ふちせ栄子の「かけある記」
 日本共産党長崎県委員会の県国会議員団事務所長、ふちせ栄子です。 次の総選挙では九州ブロックの比例代表と長崎一区の候補者として頑張ります。その私の思いをみなさんに届けます。 07年8月以前の情報は「以前のHP」(リンク欄)でご覧下さい。
プロフィール

ganbaru55

Author:ganbaru55
 1956年北九州市生まれ。短大卒業後、福祉施設や法律事務所で働く。84年に夫のふるさと長崎県大瀬戸町に移住。
 95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年の衆院選、2007年の参院選挙に立候補。
 現在、党県委員、国会議員団県事務所長。
 家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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質問主意書は第3位。赤嶺衆議院議員の活躍ぶりはさすがです
5月15日。
昨日14日は、福岡で開かれた二つの会議に参加してきました。

一つは、九州・沖縄の各県の国会議員団事務所長が集まり、毎年取り組んでいる国会議員と連携しての政府交渉の具体化と準備などについて交流してきました。今年も、県民の要求実現のための大切な機会として、地方議員のみなさんと力を合わせながら取り組んでいきたいと思います。

akamine.jpg この会議で、赤嶺政賢衆議員(写真)は、九州・沖縄のみなさんの声を届けるために、国会質問や政府交渉はもちろんのこと、質問主意書の提出も100を超え3番目になっていること、数だけではなく内容も深めるための努力など秘書の方から紹介がありました。

 赤嶺政賢衆議員の所属している委員会は、安全保障、沖縄北方、テロ・イラク特別なのですが、改めて質問主意書を見てみると様々な問題をとりあげていることがよくわかります。

 もう一つの会議は、有明海再生のための会議です。小長井・大浦の漁民のみなさんの開門を求める新たな訴訟、そして先日の仁比聡平参議員の国会質問など、これまでの経過と今後の取り組みについて話し合いました。
「日本一小さな党支部」の「語る会」は4回目です
5月12日。
sakito.jpg
昨11日は、西海市崎戸町で4回目となる「党を語る会」でした。テーマは「長崎新幹線」と「後期高齢者医療制度」です。

参加者からの活発なご意見は、このテーマだけにとどまらず、「消費税」「年金」「生活保護」「農業」など、さまざまな問題が語られました。

この「語る会」を準備してきた党崎戸支部長の今徳文雄さんは、「お誘いを重ねる中で日本共産党の集いに気軽に参加してもらえるようになった」と、笑顔で語ってくれました。

この支部の取り組みが、「日本一小さい支部」の「綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動全国交流集会」で報告され、全国の党支部を激励しています。

 これからも、一緒にコツコツと開いていけたらと思っています。
国会と連携した、ねばり強い努力が実りました
5月9日。

「町議会でとりあげ、国にも要望してくれた排水路が完成するよ」と、うれしい報告が寄せられました。大瀬戸町松島は、かつて炭鉱で栄えましたが、ボタ山から再利用した残りカスのボタが放置されたままになっていました。

そのために、流出したボタによって海岸が埋め尽くされ、漁業被害や生活排水が溜まってしまうとい
う問題に、住民のみなさんが困っていました。
当時、町議であった私は議会で一般質問をしてとりあげると同時に、石炭産業の負の遺産として国に対策を求める必要があると赤嶺政賢衆議院議員に相談をしました。

 この問題を国会で、2004年11月に赤嶺政賢衆議院議員がとりあげたのが、きっかけとなって初めて国からの現地視察が実施されました。
それからは、毎年のように政府交渉を重ね、昨年の10月にも資源エネルギー庁に対策を求めていました。

 今日、時間がとれたのでフェリーで松島に渡り、西泊地区の区長さんらにお会いしました。「排水路の完成で生活排水の滞留は解決され、悪臭に悩まされることはなくなり本当に助かりました。今後も、ボタの流出そのものを防ぐ対策に引き続き力を貸してほしい」と要望を受けました。

心から、おすすめしたい一冊の本があります
5月8日。

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みなさんに、ぜひ読んでほしい本を一冊紹介させて下さい。それは、ジャーナリストの松橋隆司さんが精魂込めて書き記した「宝の海を取り戻せ」という本です。副題に諫早湾干拓と有明海の未来と記されています。

 先日、日本共産党の仁比聡平参院議員が佐賀県太良町で、諫早湾潮受け堤防の開門を求めて訴訟に立ち上がった漁民のみなさんと懇談しました。

 その場に、私も田村貴昭衆院比例候補や堀江ひとみ県会議員・木村和俊諫早市議とともに参加をしました。漁民のみなさんが、ありのままの思いを聞かせて下さったことに、心から感謝します。
 kondan.jpg縁あって漁村で暮らすようになって24年になる私にとって、海を蘇らせるために全てをかけようとする熱意が、痛いほどひびいてきました。

 懇談の後に、もう一度読んだ本です。海と暮らしを取り戻すために、ぜひ多くのみなさんに読んでほしいと願います。
連休中の、ダブルの喜び
 5月4日。

corokke.jpg 私は休みですが、連れ合いは休みではありません。釣りのお客さんに来ていただく仕事ですから、時化ない限り日曜日や祝日は、よほどの用事がないかぎり休むことはありません。

我が家は「連休」とは縁のない家庭です。平日にしか休むことが出来ないわけですが、行楽地や買い物など、込み合う時には出かけずに済むという良さもあります。

でも、子どもたちが学校に通っていた頃は、父親とはなかなか一緒に出かけるという機会は、どうしても少なくなっていました。
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今日は、一人だけですが三女が連休で帰省したこともあり、ひさしぶりにコロッケをつくり、食卓を囲むことが出来ます。

船が帰ってくると、釣りのお客さんが、大きな鯛をつりあげていました。ダブルの喜びで、連れ合いの顔もゆるみました。
平和、平等の命、生存権…憲法記念日に思いを込めて
5月3日。
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先月、名古屋高等裁判所で下された「自衛隊のイラク派遣は憲法違反」との判決が、昨日確定して61回目の憲法記念日を迎えました。山下満昭党県委員長と共に。「憲法を暮らしに生かそう、9条守れの声を被爆地長崎から広げよう」と、街頭から訴えました。

 私は、この日を迎えるたびに、悲惨な戦争体験をした世代の方々が、二度と戦争をしてはならないと、9条をしっかりつないで下さったからこそ、平和の中で子どもを産み育てることが出来たのだと、感謝の気持ちでいっぱいになるのです。
そして、戦中・戦後を家族のため地域のため、そして日本のために歯をくいしばり身を粉にして働き続けてきた方ばかり。だからこそ、老後はゆったりと安心して暮らしてほしいと願わずにはいられません。
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 ところが、政府・与党は、この4月から75歳以上の高齢者のみなさんの年金から高い保険料を天引きし、医療内容も差別するという後期高齢者医療制度をスタートさせました。お年寄りから、「若い頃は国のために戦争で死ねと言われ、今は年をとってお金がかかるから早く死んでくれと言われる」と、深い嘆きの声があがっています。

 憲法14条の法の下での平等と憲法25条の生存権をふみにじるものです。こんな政治を許せないとの思いを訴えました。 

長崎県のメーデーで、党を代表してあいさつしました
5月1日。

第79回メーデー長崎県集会に来賓として参加し、日本共産党長崎県委員会を代表して次のようなあいさつをしました。
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 政府・与党が昨日、衆議院の数の力で再議決し復活させたことに強く抗議をします。人間の尊厳をも否定するような後期高齢者医療制度をさらに世論を広げ、中止・撤回まで追い込みましょう。

 政府与党と民主党が、競い合って労働法制を改悪し、低賃金で不安定な雇用を大幅に増やしてきたことが、格差と貧困を広げてきました。人間を物のように使い捨てにする働かせ方は、労働者の未来を奪うだけでなく、日本の社会の未来も失うものです。

 違法で過酷な労働実態を告発した労働者の勇気と労働組合のたたかい、それと結んだ日本共産党の志位委員長の国会質疑によって、キャノンが5000人の直接雇用をうちだすなど、声をあげ共にたたかえば職場を雇用関係を変えることが出来る状況が生まれています。

 今年のメーデーは、「自衛隊のイラク派兵は憲法違反」という画期的な名古屋高裁の判決が下されたもとで迎えました。憲法9条改悪を許さない草の根の力をさらに広げましょう。

 私は、アメリカいいなり財界いいなりから抜け出す政治姿勢を持つ、日本共産党の次期衆議院選挙の予定候補者として、みなさんとともに貧困をなくし暮らし平和を守るために全力をつくします。メーデー万歳。
海で働き、生きていきたい…当然の思いを受けとめてほしい
4月30日。

諫早湾内とその周辺で漁業を営む41人漁民のみなさんが、有明海再生のためには、排水門の開門しかないと、長崎地裁に提訴しました。

 提訴に踏み切るまでには、さまざまな困難と圧力があったとのこと。それをはねのけての勇気ある行動に、私も心から支援をしたいとかけつけました。

 提訴に踏み切れた漁民も、それが出来なかった漁民も、国や県が強行にすすめてきた干拓事業による被害者であることに間違いはありません。「漁民が海で働き生きていきたい」この当然の思いを、まっすぐに受け止めてほしい。

*写真はマスコミの取材を受ける原告の松永さん