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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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深刻でした、地域で頑張る小売業者のみなさん。

11月28日。
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今日は、朝から雨が降ったり止んだりするという天気。その中を、長崎市の地域で活動するHさん夫婦に案内してもらって、「日本共産党の緊急経済提言」を、12店舗にお届けする事が出来ました。

私は、「ご商売のほうは、いかがですか」とお尋ねしました。プロパンガス店主、「店を始めて50年。先細りで後5年が限界かも」。

たばこ店主、「1日に30人から50人のお客さん。タスポ導入で売り上げは4割も減った」。

魚屋さん、「商売がやりにくくなった。若い人は大型店に、お年寄りは歩いて買い物に来れなくなった。近くの店と協力して、買い物に来れないお年寄りに配達してる」。

酒屋さん、「地域の小さい店がやっていけるようにしてほしい」。

裁縫材料店主、「100円ショップの影響で売り上げ減。メーカーも倒産してる。品質の良さを求めて訪ねて来るお客さんに励まされて続けている」。

ケーキ屋さん、「商店街全体が活気がなければねぇ。クリスマスケーキは徹夜して注文に応じたが、今は徹夜をすることはなくなった」など、実状を語って下さいました。
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久しぶりに地元の松島に出かけました

 11月26日。
matusima.jpg「あれ、ふちせさん」と声をかけられたのは、西海市大瀬戸町にある松島に渡るフェリー乗り場。今日は、半年ぶりに今徳文雄市議予定候補らと共に松島に渡りました。

離島での活動は帰りのフェリーの時間まで、もりだくさんに計画。ハンドマイク宣伝・政策チラシの配布・ポスター掲示・対話など5人で取り組みました。

半年前におじゃました時は、ボタ流出対策の排水路が完成した現地視察のためでした。全島を回るのは、本当に久しぶりです。

お会いしたみなさんが口々に、「元気しとったね」「テレビで見たよ」と歓迎してくれました。その一方で、「離島はさびれるばかり」「島の要望がなかなか届かん」「年金暮らしのもんは、消費税を上げられ
たら、たまらん」など切実な声もお聞きしました。

「消費税増税ストップ」「政治の中身を変える」のポスターをあっちこっちに貼らせてもらい、チラシを配って無事に帰りのフェリーに間に合いました。


ロボットのような掃除機が届きましたが…。

11月25日。その2。

今日の休み日の出来事。「もしもし、ふちせさんのお宅ですか。着払いの品物を今からお届します」という電話。夫が注文したもので金額も少額の品物だったので、届けてもらって支払いを済ませました。
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ところが、30分ほどして、今度は数万円の支払いが必要な物が届けられました。私、「せっかく配達してもらいましたが、私は注文していませんから確認させて下さい」。手元に支払うお金もなかったので、ひとまず引き取ってもらったのです。

海から帰ってきた夫に確認にすると、「あぁ。それはおれが注文した掃除機だと思う。配達前に携帯電話に連絡を入れてもらうようにしてたんだがなぁ」。

ということで、我が家に届いたのがロボットような掃除機です。家を空けることが多い私に代わって、もっぱら掃除機を使うのは夫です。こわれていたことさえを知らなかった私は、数万円の買い物に文句は言えません。「でも、どこかでやりくりしなくちゃ」。

即席の「街角語る会」に。北松で頑張りました

11月25日。
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先日の江迎町での街頭宣伝は、ちょっとした「街角語る会」になりました。

真坂共子町議が所用のため、一緒に活動できないからと、事前に案内をしてくれていたからです。鹿町町では、日本共産党の声が聞こえてきたからと、あわてて飛び出して来てくれた男性が、「お茶でもどうぞ」。即席の「御茶の間語リ合う会」になり、「ぜひ、がんばってほしい」と、募金も託して下さいました。

小佐々町では、漁港の側で街頭宣伝。「インド洋での自衛隊の給油活動は、油代だけでも220億円。その他の経費を含めれば700億円。しかも、戦争でテロをなくすことは出来ません。アメリカの戦争支援に油を使うより、燃料高騰で苦労している漁業にこそ使うべきではないでしょうか」。

燃料を船に積みながら、ずっと聞いてくれた人が、「漁民には見せ金だった。緊急対策で支援するといっても申請が大変。申請に時間がかかったりパソコンを購入しないといけなかったり、結局、助けてももらいたい時に助けてもらえず、燃料は下がってきた。リッター80円以下になれば何もなし、去年より水揚げが減っていなければダメ」。「これじゃ、漁をきばるなと言うのと同じ」と、状況を教えてく
れました。

福祉・社会保障の充実のための財源は?

11月24日。
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県民のみなさんと対話をすると、「福祉のためには消費税引き上げは必要」という方も少なくありません。誰が、どんな負担をして暮らしを支えるのか。政治の一番大事な点だと思います。

国の収入を考えた場合は、税金と社会保険料しかありません。そして、それを支払うのは「所得」があるところです。つまり家計と法人しかありません。

ところが、この10年間は定率減税の廃止など、負担増は家計の方ばっかりでした。一方大企業にはドンドン減税です。これを見直そうと言うのが私たちの提案です。

もし消費税増税になれば、負担するのは家計と値段に転嫁できない中小業者のみなさんです。大企業は一円の負担もありません。しかも不況とはいえ、大企業は相変わらず大もうけしています。

行き過ぎた大企業への減税を10年前に戻すと、4兆円の収入増になるそうです。研究開発減税や連結納税など優遇税制での見直しで約1兆円、大資産家減税を見直しで2兆円くらい。あわせて7兆円の財源は、政治がその気になれば可能なのです。

大企業をつぶすというのでなく、あまりの優遇をやめ分相応の負担をしてもらう。そうすれば、国民の福祉も充実し、内需も生まれ、大企業にとっても良い結果になることは間違いありません。

こういう事をもっと分かりやすく語り、「政治の中身を変える」ために頑張りたいと思います。

波佐見町の副町長も「定額給付金」が心配

11月21日。
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今日は、日本共産党が小選挙区に候補者を擁立しない3区での活動です。

400年の歴史を誇るやきもの町、波佐見町におじゃましました。丸田稔副町長に、「日本共産党の緊急経済対策の提言」を、お渡ししての懇談は、約1時間も割いていただきました。

市町村合併をしていない町として、住民との協同して町づくりをしてきた町にも、世界的金融危機の影響が懸念されているとのこと。進出して来るキャノンは予定通りだが、関連する企業が続いて来れるか心配。

波佐見焼もピーク時に比べると4割ほどに落ち込んでいるそうです。波佐見町は、人口1万5千人の類似団体の中では、日本一少ない職員数で頑張っている所に、定額給付金の事務が増えれば大変など、率直な感想を聞かせいただきました。

観光協会でも懇談、陶磁器工業協同組合・商工会支所などにも届けました。

移動中、5ヵ所で街頭宣伝も。

真冬のような寒さの中で、「戦争支援に税金使わないで」と

 11月20日。
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昨日19日は、憲法改悪阻止長崎県共同センターが取り組んだ新テロ法延長案反対の行動にも参加しました。テロは戦争ではなくならいことは国連も認めています。

7年間の自衛隊の給油活動は、油代だけでも220億円、その他の費用を含めると全部で700億円にもなります。

「これ以上、戦争支援に大切な税金を使わないで」「憲法9条を持つ国として和平の後押しこそ」と、昼休みデモと浜の町鉄橋でのハンドマイク宣伝とビラ配布に参加。

「寒かったぁ」、鼻の頭を赤くしながら頑張りました。冷たい風が吹く中、ポケットに突っ込んでいた手を出して受け取ってもらえ、1000枚を配り終えました。

社会保障の充実が内需拡大にということは共通認識でした

11月19日。
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今日は、「景気悪化から国民生活を守る日本共産党の緊急経済提言」を届け、長崎商工会議所のみなさんと意見交換をさせていただきました。

日本共産党からは、津村国弘・内田隆英・牧山隆長崎市議と私。長崎商工会議所からは、前田克彦専務理事・松永安市総務部長・新木孝育事務長のみなさん。

 「毎月20件ほどの退会があり、そのうちの6割は廃業によるものです。廃業できるなら、倒産するよりましだという声さえあります」。
「緊急経済対策による融資への申し込みが少ない状況は、先の見通しが持てず借りることもできないのでと憂慮しています」。

「世界的な金融危機に、どう対応すればよいのかわからないのが率直なところです」。「アメリカ型の経済・規制緩和のやりすぎでは」。「社会保障を、充実させなければ内需は拡大できないのでは」。「新幹線や坂本龍馬の大河ドラマによる経済効果を期待しますが」など、率直なご意見を伺いました。

お忙しい中、本当にありがとうございました。

有明訴訟弁護団が韓国から水環境大賞。おめでとうございます。

11月18日。
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よみがえれ有明訴訟弁護団が、韓国の水環境大賞の国際部門賞であるガイヤ賞を受賞されました。おめでとうございます。

その受賞を記念しての報告会と祝賀会に参加し、共に祝いました。水環境大賞は、韓国環境府・韓国環境運動連合・韓国SBS放送共催で設けられたものです。韓国で行われた受賞式を、報告会で見て驚きました。私の知るアカデミー賞やレコード大賞などのような華やかステージです。

馬奈木昭雄弁護団長にトロフィーを渡したのは、韓国初の宇宙飛行士(女性)です。およそ1時間半の受賞式は、生放送で全国に放映されたというのですから「すごーい」と、おもわず口にしてしまいました。

 それだけではありません。韓国では、諌早と同じように干拓事業で自然が奪われた場所を、排水門を開放することでよみがえらせていたという報告は、大きな励ましと展望を切り開くものとなりました。

祝賀会で、トロフィを持たせていただき、その重みを実感し、漁業と干拓農業の両立をめざし、さらにがんばります。

語る会で紹介した3冊の雑誌。参加者から驚きの声が…

11月17日。
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15日の諌早市と16日の長崎市での二つの「語り合う会」。
ここでは、朝日新聞で掲載されたばかりの「日本共産党の志位和夫委員長への注目度を数字で示した記事を紹介。

テレビ出演31回。雇用問題を取り上げた国会質問のアクセス34万。インタビュー記事掲載雑誌11冊など。このうち、トヨタの張富士夫会長と志位和夫委員長の顔写真が表紙を飾っいる「月刊BOSS」など3冊を実際に見てもらいました。

「ええっ」や「おぉ」という声が上がり、参加者の感想やご自身の体験の発表の場なりました。そして、来るべき総選挙で良い結果を出せるように、頑張って下さいではなくて、私たちも頑張ろうねの言葉をいただきました。

若者たちの声援!嬉しい出会いでした

11月15日。
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昨日に続き、諫早市で活動。木村和俊市議との小長井町で街頭宣伝は、パンフレット配布隊も一緒の心強い活動となりました。

どの場所でも、家からわざわざ表に出て来て下さったり、仕事の手を休めて熱心に聞いてもらいました。諫早駅前では、市民書道家による「政治の中身を変える」の手書きのプラスターを、後援会の
みなさんに掲げてもらっての宣伝。注目度ばっちりだったのでしょう。

話し始める前から、たまたま駅前のお店の前に集っていた若者たちの一人が大きく手を振ってくれました。話し終えて声援へのお礼に駆け寄ると、「がんばってください」と囲まれました。聞いてみると、美容室で働いている青年や高校生でした。私「正社員として働けてる」若者「うーん」私「夢に向ってがんばってね」若者「はい」。

もっと語り合いたかったのですが、西田京子市議予定候補と宣伝場所である商店街に移動しました。ここでも、プラスターを掲げてもらい、お店の人・買い物客・客待ちのタクシー運転手そして、献血をよびかけている人にも耳を傾けてもらえました。

アナウンサーデビューの人と一緒に諫早市で

11月15日。
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昨日から日本共産党が、小選挙区に候補者を擁立しない二区内の諌早市で活動。

午前中は福岡洋一元諌早市議と午後からは田中次子元多良見町議と共に、街頭宣伝や対話活動に取り組みました。

あちらこちらに設置されたアピール満点のポスター。そして、この日、Mさんがスポットアナウンサーとして、初めてマイクを握ってくれました。

来るべき総選挙、比例代表ブロックでの躍進目指す思いがあふれるアナウンスに感激しました。草の根の力を発揮して、失業の大波・倒産の大波を起こさい政治の役割を果たすためも、日本共産党の頑張り時です。

頼もしい男性たちに支えてもらった1日でした

11月13日。
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昨日は、早朝宣伝からスタート。

これまでも水曜日を定例宣伝日として来ましたが、パワーアップして午前8時長崎駅前などでの早朝宣伝にも取り組むことになりました。

その初日に、中田晋介前県会議員が駆けつけてくれました。堀江ひとみ県会議員をはじめ、日本共産党の市議や町議も県下各地で朝からマイクを握りました。

この日は、午前中に牧山隆市議と、午後からは中西敦信市議とも活動しました。

そして、自宅に戻れば夫がすきやきを準備して待ってくれており、頼もしい男性陣に支えていただいた一日となりました。

開門求める裁判。昼食のレストランで嬉しいことが…。

11月10日。
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小長井・大浦の漁民のみなさんが、諫早干拓の排水門の開門を求めている裁判を傍聴しました。

これに先だって行われた浜町鉄橋での街頭宣伝にも支援者の一人として参加しました。マイクをにぎった漁民の、「収入が5分の1に減ってしまい生活出来なくなっています」との、切々とした訴えに、私も懸命にチラシを配りました。

開門調査を求める熱意が伝わったのでしょう。30分ほどの時間で800枚のチラシを快く受けとってもらうことが出来ました。

裁判が始まる前に、昼食をとるために入ったレストラン。そこで、座った席のすぐ側の方が、配ったチラシを熱心に読んで下さっている場面に遭遇。とってもうれしかったです。

*写真はNBCテレビから

長崎市浜町の鉄橋で、多くのみなさんと共に宣伝

11月9日。
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昨日の午後4時からは、浜町鉄橋での宣伝行動の計画。天気予報では曇りのち雨。出来るかどうか
心配していたら、お昼から日が差して良い天気になりました。ところが予定の時間の前から雨が降り始めました。あ~あ、中止かと思ったら、今度は小降りに。どうにか行うことができました。
     
のぼりを立て、おそろいのスタッフジャンバーを着て、パネルを持って並ぶ人、パンフレットを配る人、3年後の消費税増税に賛成か反対かのシール投票をお願いする人、募金箱を持つ人、ハンドマイクを使って呼びかける人など、にぎやかな宣伝となりました。

小降りとはいえ、通行される方々は小走りだったり、傘をさし荷物を持たれたりしています。パンフレットを受け取ってもらうのは、一苦労でした。

でも、「2兆円を使って給付金を配る愚かな事はやめてほしい。そんなお金があるなら老人ホームを作ってほしい。申し込んで4年も待ちました」「解散・総選挙は年内にしてほしい。年が越せるか越せないかギリギリの生活をしている者に選挙をさせてほしい」という声が寄せられました。

供託金募金も寄せられました。ありがとうございました。

長崎市香焼町で2枚のパネルを使い、ごあいさつ

11月8日。

長崎市香焼町で行われた津村国弘市議の市議会報告におじゃまして、2枚のパネルを使って10分ほど挨拶をさせていただきました。
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1枚は日本共産党の小池晃参議員が、国会質問の時に示した厚生労働省作成の「姥捨て山行きのバスのイラスト」のパネル。後期高齢者医療制度を、ひどい制度だと認めながらもバスを止めようとしない自民党と公明党。バスを走らせ続ける補正予算に賛成した民主党。このバスを止めるために、総選挙で日本共産党を躍進させてほしい。

もう1枚は、20年間に納めた消費税が188兆円、その同じ期間の法人税減税が159兆円であったことを図にしたパネル。福祉のためと導入され、税率も引き上げられた消費税は、法人税減税の穴埋めだったのです。

そんな消費税を3年後に引き上げることを明言して、2兆円(4人家族で6万円)の給付金を配っても経済効果はありません。しかも、小泉内閣以来4人家族で40万円も負担を増やしておいて1回きりの給付金で済まそうなんてとんでもありません。消費税増税にストップをかけるためにも日本共産党の躍進を。

定額給付金 これだけで生活がよくなるはずはありません

11月6日。
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10月30日の記者会見で麻生太郎首相が発表した「追加経済対策」の一つ2兆円の定額給付金について考えてみました。

一人あたり1万5000円になるというお金は、我が家の娘が自治体から借りた奨学金を返還するために、8年間払い続ける一月分の金額です。夫が支払っている国民年金の保険料が月1万4410円です。

 そして、先日、日本共産党諌早市議団が取り組んだアンケートには、一日の食費を500円で賄っているという声が寄せられました。この方にとっては、1ヶ月分の食費になります。決して小さいお金ではありません。

 4人家族であれば6万円になる給付金ですが、小泉内閣以来4人家族で年間40万円も負担を増やしています。

それで1回きりの給付金をありがたいと思わせるなんて、とんでもありません。しかも、3年後に消費税増税が待っているのでは、庶民には納得できる経済対策ではありません。

漁師の思い…。興味ある記事を見つけました

11月5日。
mie.jpg「これは!」と思った、興味ある記事を見つけました。朝日新聞の三重県版です。

前回は自民党に投票した漁師の皆さんが、こんどはそろって「比例は共産党に入れる」という、政治談義です。

11日、相賀浦の港近くの民家では、早朝からの雨で漁を見合わせた60~70代の漁師の男性ら4人が、政治談議に花を咲かせていた。

 「この町で共産党支持と言ったら、区長にもなれない。だけど、最近はニュースを見る漁師も増えて賢くなってきた。わしら、投票用紙に『自民党』と書くのに疑問が出てきた」


 05年の衆院選は4人とも三重5区の自民現職三ツ矢憲生氏(57)に投票した。だが、今回は「民主党も好きではないから、白紙」という60代男性を除いて民主新顔の藤田大助氏(32)に、比例区は4人とも共産党に投票すると口にした。


 70代の男性は、小泉政権末期の3年ほど前から共産党への関心が生まれた。「町内には若者がまともに働く職場もない。政権交代しても今度は民主政権を自民党が突っつくだけで、庶民の生活は変わらない。弱者に優しい政策を掲げる共産党に、政治を本当に変えて欲しい」。


 私も同じ漁師町に暮らしています。
 長崎県でも多くの漁師の皆さんがこのような思いをされているかも、しれません。

 期待に応える総選挙にしたいという気持ちを強くしました。
 

久しぶりに買い物ができました

11月3日。
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ここ数日間は、演説会の取り組みなどで買い物に出掛けていなかったこともあり、昨日の民商の秋まつり会場では、買い物が出来てラッキーでした。

焼きあご・煮干・さしみワカメ・干ししいたけ・そのぎ茶・野菜など(写真)。

焼き芋・白い鯛焼き・かんころもち・綿菓子などは、写真を撮る前にお腹の中に入れてしまいました。

長崎民商の秋祭り。業者のみなさんと楽しいひとときでした

11月2日。その2。
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長崎民商の秋まつりに田村貴昭さんらと参加。私は、「国民の税金で助けてもらった大銀行が、恩返しどころか貸し出しを減らしています。政治の責任で中小企業への貸し渋りをやめさせるのが1番の経済対策です。

人間らしく働けるルールを作り雇用を守り、年金・医療・介護など社会保障を充実してこそ、財布のヒモをゆるめてもらえます。財源は軍事費削減と大企業へのゆきすぎた減税をやめればあります。消費税増税を許さず営業と暮らしを守りましょう」と挨拶。

餅まきもさせてもらいました(写真)。その後は、ずらりと並んだお店を回り買い物を楽しみました。

会場いっぱいの地元での演説会。元気をいただきました

11月2日。その1。
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昨晩、西海市大瀬戸町で開いた「日本共産党演説会」は、会場いっぱいに参加していただき、感激しました。

「たくさん集まったね」「政治のことが良くわかる話やったばい」「日本共産党の頑張りを、もっと多く人に知ってもらいたい」「今度は伸びてほしい」など、感想を寄せてもらいました。

そして、わざわざ、夕べは持ち合わせていなかっからと、私の自宅まで募金持って来て下るなど、たくさんの募金も寄せられました。大切に使わせていただき、ご期待に応えられるよう全力を尽くします。本当にありがとうございました。

今日から11月。新たな気持で頑張ります

11月1日。
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今日から月が変わり、11月です。秋も深まり朝晩は寒くなりました。

娘が高校生の時に使っていたジャージの上に、夫からのお下がりのトレーニングウェアを着て、今朝もウォーキングを1時間ほどしてきました。

あっ、シューズだけは、1ヶ月ほど前に靴屋さんに足のサイズを測ってもらい買い求めたものです。履き心地が良く、足が疲れにくのでウォーキングの時だけでなく、常に愛用しています。

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