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eikojcp

Author:eikojcp
 1956年北九州市生まれ。84年に夫のふるさと長崎県の旧大瀬戸町に移住。95年から3期10年大瀬戸町議をつとめ、2005年、2009年の衆院選、2007年と2010年の参院選に立候補。
 2013年4月西海市議に初当選。党長崎県委員。党西海市委員長。家族は夫。趣味は読書と美術館めぐり。

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街角での「党を語る会」に、市民から共感の声が

 2月28日。
いよいよ3日後に迫った演説会。
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ぜひ、多くの方々に足を運んでほしい。その思いで、会場近くの商店街や住宅街で、3組に分かれてハンドマイクを使っての案内です。

私は、4人組で商店街を回ることになり、「日本共産党」ののぼりを立て、私の横でパネルを持ってもらい、回りで演説会案内チラシも配ってもらいました。

「長崎新幹線は必要でしょうか」と語り始めると、立ち止まって聞いて下さり、「ひかり・のぞみが来ないなら反対」、「長崎に必要だとは思えない。かもめで十分よ。と声がかかりました。

また、「消費税」について話すと、商店主が出て来て、最後まで聞いて下さった。魚の干し物を売っていた女性からは、「年金が少ないので70歳を過ぎても、こうやって商売をしないと暮らしていけない。それなのに、年金から介護保険料が天引きされる」と、強い憤りを訴えられる。

通りがかった男性からは、「後期高齢者医療制度のパンフがほしい」と、声がかかりました。「必ず
演説会に行きます」と言って下さった方もあり、充実した「街角での党を語る会」になりました。
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演説会の案内に、汗を流しました

2月24日。
今日は、1週間後に迫った「日本共産党演説会」の案内に回りました。
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午前中は、長与町を河野龍二町議と一緒に、午後は長崎市秋月町で奮闘している方と一緒に歩きました。

日本共産党には、議会報告や後援会ニュースを定期的に届ける活動があります。その活動をコツコツと続けられている頼もしい先輩に連れられて、坂の街を登ったり降ったりしました。

その甲斐あって、数人の人たちが「しんぶん赤旗」の読者にもなってくださり、励まされました。

3月2日、午後2時から長崎市民会館文化ホールでの「日本共産党演説会」に、ぜひお越し下さい。お待ちしていまする

生活相談会にもなる「語る会」です

2月23日。
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長崎市内の2ヶ所で、牧山隆長崎市議と一緒に「議会報告と党を語る会」。

1ヶ所目の茂木では、参加者のみなさんから地域の要望が次々に寄せられました。気さくに声があがるのには、わけがありました。
大浦ふみ子さんのルポルタージュ「茂木の風は碧々」で紹介されている日本共産党の生活相談の長い歴史があることを知りました。

2カ所目の平山では、西海市崎戸から引越して来られた方が、つどいを知り「ふちせさん元気にしていますか」と、参加して下さいました。
ここでは、年金問題が話題になり、その場がまさに生活相談になりました。

同じ海に生きるものとして

2月22日。

sii.jpgイージス艦に衝突された漁船に乗り込んでいた親子が行方不明。大きく割れて海に浮かぶ船体の映像。するどく切り裂かれた船体が無人のまま港に曳航されてきた映像。報道される一つ一つの場面に胸がつぶされる思いです。

連れ合いが船に乗る仕事をし、漁村に暮らす私にとっては、あまりにも衝撃的な事故です。今sinfujin.jpg日、この事にふれる事が出来たのは、一刻も早い救助と真相究明を求めて、事故の翌日の20日には政党の党首としてまっさきに志位和夫委員長が新勝浦市漁業組合を訪問したことを知ったからです。

連れ合いの船や仲間の漁師の船の無事の帰りを祈って海を見つめたことが何度かある私にとっては、かけつけてくれた志位委員長に救われた思いです。

落ちこんだままではいけない。新しいパネルを使っての「党を語る会」を行いました。そして、つながっている海に祈りつづけたいと思います。

佐世保市花高。ありがたいです、党の前進を願っての言葉。

2月17日。
佐世保市花高で、山下千秋佐世保市議と一緒に「党を語る会」。
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ここでは、これまでになかった質問をいただきました。

一つは、「献金も政党助成金ももらって、やらなければ、大きく議席を伸ばすことが出来ないのでは」。
もう一つは、「比例代表予定候補を10人も出して大丈夫か」。

どちらも、日本共産党に伸びてほしいという願いが、伝わって来る質問です。ありがたいなと思いながらお答えしました。
「企業献金をもらわないから国民の利益第一で大企業にズバリものが言えます。政党助成金は思想信条の自由に反します。税金は皆さんのために使われるべきです」。

「予定候補者を増やしたのは、党をもっともっと知ってもらうためです。ぜひ、お力を貸して下さい」。
党の姿を知ってもらう事の大事さを再確認しました。

佐々町。参加者が語ってくれた共産党のこと

2月16日。
佐々町議の仲村吉博さん宅での「党を語る会」。
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奥様が、暖かい陽に干して準備して下さった座布団が15枚。それが、足りなくなり座椅子などを補充するほど集まっていただきました。

仲村町議の議会報告と私のパネルを使っての話を終えた後、質問に答えてのやりとりとなりました。

すると、女性から「私は、同級生が、日本共産党の候補者を一生懸命に応援していることを知り、彼が応援するなら間違いないと、それ以来ずっと支持しています」。

男性からは「遠くに離れている弟が無年金者になり、生活に困っていることを党に相談したら、助けてもらった」などなど…参加者のみなさんが党を語って下さいました。

精一杯の節約です

2月15日。
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船長である連れ合いは、毎日のように海に出て働いていますが、漁師ではありません。
釣り客を瀬に渡す仕事ですから、我が家は魚は買って食べなければなりません。

写真の魚は、夕方6時過ぎに買い物に行ったスーパーで、さしみ用の「いわし」と「あじ」が特売になっていて500円で買えました。

これを「塩焼き」と「から揚げ」と「南蛮漬け」にしました。
これで、3食分のおかずになります。
いえいえ、南蛮漬けは日保ちするのでもう1食分になるでしょう。

あたたかいご支援と、五島ツバキに元気をもらいました

2月14日。
naru.jpg五島市での活動三日目です。

福江発8時5分のフェリーで奈留島に渡り、江川みつこ市議と一緒に5ヵ所で街頭宣伝。

冷たい風が吹きつける寒い中での宣伝となりました。
それでも、女性が家から出て来て下さいました。
「寒いので外では聞けないけど、家の中にも声は届いているので聞いていますよ」と、わざわざ言いに来てくれたのです。
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五島の党が購入した、新しい宣伝カーで回った甲斐がありました。
前日には、橋本憲治市議とも街頭宣伝をしました。

五島市といえば、いま「椿まつり」の最中です。
道すがら見つけた、五島椿を携帯で撮影しました。
写真のように、周りに白い線が入っているのが五島椿の特徴なのだそうです。

寒かったけど、充実した五島での三日間でした。
五島のみなさん、ありがとうございました。

五島で、予想もしなかった嬉しい出会いが

2月13日。
昨日から五島市で活動中です。
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「ふちせが寒波を連れて来た」と、言われてしまうほど寒くなりました。それでも、6ヵ所で「党を語る会」や「懇談会」が開かれ、みなさんに足を運んでいただきました。

以前、大瀬戸町に仕事の関係で住んでいて、初めて町議選挙に立候補した私に、一票を投じて下さったという方も参加されており、感激しました。

寒さに負けじと、合間には街頭からも訴えました。

明日も五島市です。

戦争でなく平和を築くことこそ。デモの先頭で訴えました

2月11日。
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佐世保で空母ニミッツ寄港反対集会。

昨年の2月につづき、今年もアメリカの原子力空母ニミッツが佐世保港に入りました。イラクやアフガンの戦争に参加し、多くの罪なき人たちを犠牲にした艦船です。以前には原子力の事故も起こしている、船です。

赤嶺衆議院議員はあいさつの中で、「国同士の諍いは戦争でなく平和的な外交で解決するのが世界の流れ」と強調しました。

アメリカの戦争に協力するより、九条をもつ国として「平和外交で世界の先頭に立つ」ことが日本の役目です。

戦争でなく平和へ。その気持ちをもつて、デモ行進の先頭で歩かせてもらいました。

それぞれの場所で、それぞれの形式で

2月10日。

oomura1.jpg各地でお世話になっている「党を語る会」は、主催する支部のみなさんによって、様々な取り組みがなされています。

大村市赤佐古では臨時の駐車場が確保され、入り口には「日本共産党」ののぼりも立てられていました。諫早市高木町では「掘りごたつ」を囲みながらの集いになりました。

それぞれの会場では、「新幹線問題」・「クリーンセンター問題」・「学力テスト問題」・「後期高齢者医療保険制度」などについて語り合いました。
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「日本共産党」の党名については、変えずに信念を貫いてほしいというご意見と、議席を伸ばすためには変えてほしいというご意見が出されました。

「党名」について理解をいただく努力の必要性を改めて感じました。

背中を押された気持ちです。私のパネルが党中央のホームページに

2月9日。
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私が使っているパネルが、今日、日本共産党中央委員会のホームページの「日本の前途を語り合う・各地のパネル紹介コーナー」にアップされました。なんだか、これからも頑張るようにと励ましをもらったような気分です。

「日本共産党をまるごと知ってもらいたい」そんな思いで始めたパネルを使っての「語る会」も、昨日までに20回を数えました。各地の党支部の皆さんと地方議員の皆さんの協力のおかげです。

そして何よりも「日本共産党の話を一度聞いてみたい」と、寒い時期にもかかわらず多くの方々が足を運んで下さったおかげです。

明日も、大村市と諫早市の2ヶ所で予定されています。つれあいが、ずっと以前に背広を買った時のケースにパネルを詰めて明日も出かけます。

もっと、もっと語りたい日本共産党のこと

2月8日。
西海市崎戸町での「党を語る会」。
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寒い日にもかかわらず予定時刻の30分前から集まっていただきました。パネルを使って20分ほど話したあとに、ご意見を聞いてみました。すると、次から次に声が…。

「国が療養ベット数を大幅に減らす影響が出ている」、「ガソリン税はそのままでもよいから、道路だけでなく、暮らしや福祉にも使えるようにしてほしい」、「小選挙区では、有権者の多様な声が反映できない。例えば45%の得票があっても議席には結びつかない。国政選挙は全て比例代表にして政党名で投票するのが良い」…などなど。

そして、「共産党という名前はイメージが良くない」との意見が、何人からも出ました。幸いにも、私の話を聞いて、「分かったと」言ってくださいました。

広範な人たちにある共産党への疑問や誤解。これを解消できれば、大きく前進できる。「もっともっと、多くの場所で多くの人に語りたい」、そう思いました。

映画「シッコ」の衝撃

2月6日。

毎週水曜日は長崎市内での街頭宣伝を心がけています。
今日は、午前中に西村きえ子県書記長と一緒に行いました。

午後は、念願かなってマイケル・ムーア監督の映画「シッコ」を劇場で鑑賞することが出来ました。映画館に足を運んだのは、3年か4年ぶりになります。

sikko.jpgラッキーなことに水曜日はレディスデーとなっており、1,000円で鑑賞することが出来ました。映画は、医療保険に入れず足を怪我していても医者にかかれず自分で縫合しているシーンや、医療保険に入っていても治療費が高額のために、切断した2本の指のうち1本しか治療できないシーンから始まるショッキングなものでした。

アメリカの深刻な医療問題は、国民皆保険をくずしかけている日本に警笛を鳴らす内容だと思いました。

福田総理、あなたの父親の言葉をどう思いますか

fukuda.jpg2月5日。

「五十・六十 花ならつぼみ 七十・八十 花ざかり やっと百で実を結ぶとか」。

これは、「党を語る会」の会場としてお借りしたある公民館に掲げられていた言葉です。
福田赳夫元総理大臣からの祝電だそうです。

ご子息である福田康夫総理大臣、あなたは、七十五歳以上を後期高齢者と名付けた別建ての医療保険制度よって、命に線引きをするような事を、あくまでも4月から実施するのですか。

スイセンを持って伯母のお見舞いに

2月4日。
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今日は午後から、すいせんの花を持って入院中の伯母を見舞いました。
ちょうどリハビリの時間だったので、ホットパックやマッサージを受ける時には側で様子をみながら、私もゆっくりとした時間を過ごしました。

歩行訓練など「元気になろう」と意欲的に取り組んでいる姿にふれ安心しました。伯母も79歳、後期高齢者の対象になります。

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>命を年齢で線引きすることは許せない」と、病室に戻る伯母の車椅子を押しながら、改めて思いました。

自宅に着くと、「なまこ」と「あわび」の差し入れ、それに「白菜」と「だいこん」もいただき、今夜はごちそうになりました。

節分の日に、農業を語る

2月3日。
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今日も2ヵ所で「党を語る会」。
多良見では中野諌早市議と、千々石では上田雲仙市議、矢崎元千々石町議と一緒でした。

私は、中国で作られた冷凍餃子に農薬が混入していた問題は、日本が食料を輸入に頼っいる事を浮き彫りにした話をしました。

今や自給率は4割を切っています。500ミリのペットボトルにいっぱいお米を詰めても90円(写真で私の足もとに置いてある)。水より安くなっています。

千々石の棚田でお米を作られおられるという参加者から、平地より手間が3倍かかると教えもらいました。食料の自給率向上のため価格補償を求める党の政策に、賛同いただきました。

「対話形式は良いですね」との感想。嬉しかったです。

2月2日。
2ヵ所で「党を語る会」。
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参加してくださった皆さんによって様々な政治の問題が深められる事を、改めて学びました。

諌早市の会場では、障害者自立支援法による影響について話が出されました。これがきっかけとなり、ハンディをお持ちの方々が「思い」を語って下さいました。

大村市の会場では、自衛隊の海外派遣が大きな話題となり、あまりにもアメリカに追随しているとの意見が出されました。

この他にも、次々に話が出され、「共産党」の名前について質問して下さった方から、「こういう対話形式はいいですね」という、感想が寄せられました。

私のストレス解消法

 2月1日。

kibina.jpg夕飯づくりに、少し時間の余裕があったので、「きびな」を買って、「さしみ」と「から揚げ」をつくりました。実は、「きびな」をつむのが大好きです。包丁を使わずに手作業だけで「つむ」のは、なぜか私のストレス解消になるのです。

今日の夕飯は、「発泡酒」も含めて二人で550円ほどです。長崎県の最低賃金が時給611
円から619円になりました。昨年に続いて今年も最低賃金生活を体験してみようと考えていましたが、今年は持ち家に住んでいても家賃を3万円と設定して一ヶ月間を63,977円で生活しなければなりません。

その上、灯油代をはじめ物の値段が上がっていて、すでに時給8円の引き上げ分は吹っ飛んでいるのが現状です。

呼びかけでは、途中で赤字になってもいいので、最後まで続けることとなっています。チャレンジしてみようかな。

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