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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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新年のあいさつをどう表現するのか、悩みました-録画撮り

12月29日。
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今年も残すところ3日となりました。今日は、新年の挨拶を収録しました。

ホームページでの動画による挨拶は3度目になりますが、今回ほど悩んだことはありません。派遣切りや雇い止めによって職だけでなく住いまで失う人が増えている中、「あけましておめでとう」と言えるのか、新年にふさわしい挨拶にどうすればよいのかギリギリまで悩みました。

今の気持ちを2分間ほどの挨拶に込めたつもりです。2009年を迎えた日に、ぜひアクセスしてみて下さい。
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東京・上野公園でみた「ヒロシマ・ナガサキの火」

12月27日。
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先日、東京上野公園に行く機会がありました。美術館で開催されていた「レオナ-ル・フジタ展」を鑑賞。

その後に、上野東照宮に足をのばしました。徳川家康・吉宗・慶喜将軍が祭られている所です。
その境内の中に、「ヒロシマ・ナガサキの火」碑があるのに気付きました。静かな場所で、自然に手を合わせましたが、何故この場所にあるのか不思議というか違和感があるなあと思いつつ長崎に戻りました。

なんと、この碑の建立に関わった人が、すぐ側におられました。
1990年に「ヒロシマ・ナガサキの火を永遠に燈す会」が、福岡県星野村にある「広島の火」と、長崎の原爆瓦から採火した「長崎の火」を燈したこと。

宮司のご厚意で上野東照宮の境内にあることを教えいただきました。

県が誘致した企業の雇用維持をもとめて申し入れ

12月26日。
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今日は、堀江ひとみ県議とともに、金子原二郎県知事に日本共産党長崎県委員会を代表して申し入れをしました。内容は、「補助金を交付し、企業を誘致した県の責任において、大量解雇を許さないよう指導」することです。

牟田企業振興・立地推進本部長代理は、「県が誘致をするのは雇用確保のため、維持を求める気持ちは同じです」と、現状について話しました。

県内の誘致企業は72社、計画では7130人雇用することになっており、現在5600人雇用されていること。諌早ソニーには、12月10日、本部長が雇用維持を申し入れたこと。サムコには12月11日、副知事が本社に申し入れ、17日にはサムコ大村工事側が出向いてきたことなどです。

党の取り組みを紹介し、土日返上での対応に敬意をのべ、さらなる対応を求めました。

切実な県民要求を持ち寄って、県に届けました

12月25日。
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「軍事費を削って、くらしと福祉・教育を」国民大運動長崎県実行委員会が、経済危機から県民のくらしを守るための緊急対策に関する要求書を、金子原二郎県知事に提出しました。その場に同席しました。

県民アンケートに基づく切実な要求は、雇用対策・中小零細企業対策・農漁業振興・社会保障の充実など切実なものばかりです。

その実現のためにも、県民から根強い不要論のある新幹線などの大型事業の中止が求められました。対応していただいた雇用労政課から、「それぞれ大事な事と受けとめており、関係部署に伝えます」と、文書での回答が約束されました。

大村サムコの労働者のみなさん。一緒に頑張りましょう

12月24日。
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朝5時に起きて身支度を始めました。大村市にあるサムコの工場前で取り組む宣伝のためです。

朝7時30分から1時間ほどの宣伝に、いつもより着込んで足型のカイロを靴に入れマフラーに帽子に準備万端。日本共産党の久野正義大村市議をはじめ、仲間のみなさんは「サムコは派遣切りをやめよ」の横断幕・のぼり・チラシ・志位和夫委員長の国会質問や講演を収録したCDを準備、そして、「日本共産党」のタスキをかけての宣伝。

 次々と出勤して来る従業員のみなさん。ほとんどの方が迷わずチラシを受け取ってくれます。サムコは約400人の派遣社員の内、約200人を削減。そのほとんどが契約途中で、今後も状況を見て判断すると報道されています。

サムコは、その前身である小松電子の時に大村市からだけでも50億円近い援助を受けています。にもかかわらず、働く人にも市民にも説明なしの解雇は許されません。

この日も、「6年8ヶ月働いてきましたが、今日で雇い止めされます」という声が寄せられました。「利益を上げながらの一方的解雇は許せない」と、チラシを配る手にも、訴える声にも力がこもりました。

年の瀬の町で、雇用守れと懸命に訴えました

12月23日。
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「年の瀬の寒空に、労働者を放り出す派遣切りをやめさせましょう」。長崎市内の鉄橋で署名・宣伝活動を行いました。

トヨタは1500億円の赤字になることを発表しましたが、正社員を派遣に置き換え、安い賃金で働かせボロ儲けして溜め込んでいるお金は13兆円を越えています。雇用を守る体力は十分あります。トヨタをはじめ、大企業に雇用を守る社会的責任を果たせましょう。

日本共産党の呼びかけに、足速に歩いていた足を止め、多くの方から署名に協力していただきました。「雇用守れ」の世論の広がりこそ、派遣切り撤回の力になります。

共産党への期待感をすごく感じる、最近の対話活動

12月22日。
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政府交渉から長崎に戻り、対話活動を続けています。私、「今、日本共産党に注目が集まっているんですよ」。

Aさん、「そりゃそうでしょう。今の政治状況ならそうなりますよ。政治屋が多くなり政治家がいなくなった。有権者がしっかり選ばなくちゃ。知人から、しんぶん赤旗という良い新聞があるよと聞いたことがあるけど」

私、「そうでしたか。これが、その新聞です」。

Aさん、「あら、そうなの。じゃあ、日曜版を読みますよ」。

日刊紙を読んで下さることになったBさん、「初めてお会いしたけど、写真の印象より穏やかな方ね」。私、「そうですか。これからどうぞ、よろしくお願いします」。

うれしい対話のあった日、その帰りに寄ったスーパーマーケットの店頭販売。にんじんの袋づめ100円。迷わず挑戦しました。

販売担当のおじさん、「じょうずに入れなさいよ」
私、「これでいっぱいかしら」

おじさん、「いや、隙間があるよ」

私、「やりなおしてもいいですか」。

おじさん、「はい、もう一度やりなおし」

二度目の挑戦で23本のにんじんを獲得。私、「やったー」。

「スナックには融資できない」、このカベを破ることができました

12月21日。政府交渉報告③
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経済産業省に、中小企業の営業を守る対策を要請。

貸し渋りや貸しはがしをやめさせることについて、金融機関の8割が1割の貸し渋りをしただけも大きな影響が出ると認識しており、中小企業対策として大切だと回答がありました。

中小企業融資のための「緊急保証制度」について、長崎では12月入っての1日あたりの申し込みが、11月に比べ3倍に急増している状況を話し、手続きの迅速な対応を求めました。関係機関が一体になって年内30日まで対応すると回答がありました。

指定業種の拡大についても、「落とす」ための基準ではないので可能な限り応えたいと回答がありました。さっそく、国会質問でも取り上げた仁比聡平参議員に、「スナック」も認定を受けられると連絡が入りました。「居酒屋は認められるのに何故」と寄せられていた声に、報いることが出来ました。

子どもというなら、18歳以下の全てに保険証を

12月20日。政府交渉報告②
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厚生労働省に対して、「国民健康保険証の取り上げをやめ、子どもには年内に交付を」要請。

私は、長崎県内では、諌早市のように18歳以下の子どもに直ちに交付した自治体もあれば、まだ何の対応も取られず無保険の子どもがそのままになっている状況を伝え、国の対応を求めました。

厚生労働省は、自治体の対応がバラバラになっている事を認め、10月30日の通達の趣旨は、中学生以下の子どもいる世帯に交付を行うように求めたものであること。中学生以下にしたことに法的根拠はなく、児童福祉法によれば、子どもは18歳以下であることなどを説明しました。そして、通達の趣旨を認識してもらうように連絡すると約束しました。

また、子ども無保険問題を解決するためであることに全くふれないまま納付相談通知を出している自治体については、丁寧な対応でないと見解を示しました。私は、だからこそ国の責任で年内に子どもの無保険をなくしてほしいと再度求めました。

非正規公の切り捨てやめよ。日本共産党だからこそ

12月18日。 政府交渉①
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九州・沖縄比例候補が揃って、赤嶺政賢衆議員と仁比聡平参議員と共に行った政府要請を3回に分けて報告します。

派遣切りをやめさせ、社会的責任を大企業に果たさせよ。九州では、トヨタ・キャノン・ソニー・日立プラズマなど、次から次に派遣切りが計画され実行されているので深刻です。

「悪い事をすれば警察が捕まえてくれ、泊まる所と食事が確保出来ると考えるほど追い詰められています。助けてほしい」。「首を切られたが親に迷惑をかけるので故郷に帰れずホームレスになった」など、日本共産党に寄せられ切実な声をぶつけての気迫ある要請となりました。

「派遣のことまで知らない」と、言い放った派遣先の大企業の言葉は、撤回を求めた日本共産党だからこそ、現場のやりとりをもとに要請出来たのです。

被爆者の切々たる手記を読み上げて、厚労省に迫りました

12月17日。
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昨日、長崎被爆地拡大連絡会が、厚生労働省に「被爆体験者支援事業の抜本的改善」を要請。

記憶がないことを理由に、約3000人から受給証が取り上げられて以来、毎年行われてきた要請です。これを、今年は夏に続いて二度も行ったのは、新年度事業内示の前に、是非、組み入れてもらうためです。

私は、託された手記、「原爆落下の時に、一緒に遊んでいて10才の姉が左手を引っ張って逃げた6才の姉、右手で引っ張ってもらった3才の私。私だけが記憶がないと落とされました。腎臓が悪く死ぬまで薬を飲まなくてはなりません。早く被爆者手帳を下さい」などを読み上げました。

厚生労働省から、「今、何が出来るのか内示までギリギリ可能性を追求する」という回答をもらいました。

早朝の長崎駅で「雇用をまもりましょう」と訴えました

12月16日。
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昨日は、朝6時15分に自宅を出発。7時50分からの長崎駅前での宣伝に向かいました。

年金から医療保険料が天引きされる5回目の日。九州・沖縄ブロックの日本共産党のいっせい宣伝として取り組みました。

朝は、仕事場に通勤する皆さんに、「雇用守れ」のチラシを配りながら、世論を広げようと宣伝。牧山隆長崎市議と交互にマイクを握りました。

一昨日のサンデープロジェクトに志位和夫委員長が出演。いすゞ自動車に乗り込んでの解雇撤回が話題に。年の瀬に仕事も住む家も失う人を出さないための活動は正念場です。今日から政府交渉に臨みます。

はずして欲しい、「たろちゃん」の名。伝統ある名前で続けて欲しい

12月15日。
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先日、博多駅を利用した際に、売店に並べられていた「麻生太郎総理」に因んだお土産。
話の種に買って帰ろうかなと、ちょっと迷いました。

やりくりしているので、必要な別の品物を購入して、写真だけバチリ。支持率が30%台になれば危険水域と言われる政治の世界。最新の世論調査では19%という数字が報道されています。

あのお土産たちは、どうなるのかなと思っていたら、「たろちゃん饅頭」のおすそ分けをいただきました。福岡県北九州市出身の私にとっては、懐かしいお饅頭。

昔から馴染みのある名前に戻って長く造り続けてほしいと願います。

非正規のみなさん、あきらめないで。ソニー諫早工場前で訴えました

12月11日。
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「あきらめずに声をあげましょう」。
今朝は、諌早ソニーに次々と出勤してくる労働者のみなさんに呼びかけました。ソニーは、正社員を8000人、非正規雇用を8000人以上、合わせて1万6000人という大規模リストラ計画を一昨日発表。衝撃が広がる中、働くみなさんに一刻も早く知ってほしいとハンドマイクで必至に訴えました。

 一つは、9日に厚生労働省が通達した「非正規切り」防止の内容です。中途解雇はもちろん、期間満了にともなう雇い止めであっても、厳しく規制されていることを徹底する。再就職援助計画を出すなど、派遣先も派遣元も責任を果たすよう指導する。労働者から法違反などの申告があれば、優先的に対応するなどです。この内容を知らせるチラシも配りました。

 もう一つは、ソニーが減産・減益になるといっても、2000億円の経常利益・1500億円の純利益を見込んでいること。内部留保は3兆円にも及んでいること。雇用を確保する体力は十分にあることです。

 いすゞなどでは、労働組合も立ち上げられ「雇用守れ」の声があげられていることを紹介し激励しました。

 朝早く集まった仲間と、日本共産党ののぼりを立て、工場の門前で行った宣伝に、歩いて出勤する労働者のほとんどがチラシを受け取りました。次々とマイクロバスで運ばれてくる労働者にも宣伝は届いたはずです。いまこそ、たちあがりましょう。

増税はイヤ。多くの人が消費税引きあげに反対でした。

12月10日。
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今日は12月らしくない暖かさとなりました。
朝8時に長崎駅前の街頭宣伝から始め、「大企業は社会的責任を果たし雇用を守れ」の訴えに、バイクに乗った男性が近寄って力強い声援を寄せてくれました。

10時からは、「緊急経済提言」を届け、長崎県の中小企業団体中央会と経営者協会と懇談。

この後、健康友の会の皆さんと商店街で、消費税増税に賛成か反対かのシール投票を呼びかけました(写真)。賛成は2人、「しょうがないでしょう」と言われながら貼られました。

反対は149人、「これ以上の負担は困ります」「増税なんてとんでもない」など、皆さん一言添えながら貼られました。同時に行った「後期高齢者医療制度廃止」を求める署名にも、たくさん協力をいただきました。

太平洋戦争開始日に平和を訴えました

12月8日。
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67年前の今日は、日本が中国への侵略戦争をアジア・太平洋に広げた太平洋戦争開戦の日です。午前中は、憲法改悪阻止長崎県共同センターのみなさんと共に4コースに分かれて街頭宣伝を行いました。

私は、「この戦争によってアジアで2000万人・日本で310万以上の人々の命が奪われ、長崎・広島に原爆が投下され、いまなお多くの被爆者が苦しんでいます。

戦争を二度と繰り返してはならないと誓った憲法9条が戦後日本の原点であり、世界の国々への将来にわたっての誓いです。これをふみにじる田母神前空爆長の発言は許されないもの。個人の問題ではなく、この発言は、侵略戦争を反省せずアメリカとの軍事同盟に縛られている自民党・公明党の政治がもたらしているもの。
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アメリカの戦争支援の給油活動を続けようとする政府・与党、そしてその法案を政局のかけひきにする民主党。どちらも被爆地ナガサキの心と憲法9条をふみにじるものです。来るべき総選挙で、侵略戦争に命がけで反対を貫いた日本共産党を大きく伸ばして憲法9条を活かし平和を守ることのできる政治をご一緒に築きましょう」と、訴えました。

 午後は、長崎県母親大会連絡会のみなさんと、「赤紙(招集令状)」を示したチラシを配って、二度と大切な人を戦場に送ることのないようにと呼びかけました。

九州の比例候補11人が勢ぞろいです

12月7日。
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九州・沖縄ブロックの比例候補が、田中みゆきさん(福岡1区重複)が加わって11人になりました。

5日に福岡に全員集合、揃って写真撮影に臨みました。屋内外での撮影が終わった後に、博多駅前で街頭宣伝。

11人がずらっと並ぶと、迫力満点、注目度ばっちりでした。寒い中、足早に歩いているみなさんが、何事かと振り向き、赤嶺政賢衆議員と田村貴昭比例候補の訴えに、「日本共産党がんばれ」の大きな声援がかかりました。

志位委員長ね熱弁を北九州で聞きました

12月6日。
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雪が舞う北九州市から長崎へ戻る途中です。24年前まで住んでいた故郷を車窓から懐かしみながらの帰途です。

昨晩、志位和夫委員長を迎えて開かれた北九州市での日本共産党の演説会に参加。福岡博多駅前、九州・沖縄ブロック比例候補11人揃っての街頭宣伝をした後に移動しました。

この日、麻生太郎総理大臣と、党首会談を行い、派遣切りをやめるように、大企業に社会的責任を果たさせよと迫った志位和夫委員長。

予定時間をオーバーするほどの熱弁でした。経済危機を乗り越えるためにも雇用を守り社会保障を充実させようの訴えに、何度も大きな拍手が沸き起こりました。

長崎労働局をたずねて、雇用の実態についてお聞きしました。

12月4日。
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山下満昭党県委員長と長崎労働局を訪ねて、「日本共産党の緊急経済提言」を届け、県内の雇用状況について聞きました。

11月25日の全国調査時点で、倒産による内定取り消しが1社、派遣の雇用契約解除が4社79名。大量に離職者が発生した場合に、対策本部を設置するが、今は推移を見守っている。

造船業は操業は順調だが受注に少しかげりが。宿泊客が減少している。新規の求人は下がってきている。労働者の身分に違いがあっても解雇を回避する対応を求めている。学卒の内定取り消しには、ヤングハローワークに相談窓口を設置。

派遣登録をしている会社を集めて説明会を開く。

県内就職率を上げるには、賃金と労働条件の引き上げが必要など、丁寧な説明を受けました。

県外に就職していた人が解雇されて長崎に戻ってきた時の支援や企業の社会的責任などについて意見交換しました。

労働者後援会からいただいた梅酒を、私も一杯…

12月2日。

今年の世相を反映した言葉を選ぶ「流行語大賞」が、1日に発表されました。トップテンの中に、日本共産党員作家の小林多喜二によるプロレタリア小説「蟹工船」が入賞。
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今年に入り60万冊ほど増刷されたそうですが、格差やワーキングプアなどの現代の社会問題と重なり、ブームになったことが受賞の理由だそうです。

このほかにも、管理職の肩書きだけで残業代など支払われない「名ばかり管理職」も入賞。労働者のおかれた状況を表す言葉が、二つも入賞するのは、雇用や労働の問題がクローズアップされた1年だったということです。

「派遣切り」「雇い止め」が横行しないように、大企業の社会的責任を求めて頑張らなくては。先日の「日本共産党労働者後援会」の集いで、プレゼントしていただいた梅酒です(写真)。

労働の疲れを癒してくれるのがお酒でしょうか。アルコールに弱い私ですが、うれしい気遣いに一杯いただきました。

立候補表明からちょうど一年。地元で皆さんの声を聞きました

11月30日。

1年前の今日が、衆議院選挙立候補の記者会見に臨んだ日です。そして、この日を投開票日とする解散・総選挙かとの見方も強まった時もありました。
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その日に、地元の西海市大瀬戸町で活動。「緊急経済提言」を渡しながらの対話は、この1年間に暮らしにくさが深まっていることが、わかります。

「年金暮らしで大変だけど、日本共産党の新聞は良いから読むよ」、「本業は休止状態。別の仕事で生計を立てていて苦しいけど日本共産党に頑張ってほしいから読みましょう」など、新たに7人が「しんぶん赤旗」を購読して下さることに。

暮らしが大変だからこそ「しんぶん赤旗」を読み、日本共産党に頑張ってほしいという、皆さんの思いにふれた立候補決意一周年となりました。

市民書道家による看板も張り、新たな思いで2年目に入ります。任期は来年9月の衆議院。10ヵ月以内に選挙があることは間違いありません。

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