当解雇された青年22人が、労働組合に加入してたたかっています。

これまでの経過と団体交渉そして長崎労働局への申告が報告されました。「労働組合」は、言葉としてしか知らなかったという青年たちが、たくましく成長しながら「人間らしく生きていきたい」と頑張っています。

私は会場から、昨日の日本共産党長崎県委員会の長崎労働局への申し入れを報告して、激励しました。

志位委員長質問。その成果は長崎労働局も同じ認識でした

2月25日。
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日本共産党の志位和夫委員長の国会論戦(写真)で、大企業の無法ぶりが明らかになり、「派遣切り」を撤回させる道が開けて来ました。

実は、派遣労働者の多くが、期間満了で解雇どころか、ただちに直接雇用の対象になることが明白になりました。厚生労働大臣も実態の解明に全力をあげると答弁しました。

これに、基づき長崎労働局に日本共産党長崎県委員会として、非正規労働者の雇用確保について申し入れました。

「あってしかるべきことではない」と、共通認識を持っており、申し入れの労働組合・労働者からの要請があった場合、派遣元の企業はもとより、派遣先の企業に対しても誠実な対応を行うよう厳正な指導を行うことは、その通りだと回答がありました。

今日は休日。私がつくったちゃんぽんを夫と

2月24日。
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今日は休みで一日、自宅でのんびりしています。

 とは言っても、最近は夫に頼りがちな家事。日頃の感謝を込めて、お昼には野菜たっぷりのちゃんぽんを作り一緒に食べました。

 活動範囲が狭かった頃は、三度の食事作りの毎日でした。それでも自営業の我が家は家族が揃って食事とは、なかなかなりませんでした。支度をしておいて、それぞれが時間が取れた時に食べるというスタイルでした。

 活動範囲が広くなった今、夫が食事の支度をして帰りの遅くなった私を迎えてくれることも。今のところ、カレーライスかすき焼きかな。ありがとうございます。

青年キャラバンカーで、長崎市内を

2月23日。
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青年・学生キャンペーンカーでの宣伝は2回目です。

車体に大胆なイラストが画かれ、軽やかな音楽にのせたアナウンスが、とってもさわやかです。

それに負けないようにピンクのジャケットを身につけました。一緒に活動した中西あつのぶ長崎市議は、28歳です。まさに青年代表。

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私は、社会人となった3人の子がいる母親としての思いを込め訴えました。いつもより注目度も上がり、高校生からも声援があったり、若者が携帯で写真を撮る場面も。チラシを配布した青年は、激励があったと喜び笑顔いっぱいに。

「仕事のことなら日本共産党」「学費のことなら日本共産党」広がりますように。

諫早市の演説会。九州で比例二議席をと心込め訴えました

2月22日。
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昨晩の諌早での演説会、おかげさまで無事成功しました。

3人の諌早市議予定候補に続いて、私の出番。
リストラ計画を発表した諌早ソニー工場前で、「あきらめないで声をあげましょう」と、呼び掛けた日本共産党の宣伝。

それが、今、組合に加入した労働者のみなさんの団体交渉につながっていること。雇用を守る体力を持っている大企業に、bIMGP0892.jpg的責任で雇用守れの声をあげ、身勝手な雇い止めを許している政治をご一緒に変えましょう。

諌早湾干拓潮受け堤防の開門を求める小長井・大浦漁業再生請求裁判を傍聴した時の思いを語り、開門を命じた佐賀地裁の判決を尊重して、漁業も農業も共に繁栄する道として開門せよの声をご一緒に広げて下さい。

今度の総選挙、九州・沖縄比例ブロックの日本共産党の今の1議席を何としても2議席に、さらに支持を広げていただき、ふちせ栄子も国会に送って下さいと訴えました。

小林多喜二の命日。テレビの放送を見て思いました

2月21日。
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昨日のお昼。

テレビ番組「おもいッきりイイTV」の今日は何の日のコーナーを見る時間がありました。作家・小林多喜二が亡くなった日です。

平成の今、未曾有の不況に襲われる中で、小林多喜二の「蟹工船」は、多くの若者の心を揺り動かしている。「蟹工船」の発表後も多喜二は、自分の信念を貫き、権力と向き合う作品を書き続けた。

 しかし、思想の取締りが厳しくなる中、危険な思想犯として捕らえられ、拷問を受け、そのまま帰らぬ人となった。「蟹工船」は、どんな状況でも希望を持ち、何度でも立ち上がる。takiji2.jpg多喜二の思いは、これからも人々の心に響き続けていくだろう。と、紹介されました。

 小林多喜二は、日本共産党員だったのですから、先輩です。今、「派遣切り」は、やめさせることが出来ると、労働者と一緒に頑張っている日本共産党員一人一人が同じ思いです。

 私も、その一人として改めて身を引き締めました。

明日の諫早市の演説会にぜひ、と訴えました

2月20日。
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昨日は、長崎市内で本原後援会のみなさんと7時30分からの朝宣伝からスタート(写真)

 準備をして事務所から出ようとすると、男性が立ち止まり「頑張って下さいよ」と、声がかかりました。宣伝開始前から声援があるのは、後援会の活動の積み重ねがあるからでしょう。本当にありがたいことです。

 午後からは諌早市内で、明日午後7時から諌早市文化会館で開く「日本共産党演説会」の案内を兼ねて街頭演説を行いました。

 赤嶺政賢衆議員が国会の様子を詳しく話します。3人の諌早市議候補と私もお話しします。ぜひ、お越し下さい。お待ちしています。

国政とそっくり。諫早市の大企業優遇をただせるのは共産党だけです

2月18日。
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昨日から、総選挙と諌早市議選挙での躍進を目指し、諌早市内で活動しています。

大企業優先の国政が、国民の雇用と暮らしを壊していますが、諌早市政も同じです。

大手企業の公共下水道料を1億数千万円減額、固定資産税も約10億円免除しています。その一方で、市民の下水道料金や国民健康保険料は、県下一高いのです。

市民の暮らしに、こんなに冷たい予算なのに、日本共産党以外はみんな賛成です。

暮らしを守る議案を出すために、日本共産党の議席を2から3にする必要性を訴えています。

有明海の再生求める裁判を傍聴しました

2月16日。
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支援者の一人として、「よみがえれ有明訴訟」小長井・大浦漁業再生請求裁判を傍聴。

原告である漁業者の意見陳述は、アサリ養殖が諌早干拓事業によって、変化させられ窮状に陥っている生々しい告発でした。

「ザーザーという潮の流れの音を取り戻したい」。これは、海で生きているからこその実感ある陳述でした。

一方、被告である国側は、被害関係を認めないの一点張り。営農・防災と両立できる開門方法の検討(和解協議)を、頑なに拒むという姿勢に憤りを感じました。

報告集会では、色落ちしているノリを実際に見せてもらいました。

*写真はNBCテレビのニュースから。入廷する私です。

西海市で宣伝の「大作戦」。青年が入党してくれました。

2月15日。
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今日は、西海市議会に初の日本共産党議員を誕生させる大作戦に加わりました。

もちろん、九州・沖縄比例ブロック予定候補者の一人として、市議選挙と総選挙での日本共産党への支援を訴えました。

今徳文雄市議予定候補と揃って訴えた後、私は大瀬戸町へ、今徳文雄市議予定候補は崎戸町・大島町へ。

他にもハンドマイク宣伝隊などが西彼町など、手分けして党の風を吹かせました。

そんな大作戦の中、20代の青年に人党してもらいました。がっちり握手を交わしました。

素人の私でも今の政治はおかしいと思う。新しい読者が4人増えました

 2月14日。
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昨日は、春一番の大荒れの天気のでした。

午前中になんとか西海市議選に向けての政策ビラを大瀬戸で配布。10人ほど手伝いに来てもらいましたが(写真)、今日は大島と崎戸での配布。

大瀬戸から、先日、新しく仲間に加わってもらった人も含めて、都合のついた5人が今度は手伝いに行ってきたそうです。ご苦労様でした。

私は、長崎市内での活動。地域で頑張っている方の案内で対話活動。中西あつのぶ長崎市議と一緒に行動して、「しんぶん赤旗」を新に読んで下さる方が4人増えました。

「素人の私でも、今の政治はおかしいと思う。変えてもらうには日本共産党」「お金を払って読むからには、すみずみまで読みますよ」など。

2月も半分が過ぎました。時期はいずれにしろ総選挙が近づいていることは確かです。党の力を強めて、政治を変えてほしいの期待に応えたいの思いは強くなるばかりです。

私が今はまっているのは、「矢島美容室」。

 2月12日。
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昨日、ほぼ1ヶ月ぶりに美容室へ。

「おおせとスタンプ」満貼台紙6冊と現金150円でヘアーカットしてもらいました。「おおせとスタンプ」は、加盟店で買い物すると100円につき1枚もらえます。

1冊に350枚を貼ると500円(加盟店で第2の通0貨)として使えるのです。スッキリして、今日は長崎市での会議に参加。

運転中に聞いたのは「矢島美容室」(写真)の「ニホンノミカタ ネバダカラキマシタ」です。今、この曲にはまっています。気分転換となんだか元気をもらえます。

歌詞の中に「政治家嘘をつきません 先生は生徒守ります 税金無駄には使わないです だから
MI・KA・TA どこから夜は明けて来ますか?」という部分があります。「MI・KA・TA」は、「味方」と「見方」を意味するのかなと思って聞いています。

わがふる里でも入党した人が4人

2月10日。
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「お疲れ様やったね」。

五島から帰って来た私をねぎらってくれたのは、党の仲間になった二組の夫婦の4人です。

五島の市議選挙の応援に入っていた私に、夫から「あなたが帰ってからと思っていたけど、党に入ってもらったよ」と、3回もメールが入っていました。

これまで、選挙に出るたびに力強い応援をしてくれた人ばかり。

「協力しているからと思っていたけど、入ると気持ちが違うな」と、西海市議選挙・総選挙を前にしてパワーアップです。

2議席にとどまった五島市議選。しかし、期待は確実に広がりました

2月9日。
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我が家に12日ぶりに帰宅しました。

五島市議選は、3人の候補者が得票を伸ばし、3人の得票率は前回から2%伸ばしました。
しかし、定数が4減る中、橋本憲治さんが次点で及びませんでした。残念です。

当選した向原安男さん江川みつこさんと、力を合わせて引き続き頑張ってほしいと思います。「橋本さんの真面目な姿勢に市の将来を託したい」とまで、語ってくれた支持者がいるのですから。

舌がジンジンするくらい、訴え抜きました。三議席のへの願い込め

2月7日。
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五島市議戦最終日です。

日本共産党の市議団長である候補者は、要としての役割を果たして来ました。それだけではありません。

市民の願いを実現するために、無所属や保守の議員とも協力して、全国にさきがけとなる大規模店の規制をする条例制定などのまとめ役も果たして来ました。

市民の暮らしを守り、五島市の未来を開く大きな力として、3人揃って勝ち抜かせほしいと、今日だけで48回訴えました。舌が少しジンジンしています。持てる力を出し切りました。

女性候補補の思いと変わらぬ気持ちで訴えました

2月6日。
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五島市議戦6日目です。

日本共産党の女性候補は、とても笑顔の素敵な人です。ある有権者から、「いつも穏やか笑顔のあなたが、議会で市長に質問する時には、厳しい顔つきになるわね」と、言われたそうです。

昨年の12月議会では、市民の切実な介護保険料の引き下げを求め、市長から「引き下げを検討する」という答弁を引き出しています。これを実現させる仕事をするために、引き続き議会に押し上げてほしいと私からも訴えました。

女性候補はただ一人。そして、お母さんを介護しながら頑張っています。候補者の思いと変わらぬ思いで訴えました。

農業を守る重要性を訴えました。五島市議選もラストスパート

2月5日。
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五島市議選挙五日目です。

日本共産党の候補者の一人は、畜産農家の末っ子として生まれ育った人です。それだけに五島の農業の衰退に心を痛めています。

日本共産党は、農業を国の基幹産業として位置づけて、後継者の育つ農業を目指している政党です。五島の農業の未来を開くためにも、市議会に押し上げてほしいと訴えました。

この候補者の地元では、あちこちで牛が飼われています。漁村暮らしの私には珍しくて写真をパチリ。

選挙戦も残すところ後二日です。いえ、五島市そのものが離島ですが、さらにその離島では繰り上げ投票になるので後一日の所もあります。さあ、ラストスパートです。

激戦の五島市議選。頑張る力の源をご覧下さい

2月4日。
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五島市議選挙四日目。

折り返しです。活力の源は、毎日の炊き出しです。今日の晩御飯もご覧のとおりです(写真)。

キビナの刺身・カワハギの味噌汁・炊き込みご飯など、支援者からの差し入れもあって御馳走です。

一日中、訴えるとお腹も空きますが、炊き出しをいただいて全力を尽くします。

五島市の巡回バス。党市議団の努力が実ったものです

2月3日。
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五島市議選挙三日目です。

朝から雨が降りましたが、7時20分から元気良く候補者と一緒に肉声での挨拶から初めました。

一日中、雨かなと思っていましたが、昼からは晴れになり、休憩の時間を利用して商店街に、ちょっと買い物に。

すると、巡回バス(写真)の出発時間とコースを案内するアナウンスが流れました。
この巡回バスは、商店街と地域のみなさんの要求を受け、日本共産党の3人の市議団も実現に力を尽くしものです。実際に、そのバスを見てアナウンスを聞けて嬉しかったです。

この赤ちゃんに、幸せな未来を-五島市議選2日目

2月2日。
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五島市議選挙二日目です。

今日は、午前中は一人で、午後からは堤さとし長与町議と政党カーで活動しました。

昨日の日本共産党のある候補者の第一声に多く方々が集まって下さいました。その中に双子の赤ちゃんが連れられて来ていました。

「おいで」と手を差し延べると、人見知りせずに来てくれました。赤ちゃんを抱っこすれば、何だかホッとする気持ちなれます。

この赤ちゃんたちが健やかに育つ五島市であり日本でなければ、この思いでいっばいになりました。

仁比参議院議員も、「島の人たちからゆうきもらった」と。市議選の告示です

2月1日。
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いよいよ始まった五島市議選挙。(写真はある候補の第一声に集まった人たちです)

仁比そうへい参議員も国会から応援に駆け付けました。「日本共産党の3人の候補者を、揃って議会へ押し上げほしい」と、二人で政党カーから訴えました。

「明日からの国会活動のエネルギーになるほど五島の市民みなさんに声援をもらった」と、仁比そうへい参議員が感激。

この期待を結実させるには、1日1日の活動にかかっています。明日も頑張ります。

五島市の3議席の値打ち、更に力をこめて訴えました

1月31日。その2
五島での活動二日目です。
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雨は上がりましたが、風が強く吹く日となりました。明日から始まる市議選挙を前にして、風にへこたれるわけにはいきません。

向原安男・はしもと憲治・江川みつ子の三人の議員団は、20年以上も毎年、市民アンケートに取り組んで来ました。

寄せられた声を議会の一般質問として取り上げ要求を実現し、議会報告も「五島民報」にして、きちんと知らせて来ました。

それこそ、雨の日も風の日も、へこたれずに地道に頑張ってきたのです。他の党が真似の出来ない日本共産党ならではの仕事は、これから益々求めるものです。

何としても3議席を、訴えにも力が入りました。

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